【灯りのカケラ:深雫】三十四滴〜宇宙(そら)へ還帰るもの〜
この一年も、言葉の灯りを手渡しながら歩んでいきます。
それでは本文をどうぞ🌿
人の心は、
宇宙(そら)へ還るのかもしれない。
そう思うことがある。
理由があるわけでも、確信があるわけでもない。
ただ、ふとした瞬間に胸の奥で
その考えが静かに浮かび上がる。
分厚い雲が重なり合い、
空がどこまでも塞がれて見える日がある。
光なんて届かないように思えて、
自分の心まで曇ってしまったような日。
それでも空は、
雲の向こうに在り続けている。
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感じた想いを少し分けてもらえたら、 次のしずくを紡ぐ力になります。
