En-ROADSという政策シミュレーター

最近になって知ったのが、システムダイナミクスを開発したMIT発のエネルギー・気候政策シミュレーター「En-ROADS」
気候変動とかの分野は昔からシミュレーションで未来予測しようという試みが盛ん(だって誰もが納得できるほど十分なデータが蓄積された頃には地球が破滅してそうだしww)なのはシステム思考家の側から見てきたけど、難しいロジックは隠して、コントローラーとダッシュボードだけにしたらわかりやすいでしょ、ってことかな。

エネルギー及び気候変動政策の実施・強度を調整することで、温室効果ガスの排出量や大気濃度、気温上昇、海面上昇、経済などにどのような影響が出るかをシミュレーションできる。
シミュレーターとしての使い方、おおよそのロジック・考え方は日本語でまとめられたサイトがある。

もう少し詳細な使い方やロジック・考え方は本家のサイトを探すといろいろありそう、まだ読めてないけれど。

個人的には詳細なロジックや数値を公開してもらって自分でやりたいけれど、人口に膾炙するにはこんな感じで進めるのが良いのでは、ってことなんだろうな。
でも活用事例が1つって、実際そんなに使われてないんかな。確かにシンクタンク部門に聞いてもそんなに知らんかったし。日本で使わないだけか、全世界的にイマイチなのかは知りたいところ。

まぁ実際、偉そうに「数値で考える」とかいうコンサルタントの実態は、どれだけキーになる数値を丸暗記してるかだけです。それはそれでドメイン知識としては大事ですが、それ自体は調べればわかること、、、僅かでも込み入った数式や論理が入ると、理解できないことに逆切れww

稼ぐ金額で評価されがちな業界なので、ビミョーな客から金をかき集めても評価されるんですよ、客も賢くならねばなりません。
というか実際に客がAIやDXで賢くなってきたから資本の小さい所から潰れてるんだろうな。

万が一にも数段階の四則演算や論理構造が理解できたら、かなり優秀なコンサルタントです。数学が苦手なコンサルタントは、流行り(だけなら過ぎつつある)のデザイン思考をわかったふりするよりは、システム思考のお作法を真似る方が有用と思うんすけどね。。。

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