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半年ぶりの自宅

今日はGWの中でも、いちばん天気がよいと
期待できる日でもあり、さわやかに晴れた。

そんな気候なのもあり、
朝食を終えた母を妹たちが迎えにいく。

そして、
丸半年ぶりとなる、自宅への帰還を果たした


あまり語らなかったものの、
表情は和らぎ、父のいる仏壇にも手を合わせた

そのまま、おやつの時間へ。
病院では、なかなか甘いものは出されなかった

それもあり、
洋菓子と和菓子を、一つずつ、
とても美味しそうに、食べていた。

半年ぶりのコーヒーも、とろみをつけて、
ゆっくり飲みながら。


おやつの時間を終える前に、
下の妹の、小さなお子たちが、やって来た。

 「ばあちゃん、ばあちゃん!!」

と、一気ににぎやかになる。
二人とも、会いたいとずっと言っていたそうだ

本当に、ありがとう。
母の顔つきが、ほころんで、優しくなった。


認知機能や半身麻痺は残るものの、
生き残って、帰ってこられた。
このことだけで、十分過ぎる贈り物だ。

これからも、余裕のある週末や連休のときに
家に連れてこようと、妹たちと頷きあう。
母にとっての、我が家であり、
憩いの場でもある、この家に滞在する。

孫たちも、ストレスなく、会いに来られる。

これが、近隣で施設を探した最大の理由。

GW、まだ時間はある。病院では、
できなかったことを、たくさん試したい。


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