🌿後ろ足の弱り、トリミング後の変化、そして私にできること
🐾ハイシニアの後ろ足の弱り ― 原因と、若い頃からできる備え
クーの後ろ足が少しずつ弱っていく姿を見ると…
「もっと早く気づいてあげられたらよかったな」
「何かできることは他にもあったのかな」
そんな気持ちがどうしても浮かんでしまいます。
シニア期に入ると、後ろ足の筋肉はゆっくりと細くなり、踏ん張る力がみるみる弱くなっていく。
加齢による筋力低下、関節の変化、脊椎のトラブル、神経の伝わり方の鈍さ…。
どれも“老い”の一部で、避けられないものではあるけれど、知っておくことで、できるだけ穏やかに過ごせる時間を増やすことはできるかもしれません。
若い頃からできることは、実はたくさんあります。
滑らない床はもちろん、適度な運動、体重管理、関節のケア。
そして、筋肉を使う遊びや、体幹を支えるようなちょっとした工夫。
クーは10歳から2年間プールトレーニングをしていました。
あの時間は確かにクーの身体を支えてくれていたし、18歳目前の今も自分の足で歩けているのは、あの頃の積み重ねがあるからだと感じています。
🛁トリミングで起こり得る負担と、急な姿勢変化が見られた時の診察の大切さ
クーをトリミングに出すとき、「大丈夫かな」「負担にならないかな」と、そんな不安がいつも少しありました。
病院の中にあるサロンだから安心…と思いたいけれど、実際には、トリミングは“綺麗にしてもらう時間”だけではなく、姿勢や筋肉、関節に負荷がかかる時間でもあるんですよね😔

長く立ち続けること、足を持ち上げられること、尻尾を上げられること、台の上で踏ん張ること。
若い頃なら何でもなかった動作が、シニア期には大きな負担になることがあります。
クーも、まさにそのひとりでした。
最後のトリミングに出す前は背中がまっすぐに見えていたのに、帰ってきたその日から、急に腰が丸くなったように感じました。
後ろ足が前に出てしまう姿勢が増え、バランスも崩れやすくなった🥺
トリマーさんからは、
「もう立っていられないので、床で寝かせて乾かしました」
「次回からは時間短縮のため、ふたりがかりで行います」
と説明がありました。
変形性脊椎症という持病があるクーにとって、トリミング中の姿勢や負荷が、症状を引き出してしまった可能性は十分にあります。
もちろん、トリマーさんに悪意があったわけではありません。
いつも本当に良くしてくださっていて、感謝しかありません。
ただ、ハイシニアの身体はとても繊細で、ほんの少しの負荷が“急な変化”として現れることがあるのだと思います。
もしトリミング後に…
• 腰が丸くなった
• 歩き方が変わった
• 後ろ足が震える
• 立ち上がりがぎこちない
そんな変化が見られたら、「様子を見る」よりも、早めに診察を受けた方が安心につながります。
「トリミング後から変わった」という情報は、獣医さんにとってとても重要な手がかりになるから…。
🤲腰が曲がってしまってからできるケアと、家庭でのマッサージ
腰が曲がってしまった後でも、クーの身体を少しでも楽にしてあげられる方法はたくさんあります。
まずは、滑らない環境づくり。
これはもうクリアかな🥰
散歩は短く、でも回数は増やして。
ゆっくり歩く時間が、筋肉に優しい刺激を与えてくれます。
クーの場合、外散歩は少ないけれど、ご飯前に自らたくさん歩いてくれる(笑)
今はご飯が1日5回だから、そのたびに10分ずつ歩いている計算に…🤭
これ、立派な運動です。
そして、そっと触れるマッサージ。
太もも、お尻、腰。
どれも後ろ足を支える大切な筋肉たち。
手のひらでゆっくり撫でて、円を描くようにほぐしてあげると、クーの呼吸がふっと緩む瞬間があります。
肩甲骨も同じようにケア。
寝てる時間が長いと、前足の幅が狭くなってくるので、肩甲骨付近をゆらゆら揺らすだけでも、筋肉がゆるんで姿勢が整いやすくなります。
関節の曲げ伸ばしも、痛みがない範囲でゆっくりと。
クーの身体の声を聞くように、そっと動かしてあげる。
無理をしないこと。
焦らないこと。
そして、クーの“今日の調子”を大切にすること。
それが、シニア期のケアのいちばんの基本だと思います😌
ちなみに、マッサージ中に痛いときは、クーはすぐに蹴り飛ばして教えてくれるので(笑)
とても分かりやすくて助かっています👏🤣
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