【ガジェット】憧れの「コトコト系キーボード」を買ってみた結果
こんにちは! 前回は奇をてらってVAPEの紹介なんていう、
デスク周りとはちょっと毛色の違う投稿をしてしまいました。
(前回の投稿はこちら👇)
「こいつ、ガジェット紹介するとか言って全然違う方向行ってるやん」と思われた方、安心してください。 今回こそは!私が実際にデスクで使用しているガジェットをご紹介したいと思います。
記念すべき、私が最初に購入したメカニカルキーボード。
「CIDOO V75 PRO」です。

憧れのコトコト音を求めて
打鍵感が良くて、音が「コトコト」鳴るキーボード。 YouTubeなんかでタイピング動画を見ては、ずっと憧れを抱いていました。
それで色々調べて行き着いたのが、この「CIDOO V75 PRO」だったんです。 でも悲しいことに、当時すでに新品は生産終了で手に入らない状況……。
その頃、界隈で覇権を握っていたのはWOBKEYの「Rainy75」でした。 コスパ最強で音も良いと大絶賛されていたんですが、「みんな持ってるしなぁ……」と、ここで変な天邪鬼を発揮してしまいまして。
どうしてもCIDOOが諦めきれず、思い切ってメルカリで状態の良い中古品を購入させていただきました!
最新のガジェットではないので細かいスペック紹介は他の方にお任せするとして、今回は「実際に私が使ってみたリアルな感想」をメインに語らせていただきます。
なぜこんなに音がいいのか
まず触ってみて一番の感想。 音が、めちゃくちゃ気持ちいい。
本当にどんぐりが転がるような、深みのある「コトコト」という音が鳴るんです。 ただのプラシーボ効果ではなく、これにはしっかりとした構造的な理由がありました。
調べてみると、こんな感じの構造になっています。
ガスケットマウント構造:PORON(ポロン)という高品質なクッションフォームを挟み込むことで、キーを叩いた時の衝撃を吸収し、不快な振動を抑え込んでいる。
多層の吸音材:内部にPORONフォームやIXPEスイッチパッドなどの吸音材が何層にもサンドイッチされており、ケース内の空洞音を徹底的に消している。
フルアルミケースの重厚感:本体が総アルミ製で、重量がなんと2kg近くある。この圧倒的な重さと剛性により、タイピング時の無駄な反響が全く起こらない。
つまり、余計なノイズを素材と重量で力技(かつ精密)に押さえ込み、純粋なスイッチの心地よい音だけを際立たせている、というわけですね。
ノートPC育ちが直面した「高さ」の壁
音も最高、見た目も最高。 これで最高のデスクワークが始まる!……と思ったんですが、ここで一つの問題が発生しました。
私、子供の時からずっとノートPCに触れて育ってきまして。 今も仕事でメインに使っているのはノートPCなんです。
そのため、キーボードといえば「薄くて平べったいもの」が当たり前でした。 (この時はまだ、「ロープロファイル(薄型)」や「ノーマルプロファイル(通常高)」なんていう概念・存在自体を知らなかったんです)
いざ「CIDOO V75 PRO」でタイピングしてみると…… キーボード本体の背が高すぎて、めちゃくちゃタイピングしづらい!!
手首をグッと持ち上げないといけないので、あっという間に疲れちゃうわけですよ。
これはいかんと思い、急いでパームレスト(手首置き)を購入しました。 パームレストを使って高さを底上げすることで、なんとかタイピングのしづらさはカバーすることができました。

まさかの心変わりと、底なし沼の入口
パームレストも導入し、憧れのコトコト音でタイピングする日々。 他のレビュアーの方々が「打鍵音が最高!」「タイピングが楽しくなる!」と絶賛している通り、確かに素晴らしいキーボードです。
……ただ、本音を言ってもいいですか?
毎日、静かな部屋で仕事や作業をしながら叩いていると、ある日ふと思ってしまったんです。
「……あれ?このコトコト音、ちょっとうるさく感じるぞ……?」
あんなに憧れていたコトコト音。 最初こそテンション爆上がりだったんですが、いざ実用していく中で、私の耳には少し主張が強すぎると感じるようになってしまいました。
せっかく状態の良いものを手に入れて、パームレストまで買ったのに……!
ということで。 大満足の所有欲と引き換えに、私の初めてのキーボード選びは「早くも次のキーボードを模索することになる」という結末を迎えました。
こうやって人は、キーボード沼という底なし沼に沈んでいくわけですね。
他の皆さんがどうやって自分にぴったりのキーボードを見つけているのか、とても気になります。 これからも、失敗談も含めて色々なガジェットの感想をダラダラと語っていきますので、よろしければフォローしていただけるととても励みになります!
同じようにガジェット沼に片足を突っ込んでいる方、ぜひ繋がりましょう! それではまた!
↑もうCIDOOは購入できませんので負けず劣らずなWOBKEY Rainy75をおいておきます。
