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2022年11月 台湾ポンコツ旅日記2

11月18日(金) day3

 台中→彰化→台北
 台中在住の知人夫婦に朝9時半にクルマで迎えに行くと言われてしまい、緊張してよく眠れない。彰化に行くという話もあり、じゃあ彰化から高鐵かと思い、前日kkdayで買った台中→台北の高鐵チケを一旦キャンセルしてしまったのだが、彰化とは言え台中のほうが近いのだという。なんかよくわからない。クエスチョンマークが頭の周りを飛び交う。それならと台中→台北で買い直そうとしたら、kkdayでは前々日までしか買えないらしい。なんてこったい。愛用しているアプリ「雙鐵時刻表」から高鐵のチケが2割引きで買えそうだったのでやってみるが、途中で固まってしまって買えない。嗚呼。ギリギリまでキャンセルしない方針でいればよかった。私って、こんなにせっかちだっけ? 結局、正規料金でチケットを買う。

 知人夫妻はまず彰化の大仏に連れて行ってくれたのだが、修復中でシートがかけられており見られない。なんてこったい。その後、夫人の親友で芸術家のギャラリー(心月藝術中心)へ。水墨画と陶器の合体。日本で展覧会をしたいらしいが、私は美術は門外漢で人脈も何もないので相談されてもランチをふるまわれてもただひたすら困ってしまう。お土産に渡された作品集も、ただひたすら重い(精神的にも重量的にも)。

心月藝術中心。荘厳、の一言

 台北着。重慶南路のホテルは初めての宿・華美大飯店(ニューメイフラワー)。帰国時に荷物を持ち歩く距離や値段(円安!)などを考慮してエクスペディアで決めた。古いのは覚悟していたが、いろいろありすぎて、自分の許容範囲を超えてしまっていた。部屋は広いのだが……入室して目に付いた順に書くと、

  1. ドアから部屋の照明のメインスチッチまで2m

  2. ドアチェーンなし

  3. デスクに備わった椅子のシートに穴

  4. 蟻がいた

  5. バスタブに私の髪よりはるかに短い誰かの髪の毛数本 

  6. 洗面台に置かれたグラスの底に何やらこびり付いている 

  7. 冷蔵庫に霜&ゴミ 

  8. 天井のクロスのベッドの上にあたる部分が派手に剥がれている 

  9. 散歩から帰ったらベッドの上にも蟻が1匹 

  10. Wi-Fi無料ではあるがパスワードが設定されていない 

 という具合。加えて、深夜に友人たちと夜食を食べていたらエクスペディア経由でホテルからメールが来て
「零時で従業員は帰るから、あなたのルームキーはカウンターに出しておく」という。メールで連絡をくれたのはいいのだが、フロントには誰でも簡単に入れちゃうし、エレベーターも誰でも乗れちゃうし、セキュリティはどうなっているんだ⁉ 

 ちなみに掛布団は畳んで枕元に置いてあって、蟻のこともあったし、布団の中から何か出てくるのではないかと広げて掛けて寝るのがこわい。持参していたダウンジャケットを上半身の掛布団代わりに、足のほうは機内の寒さ対策で持参していたひざ掛けで冷えを凌ぐことに。でも、天井が嫌だな。
予定外の出費になるが、二泊予定の二泊目はキャンセルしてどこかほかのホテルに移ることを決意するのだった。

(左)椅子の穴/(中央)天井に注目/(右)霜付き冷蔵庫を見たのは何十年ぶりだろうか


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