あいの里 シーズン3は前回の色々を挽回できるのか

大人の恋愛ドキュメンタリー「あいの里」のシーズン3の配信が発表され、私の胸は高鳴った。
配信日が未発表、というところも憎たらしい。
楽しみすぎて最近になって前シーズンを観返えしている。
まんまと作り手の手法にはまってしまう単純なオバサンである。

が、新シーズンが2の時と全く変わっていなかったら、きっと心底ガッカリしてしまうと思う。

以下、私の願望
■動物を癒しの道具にしないでもらいたい
最近見つけたプロデューサーのインタビュー記事に、獣医さんの指導のもと大切に育てていた、申し訳ない、的なことが書かれてあったが、危篤の状態で獣医さんが捕まらない状況なんてあるだろうか?
11話は思い出すのも不愉快なので未だに観ることができない。

■貧相な食生活
なんだっけ?インタビュー記事に、貧しい状況だからこそ助け合いの精神が芽生えて、そこから恋に発展する、みたいなことが書かれてあった気がするが、イヤイヤイヤイヤ、「あいのり」みたいな若い世代だったらそれが通用するかもだけど、ある程度の年齢の人にはただの拷問でしょ?
現に恋愛どころかイライラして喧嘩しか起こらなかったし。
50代~60歳の人に肉体労働させてるのに夕食がシシャモ1匹って、栄養不足で作業中に骨折でもしたらどうすんの?
それも年寄扱いして笑いにするつもりだったのだったのだろうか。
いや、なんかあの制作陣の感性だったらしかねなかったかもしれない。

■健気とメンヘラをオーディションの段階で見極めてほしい。
周囲が結婚や出産、子育てに邁進する中、命に関わる大病と向き合ったタミフルの孤独は計り知れないものだったろう。
私の話になってしまうが、私は32歳の時に子宮筋腫の疑いがあると診断され、病院に通っていた。
当時私は独身で恋人もいなかった。周囲は結婚ラッシュ、学生の頃からの親友は子供が生まれたばかり。
あの時の不安と孤独は今でも鮮明に覚えている。
命に別条がない症状の私でさえあんな思いをしたといのに、タミフルはどれだけ辛かっただろう。
彼女とほぼ同い年の私は、想像しただけで暗闇に突き落とされた気持ちになってしまう。

その他、並大抵でない試練を乗り越えた姐さんたち。
そのような状況にせっかくいるのに、おかわりとか言われただけで泣きじゃくり、周りにご機嫌を取ってもらい好きでもない男に泣きつくような、精神的に未熟な幼女はちょっと観ていて辛い。

関係ないけど、最近観たちいのインスタにあやかんが映っていたのだが、すっきり痩せて髪もサイドを編み込んで、ものすごく綺麗になっていた。
元々そうだけど笑顔もすごくかわいくて、あの変なおかっぱ時代がウソのように輝いていた。
最初からああだったらもっと変わっていたのに、と思うのは大きなお世話。

■結婚を焦っている女性を大切にしてほしい
結婚、出産について真剣に悩んでいる女性が数人いるというのに、女性に安心感を与える男性が一人もいなかった。
結構前にも書いたけど、あの美容師、本当に何しに来たんだろう…。

■胡散臭い人を入れないでください
身辺調査をちゃんとしてほしい。
サトちゃんの死は贈り物、と信じられない慰め方をしたり、配信が終わっていな段階で相手の女性を下品な言葉で罵ったり、なんか、感情すら湧かなかった。
女風が扉を閉めた後泣き崩れるシーンは初見から恥ずかしくなった。
まあでも、オーディションの段階じゃ無理だよね。
こればっかりは制作のせいではないのかもしれない。
面接では感じがよくても、働きだしたらアレな人だったなんてよくあることだし。
制作側に言及するのは違うのかも。
でもあの二人のせいで台無し感が拭えない。

■面白い人、個性的な人と、「本物」を見極めてほしい。
本物をいじって笑いにする時代ではない。
怖いからこの人のことについては触れないでおこう。
でもなんだか気になってしまって、インスタを覗いてしまった。
運営という名目でおそらく本人が書いているであろう記事…。
多分、一緒に暮らしていたハイスぺ達に感化されたんだろうな。
勝手な妄想だけど。
運営、CEO…。なんか切ない。
制作側の主要メンバーを名指しで中傷したり、なんか、すごいわ…。

■お願い
昔の栄光とノリを引きずって、面白さをはき違えている演出。
これが昭和!なんて謳っているさまをみると、バカにされているようで気分が悪い。

しかし私は信じている。シーズン2の視聴者の心が届いていると!
キラキラしたものなんか求めていない、胸やけしたっていい。
汚い鼻水や見苦しくくだらない喧嘩、動物との別れ、営業のために年配女性と恋愛をしたフリをしてわざとらしく泣き崩れるオッサンなんてもう観たくない。
シーズン1のあの感じを、どうかまた届けてください。

めっちゃ楽しみにしています。
お願いします。


いいなと思ったら応援しよう!