見出し画像

Keychron Nape Proを使って、マウスに手を伸ばす回数が減った話

こんにちは、キクタです。

最近、デスク周りを少しずつ整えています。

白いキーボード、モニターライト、ケーブルトレー、充電器。

ひとつずつ道具を見直していくと、作業環境はかなり快適になってきました。

ただ、ひとつだけ地味に気になっていたことがあります。

それが、マウスに手を伸ばす動きです。

文章を書いている途中。

調べものをしている途中。

コードを書いている途中。

ほんの少しカーソルを動かしたいだけなのに、右手をキーボードから離して、マウスに持ち替える。

たった数秒のことです。

でも、毎日何度も繰り返していると、意外と集中が途切れるんですよね。

そこで気になったのが、Keychronのトラックボールマウス「Nape Pro」です。

細長いバー型のトラックボールで、キーボードの手前や横に置いて使える少し変わったデバイスです。

実際に使ってみると、これは普通のマウスの代わりというより、キーボード周りにカーソル操作を追加する道具だと感じました。

この記事では、Nape Proを使って感じたことを、ゆるく書いていきます。

https://keychron.co.jp/pages/nape-pro


Nape Proってどんなもの?

Nape Proは、Keychronとギズモード・ジャパンが共同開発したトラックボールマウスです。

普通のマウスのように本体を動かすのではなく、中央にあるボールを指で転がしてカーソルを操作します。

特徴は、なんといってもです。

一般的なトラックボールは、手のひらを乗せて使うような丸みのある形が多いです。

でもNape Proは、かなり細長いバー型

キーボードの手前に置いたり、横に立てるように置いたり、斜めに置いたりできます。

この「どこに置くかを自分で決められる感じ」が、かなり面白いところでした。

主な特徴をざっくりまとめると、こんな感じです。

  • キーボードの近くに置きやすい細長いデザイン

  • 25mmのトラックボールを搭載

  • Bluetooth、2.4GHz、有線接続に対応

  • 6つのボタンをカスタマイズできる

  • 8方向の置き方に合わせて使えるOctaShift対応

スペックだけ見ると、かなりガジェット好き向けの製品に見えます。

実際、その印象は間違っていません。

ただ、使ってみると「特殊なデバイスを使っている」というより、毎日の作業の小さな面倒を減らしてくれる道具でした。

https://keychron.co.jp/pages/nape-pro


マウスに手を伸ばさないだけで、作業の流れが変わる

Nape Proを使って一番良かったのは、キーボードから手を離す回数が減ったことです。

これまでは、文章を書いている途中でカーソルを動かすたびに、右手をマウスへ移動していました。

別に大きなストレスではありません。

でも、ブログを書いているときは、思った以上に細かいカーソル操作が多いです。

見出しの位置を直す。

リンクを挿入する。

画像の位置を確認する。

プレビュー画面を開く。

資料ページに戻る。

そのたびに、キーボードとマウスを行ったり来たりします。

Nape Proをキーボードの手前に置くと、この移動がかなり減ります。

指を少し伸ばすだけでボールに触れられるので、文章を書いている流れのままカーソル操作ができます。

「作業が爆速になる」というより、「集中が切れにくくなる」という方が近いです。

この違いは、使ってすぐに劇的に分かるものではありません。

でも、しばらく使ってから普通のマウスに戻ると、手の移動が少し大きく感じます。

毎日使う道具って、こういう小さな差が大事なんだと思います。

https://keychron.co.jp/pages/nape-pro


デスクが少し広く感じる

トラックボールの良さは、本体を動かさなくていいところです。

普通のマウスは、どうしても左右に動かすスペースが必要です。

マウスパッドを置いて、その周りに少し余白を残しておく必要があります。

Nape Proは、置いた場所から動きません。

指先でボールを転がすだけなので、机の上に必要なスペースがかなり少なくなります。

これが思ったより快適でした。

キーボード、ノートPC、メモ帳、コーヒーカップ。

在宅勤務のデスクって、気づくといろいろ置いてしまいます。

そんな状態でも、マウスを動かす場所を確保しなくていい。

これだけで、デスクが少し広く感じます。

特に、白デスクやミニマルな作業環境を作っている人には相性が良さそうです。

マウスパッドを置かなくても使えるので、見た目もすっきりします。

作業効率だけでなく、机の上の余白を守ってくれる感じがありました。


置き方を試す時間も楽しい

Nape Proは、置き方の自由度が高いです。

横置き。

縦置き。

斜め置き。

左手側に置く。

右手側に置く。

キーボードの手前に置く。

最初は「どこに置くのが正解なんだろう」と少し迷いました。

でも、使っているうちに、この迷う時間もNape Proの面白さだと感じるようになりました。

文章を書く日は、キーボードの手前に横置き。

ブラウジングが多い日は、右側に縦置き。

iPadやペンタブを使う日は、タブレットの横に置く。

その日の作業に合わせて配置を変えられます。

普通のマウスは、だいたい置く場所が決まっています。

でもNape Proは、机の上での役割を少し変えられるんですよね。

マウスとしても使えるし、ショートカット用の小さな左手デバイスのようにも使えます。

この「自分の作業環境に合わせて育てていく感じ」は、ガジェット好きにはかなり刺さると思います。

https://keychron.co.jp/pages/nape-pro


気になったところもある

良いところが多いNape Proですが、万人向けのデバイスではありません

まず、慣れるまでは普通のマウスより遅く感じます。

トラックボールに慣れていない場合、思った位置にカーソルを止める感覚が少し違います。

細かいボタンを押したいときに、少し行き過ぎたり、逆に手前で止まったりすることがありました。

文章作成中のクリック程度なら、そこまで大きな問題はありません。

ただ、画像編集で細かく位置を合わせたい場面では、最初だけ少しもどかしさがあります。

使っているうちに慣れていきますが、買ってすぐに普通のマウスと同じ感覚で使えると思うと、少しギャップがあるかもしれません。

もうひとつ気になったのは、キーボードとの距離感です。

Nape Proはキーボードの手前に置けるのが魅力ですが、キーボードの高さやパームレストの有無によって使いやすさが変わります。

手前にぴったり置きすぎると、親指や手のひらが少し当たることがありました。

個人的には、キーボードから少しだけ離して置く方が使いやすかったです。

このあたりは、デスク環境によってかなり変わると思います。

最初からベストポジションを決めるというより、何日か使いながら探すのが良さそうです。


まとめ:手の移動が減ると、作業の流れが少し整う

Nape Proを使い始めてから、カーソル操作のために手を大きく動かす回数が減りました。

大きく生活が変わるような製品ではないかもしれません。

でも、文章を書いている途中でマウスに手を伸ばす。

資料を見ながら、前のページに戻る。

画像を配置しながら、少しだけカーソルを動かす。

そういう小さな操作が、キーボードの近くで完結するようになります。

毎日の作業の中では、この小さな差が意外と気持ちいいです。

Nape Proは、万人向けのマウスではありません。

でも、キーボード中心の作業環境を整えたい人には、かなり刺さる道具だと思います。

置き方を試して、ボタン割り当てを調整して、自分の机に少しずつ馴染ませていく。

その過程まで含めて楽しいトラックボールでした。

気になる方は、公式ページをチェックしてみてください。

https://keychron.co.jp/pages/nape-pro

いいなと思ったら応援しよう!