夫を無視して数ヶ月後にラプンツェルを見返したらブッ刺さった話

 開いていただきありがとうございます。
 キッズスペースのテレビ前で、ちびっ子たちが並んで真剣に観ている後ろ姿を、毎日撮影して写真集にしたい。こんばんは、メガツキです。

 ディズニーホテルのロビーにある子ども用テレビでラプンツェルが流れてたので、待ち時間の間我が子と観てたんですよ。
 んで少し感想を。

・ユージーンと船に乗る場面。始まる前にワクワクより緊張や不安な様子、「啖呵切ってここまで来たけど、これで私が間違ってたってなったら…立ち直れないなぁ…」って感じにすげー共感。
・灯籠が1つふわりと浮かんで、「あった…!」って思ったら、あとからたくさん浮かんでくるのが「こんなに…?みんなが認めてくれてる…?私、間違ってなかったんだ…!」と、過去の自分と完全に重なってガチ泣きする。

 ゴーテルが本当に興味深くて。ゴーテルはラプンツェルに恨み妬みとかで塔に閉じ込めていたんじゃなくて、「えっ、金魚を外に放す?そんなことしたら死んじゃうよ?」ぐらいの感覚でラプンツェルと過ごしているのがすげー伝わる。
 ゴーテルは最後、塔から落ちて死ぬけど、もし「奇跡的に助かった!」ってなってたら、地の果てまでも追いかけてラプンツェルを取り戻そうとする。絶対そう。

 仮にラプンツェルが塔の上でTwitterやってて、「それ毒親だよ」「こういう行為は虐待です」みたいなツイートを見ていたとしても、そしてユージーンという理解ある彼氏くんが足繁く塔に通ってくれていたとしても、ラプンツェルが自分から塔を飛び出して太陽の紋章のハンカチを握りしめるまでは、きっと何も思い出すことはなかったんだろうな。何かを思い出せたとしても、ゴーテルに楯突こうとはしなかったんだろうな。

 子どもたちは静かに観ているのに、感情移入し過ぎて嗚咽を噛み殺しながら後ろで一人ガチ泣きしてました。
 ここまでお読みいただきありがとうございました。ごきげんよう、プリンセス。それではまた。

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