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【2030年9月4日】 田口麗斗、現役引退を決断

スワローズの田口麗斗投手(35)が今季限りで現役を引退すると発表した。

先日の今宮健太選手(39)に続き、ファンには寂しいニュースとなった。田口は2021年にトレードで巨人から移籍すると、当初は手薄な左の先発要員として登板していたが、間も無くして更に手薄なリリーフに転向するとそこから長らくスワローズのブルペンを支える屋台骨に。石山泰稚氏、現役の清水昇投手(34)と共に平山スワローズ黎明期の勝利の方程式の一角を担った。

近年は木澤尚文投手(32)、木下浩司投手(27)ら若手の台頭もあり登板機会が徐々に減少。二軍暮らしも増えたが、そこでも持ち前の明るい性格で若手を鼓舞し時にはプロとしての心構えを厳しく指導し、平山オーナーに「居てもらわなくては困る男」とまで言わしめた。

田口は会見で「左肩の状態も思わしくない。世代交代の波も感じていて、シンプルにここが引き際だと思った」と多くを語らなかったが、左肩の状態が良くないことも明かした。引退試合は行われる見込みだが、「なんとかその時までには、良いピッチングができるようにしときます」とはにかんだ。


▽平山オーナー
「寂しいですね。本当に寂しいです。でも、選手を引退したとしてもスワローズには、できることならいて欲しい。僕に言わせればいなければ困る男です。スワローズには必ず戻ってきてほしいと思います。でもしばらくの間は家族とゆっくり過ごしてもらいたいと思います」

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