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ぐるっと台湾・鉄道の旅③ 彰化と斗六

 桃園から南下して、台湾鉄道の扇形車庫で有名な彰化と美しい老街で知られる斗六を散策します


彰化名物、肉圓を味わう

 目指す扇形車庫の開館時間は午後、それまでの時間、彰化駅周辺を散策します。駅前にはレトロなバスターミナルがあって、いい雰囲気

 彰化名物と言えば、肉圓(バーワン)。肉圓は豚まんの具的なものをプルプルした皮で包み蒸しあげ、甘辛いタレをかけたもの。存在は知っていたものの、食べるのは初めて

 散策中、行列ができている店を発見、こちらが人気店の阿璋肉圓。並んでいる店が美味しいのは中華圏あるあるですが、時間の関係で向かいの正肉圓へ。こちらも肉圓の老舗。ノーマルな肉圓(55NTD)を注文。プルプルした皮の食感がユニークで、中の具とタレがとても美味しいです。肉圓は台湾でよく見かけるので、また食べてみよう

レトロなバスターミナル
彰化駅近くの繁華街を散策します
彰化名物 肉圓

彰化扇形車庫へ

 いったん駅に戻って扇形車庫へ。台鉄の線路をまたぐ跨線橋を渡って、線路沿いに歩いていきます。遊歩道になっていて、迷うことなく車庫に到着

遊歩道をたどって、扇形車庫へ

 扇形車庫はすでにオープンしていて、たくさんの観光客が記念撮影中。中には結婚式の前撮りをしている人も…鉄道ファン?

 電気機関車からSLまで様々な車両が止まっています。空きスペースも多く、全部埋まると壮観なのでしょう。全体を俯瞰できる展望スペースもあって、こちらも人気。転写台もばっちり見えます

車庫にはSLも
近くで見ると大迫力
展望台からの転車台

斗六ってどんなところ?

 彰化から再び台鉄に乗り斗六へ。斗六ってどこ?思われる方も多いと思います。私も知らなくてバスで虎尾に行くために降りたのですが、散策していて楽しい町でした。ちなみに斗六市は雲林県最大の町にして県庁所在地、約11万人の人口。栃木県真岡市の姉妹都市です

斗六駅前のダイソーの存在感
斗六駅には果物をかたどったベンチも

 虎尾に行くバスの時間まで斗六を散策。最初に訪れたのは太平老街。バロック様式の建物が残り、今も使われています。春節の飾りが残っていて、通りを埋め尽くしています。夜に来たらさぞ美しかったでしょう

太平老街
ランタンに灯がともったところを見たかった…

日本統治時代の建物を使ったカフェへ

 老街を歩きまわったのでひと休み。Google mapで見つけた長興圓仔氷に行ってみます。かき氷を注文、氷の下にはたくさん豆や白玉が埋もれていました。ほどよい甘さで美味しいです。他のお客さんが食べていたきな粉餅も美味しそうでした

長興圓仔氷、かき氷を食べました

 さらに歩いて、日本統治時代の日本家屋が残されているエリアへ。日本家屋をリノベした凸凹珈琲館に立ち寄ります
 コーヒーも好きなのですが、暑さで甘いものを欲していて、バナナジュースを注文。ネコも昼寝していて、のんびりムード。バスの時間までゆっくり過ごしました

日本家屋をリノベした凸凹珈琲館
ネコもお昼寝中

 期待していなかった分、とても楽しかった斗六。駅前からバスに乗って虎尾に向かいます。結論から言うと、虎尾もとてもいい町でした

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