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真冬の田舎とお酒とタクシーと

私の父は6年前に他界しました。

亡くなる前の年の真冬に起きた

珍事件を今日は綴ってみます。

今日も、ゆる〜くどうぞ☕️


私の父は6年前に他界しています。

パチンコが好き、お酒も好きな父でした。

心臓に持病があって、

主治医から禁煙するように

言われていましたが、

家族に隠れてタバコを吸っておりました。

そんな父が

亡くなる前の年の真冬。

入浴中に、意識が朦朧となり

動けなくなったのです。

*私は、実家暮らしではないので

父の面倒は母と姉が見ていました*


姉から
父の異常を知らせる電話が来たのは

夜です。

私は、夜勤の時以外は

ほぼ毎日、お酒を飲むので、

父が入浴中に具合が悪くなった日も

もう、お酒を飲んだ後でした。

姉から
「すぐ、来て!」と言われても

お酒飲んじゃっているし、

車、運転できません😢



その旨を伝えたところ

姉が一言。


「タクシー代、出すから、今、すぐ来て!!」



なんですって😳

あまりに想定外。

帰郷してからタクシーを利用するなんて

一度もなかったから・・・

タクシー会社を検索
   ↓↓↓
電話する。要件と行き先を告げる。
   ↓↓↓
行き先が 田舎すぎて断られる。
   ↓↓↓
別なタクシー会社に電話する
   ↓↓↓
ハイ、同じ理由で断られる・・・。


費やした時間はどれくらいだったでしょう?


私が住んでいるアパートは、駅のそば。

ダメもとで、電車で主要駅まで行って

そこからタクシーを拾う作戦に。

これで、無事に実家へ向かうことが

できました。

(道中、タクシーのドライバーさんに
 「雪道を そんな田舎まで行くって
 結構、大変なんですよ」って言われました😂)

道中、スリップすること数回・・・。


実家に到着したら

父はパジャマ姿でソファに座り

「よっ、悪いな!まず、休め😊」


なんですって?

意識朦朧じゃなかったんですか?

まず、休めって言われましても・・・。


ヒートショックだったようです。

そして、父も母も姉も

み〜んな

一杯、飲んじゃっていました😂


何事もなかったような父の笑顔に

私はすっかり拍子抜け。

タクシー代?

そこは言い出しっぺの長女様。

姉が

全額きっちり支払って下さいました。


真冬の田舎道は

恐怖の3本轍(わだち)。

対向車が来ようものなら

進むか 停まるか

微妙な感じになるんです。

すれ違えないほど

道が細いんですね。

*タクシーのドライバーさんが
 嫌がるのも、無理はありません*


寒さの厳しい季節になると

思い出される出来事です。

田舎はタクシーを手配するのも

一苦労。

行き先が田舎すぎると

さらに一苦労。

親譲りの「酒飲み」は

今さら、治りませんね😊

仕事の後のお酒はうまい!

そう感じている

今日のコビトちゃんです🧚


🧚今日の短歌

「如月の夜更けに一人飲む酒に

父の思い出ふと蘇り」


by コビトちゃん





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