見出し画像

學ぶ部・第1回地域伝承部スタート!〜河童、祈り、正月の地域差〜

國學院大學メディアnote「學ぶ部・地域伝承部」が遂にスタート。
まだ手探りの進行でしたが、想像以上にホクホクするような温かく楽しい時間でした。

自己紹介のあとは、それぞれが自分の地域にまつわる伝承紹介や気になるトピックについて問いかけたりと、あっという間に1時間が経過。

さまざまな地域・年齢の人が集まりながらも、どこか似た関心や感性を持つ人たちと気軽に語り合える場というのは本当に貴重だなと感じました。
今後は国を越えて参加する人が増えたり、オフライン開催ができたりしたらさらに面白くなりそうとホクホクしてます♨🍠


今回のトピックは…

・河童は「口減らし」の湾曲説

・コミュニティに馴染めなかった民族の子どもが座敷童子になった説

・神社で何を祈るのか

・お正月の地域ごとの風習

特に印象に残ったのは、河童の口減らし説。
三重県の紀北町に伝わる「かんからこぼし(河童)と治郎左衛門」という民話があり、

私にとって河童は「川でいたずらをする=水難事故の象徴」というイメージしかなかったのですが、
「口減らし(人口調整)」という社会的背景と結びつけて考える視点は新鮮でした。


🏞 民話「かんからこぼしと治郎左衛門」

このお話では、湊治郎左衛門の一族に対して河童が
「一生いたずらをしない」と誓うという内容が伝わっています。
以来、河童のいたずら=水難事故を避けるために、
「湊家と親子の杯を交わす」という風習が生まれたのだとか。


次回の開催や、今回の詳細レポートは國學院メディアnoteで公開予定とのこと。
興味のある方はぜひチェックしてみてください!
そして次回、一緒に語りましょう👺✨

↓詳細レポートアップされました✨


いいなと思ったら応援しよう!