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最初の有料noteは何を書く?候補を10個出して0文字だった僕が決めた3つの基準

※この記事は、
もともと200円シリーズの第5弾として
書いていました。

ところが、2026年7月17日16.48分に
公開してから19日14時に気づきました。

無料になっていました。
またやりました。

でも、たった2日間弱で
ビュー248 スキ104 ありがとうございます。
化け物級に伸びました(笑)

だから
最初の有料noteで何を書くか迷っている人には、
まず無料で読んでもらった方がいいかもしれない。

そう思ったので、このまま無料で残すことにしました。



パソコンの前で、
有料noteのテーマ候補をメモしていました。

note収益化。

フォロワーの増やし方。

文章の書き方。

ChatGPTの使い方。

自分の失敗談。

一つ書くたびに、

「これも使えるかもしれない」

と思って、また追加する。

気づけば、候補は10個くらいになっていました。

でも、noteの編集画面は真っ白です。

テーマ候補は10個。

記事は0文字。

企画会議だけは順調でした。

参加者は僕一人です。

最初だから、立派なテーマを書こうとしていた

最初の有料noteなんだから、
ちゃんとしたものを出したい。

できれば、多くの人に役立つ内容がいい。

少し高く売れそうなテーマがいい。

読んだ人に、

「この人は詳しい」

と思ってもらえる記事がいい。

そんなことを考えていました。

だから、選ぶテーマも大きくなります。

「noteで収入を作る方法」

「初心者が有料noteを売る方法」

「自分の経験を商品にする方法」

どれも悪くありません。

ただ、書き始めようとすると、
何から書けばいいのか分かりませんでした。

たとえば、

「初心者が有料noteを売る方法」

と、タイトルを入力してみる。

すると、その下に、

発信テーマの決め方。

読者の考え方。

記事タイトル。

価格。

無料部分と有料部分。

公開したあとの案内。

いろいろな話が必要になってきます。

見出しを一つ作ると、
その説明に必要な見出しがまた増える。

一記事を書くつもりだったのに、
目次だけで講座になりそうでした。

まだ本文は0文字です。

準備だけは、かなり立派でした。

売れそうなテーマを探すほど、自分から離れていった

僕は最初、

自分が書きたいことより、
売れそうなテーマを選んだ方がいいと思っていました。

読者が知りたくないことを書いても、
なかなか買ってもらえません。

ここは、今も同じです。

ただ、

「何が売れそうか」

ばかり考えていると、
だんだん自分の経験から離れていきました。

有料noteで月10万円を作る方法。

少ないフォロワーでも高額商品を売る方法。

短期間で何冊も売る方法。

僕自身が、まだできていないことまで候補に入ってきます。

たしかに、興味を持つ人はいそうです。

でも、自分の言葉では書けません。

調べた内容を並べることはできても、

自分がどこで迷ったのか。

何を試したのか。

どこで失敗したのか。

そこから何が分かったのか。

ここが書けません。

これでは、僕が書く意味が薄くなります。

誰かが書いた情報を集めて、
僕が順番に読み上げているだけになりそうでした。

小さな疑問だけに絞って、200円noteを出してみた

そこで僕は、
大きなテーマをいったん横に置きました。

代わりに選んだのが、

「有料noteの価格はいくらにすればいいのか」

という小さな疑問です。

僕自身、

100円にするのか。

200円にするのか。

500円でもいいのか。

かなり迷っていました。

価格設定の画面を開いて、
100円と入力する。

でも、

「せっかく書いたのに、安すぎないかな」

と思って500円に変える。

今度は、

「最初の記事に500円は高いかな」

と思って、また戻す。

値段を決めては戻し、
また決めては戻していました。

価格だけで、ずいぶん長い会議です。

でも、実際に迷ったことだったので、

なぜ迷ったのか。

何を基準に考えたのか。

100円、200円、500円は何が違うのか。

自分の言葉で書けました。

note収益化のすべてではありません。

有料noteを売る方法のすべてでもありません。

価格についてだけです。

購入メールを見たとき、僕の基準が一つ崩れた

その200円noteを公開したあとも、
正直、それほど期待していませんでした。

短い記事です。

同じような情報なら、
無料で探せば出てくるかもしれません。

「これくらいの内容では、やっぱり売れないかな」

そう思いながら、メールを確認しました。

すると、noteから購入のお知らせが届いていました。

一冊です。

何十冊も売れたわけではありません。

それでも、そのメールを見たとき、
僕が勝手に作っていた基準が一つ崩れました。

大きなテーマを全部説明しなくてもいい。

すごい実績がなくてもいい。

一つの疑問に、自分なりの答えを出せれば、読んでくれる人がいる。

そう分かった一冊でした。

そこから、

「5分で解決する有料noteシリーズ」

を作ってみようと思いました。

最初のテーマは、少し前の自分が迷ったことから探す

僕は今、

「自分には何を教えられるだろう」

から考えないようにしています。

僕には、この質問が大きすぎました。

考え始めると、

実績がない。

専門家でもない。

人に教えられるほど詳しくない。

ないものばかり出てきます。

それより、

少し前の自分は、何が分からなくて足が止まっていたか。

ここから考えます。

有料noteの価格が分からなかった。

無料部分をどこで切ればいいか分からなかった。

何文字あれば有料にしていいのか分からなかった。

売れなかった記事を残すか迷った。

note全体から見れば、
どれも小さな疑問です。

でも、そのときの僕にとっては小さくありません。

答えが決まらないから、記事を出せない。

書いては直す。

検索すると別の意見が出てきて、また迷う。

昨日は500円がいいと思ったのに、
今日は200円が正しい気がしてくる。

毎日、基準が引っ越していました。

その迷いを一つ終わらせられるなら、
有料noteのテーマになります。

※この記事は「5分で解決する 有料noteシリーズ」の第5回です。

このシリーズでは、
有料note初心者が迷いやすいことを、一記事につき一つずつ解決しています。

今後も全10回を目安に追加し、
記事数に合わせてマガジン価格も見直す予定です。

まとめて読みたい方は、
マガジンから読む方がお得です。

→「5分で解決する 有料noteシリーズ」を読む
今は方向をかえて
「有料noteの迷いを一つずつ解決するマガジン」
に、進化しています。

ただ、

過去に迷ったことなら、
何でも最初のテーマになるわけではありません。

僕も、小さな疑問を書き出したあとに、

どれを最初に書けばいいのか。

どこまで小さくすればいいのか。

自分の経験だけで、お金をもらってもいいのか。

ここで、また迷いました。

ここからは、
僕がテーマ候補を1本に絞るときに確認している3つの基準を紹介します。

読み終わったあとに、

「最初の有料noteは、このテーマで書こう」

と、一つ決められるようにまとめました。


ここから先は有料部分です。


まず、テーマ候補を3つだけ書く

最初に、
少し前の自分が迷っていたことを3つ書きます。

10個ではありません。

3つです。

僕は10個出して、
どれを選ぶか決められなくなりました。

選択肢は多いほどいいと思っていましたが、
増えるほど一人企画会議が長くなります。

たとえば、

  • 有料noteの価格が決められなかった

  • 無料部分をどこで切るか迷った

  • 有料noteの文字数が不安だった

このくらいで十分です。

次に、
その迷いを疑問文へ変えます。

  • 最初の有料noteはいくらにする?

  • 無料部分はどこまで書く?

  • 有料noteは何文字あればいい?

ここまで小さくすると、
一記事で答える内容が見えやすくなります。

「note収益化について」

のような言葉で終わるなら、
まだ少し大きいかもしれません。

1.そのときの場面を書けるか

一つ目は、

実際に迷っていた場面を書けるか。

です。

知識として知っているだけではなく、

どこにいたのか。

何を見ていたのか。

何を変えては戻していたのか。

そのとき、何を考えていたのか。

ここを書けるテーマを選びます。

僕が価格の記事を書いたときは、
価格設定の画面で100円、500円、980円を何度も見比べていました。

無料部分の記事なら、
書きすぎて削り、削りすぎたと思ってまた足していました。

文字数の記事なら、
2,000文字、3,000文字、5,000文字と何度も確認していました。

その場面があると、
説明だけの記事になりにくいです。

反対に、

調べた内容しか書けない。

自分では、まだ試していない。

自分なりの答えも出ていない。

そんなテーマは、最初の候補からはいったん外します。

書いてはいけないわけではありません。

まずは、
自分の言葉で書けるものから始めます。

2.読者が最後に何を一つ決められるか

二つ目は、

読み終わった読者が、何を一つ決められるか。

です。

たとえば、

「有料noteについて詳しくなる」

では、少し広いです。

それより、

自分の記事を200円にするか決まる。

無料と有料を切り替える場所が決まる。

今の文字数で公開するか決まる。

売れなかった記事を残すか決まる。

この方が、記事の役割が分かります。

テーマ候補を書いたら、

この記事を読んだ人は、最後に〇〇を決められる。

という文章に当てはめます。

たとえば、

この記事を読んだ人は、最初の有料noteの価格を決められる。

これは一つです。

でも、

この記事を読んだ人は、テーマと価格とタイトルと販売方法を決められる。

となったら、少し多すぎます。

一記事のはずが、
また講座になっています。

最初の一冊は、
一つの迷いを終わらせるくらいでいいと思います。

3.自分なりの理由と具体例を出せるか

三つ目は、

そう考えた理由と、自分の例を出せるか。

です。

結論だけなら、検索しても出てきます。

たとえば、

「最初の有料noteは安く出した方がいい」

だけでは、読者は自分の価格を決められません。

なぜ安く始めるのか。

100円と200円は何が違うのか。

500円でもいいのは、どんな内容なのか。

自分は、どの記事で迷ったのか。

ここまであると、
読者が自分の記事に当てはめやすくなります。

大きな実績が必要なわけではありません。

僕も、何十冊も売った経験から書いたわけではありません。

実際に迷って、記事を出した。

そして、一人のお客様が買ってくれた。

その経験から決めた基準を書きました。

ただ、

「僕はこう思います」

だけで終わらず、

なぜそう思ったのか。実際に何があったのか。

ここまで書けるテーマを残します。

3つの候補を比べてみる

たとえば、候補が次の3つだったとします。

候補1.noteで収入を作る方法

自分が迷った経験はあります。

ただ、読者が最後に何を決められるのかが広すぎます。

無料記事。

有料記事。

集客。

商品。

メール。

いろいろな話が入ってきます。

これは最初の200円noteではなく、
もっと大きな教材に向いています。

候補2.最初の有料noteはいくらにするか

実際に価格で迷った経験がある。

価格設定の画面を何度も見た場面も書ける。

読者は、自分の記事の価格を決められる。

100円、200円、500円の違いも出せる。

3つとも当てはまります。

最初の一記事として、書きやすいテーマです。

候補3.ChatGPTを使って記事を書く方法

僕自身、ChatGPTを使っているので、経験はあります。

ただ、

文章を作る。

本人の言葉に直す。

タイトルを作る。

記事をチェックする。

いろいろな話が入ります。

このままでは、まだ広いです。

たとえば、

「ChatGPTで作った文章のAIっぽさを減らすには?」

くらいまで小さくすれば、一記事にできます。

広いテーマが悪いのではありません。

最初の200円noteには、
少し大きすぎないかを見るだけです。

二つ残ったら、最初の場面が浮かぶ方を選ぶ

3つの基準に当てはめても、
候補が二つ残ることがあります。

そんなときは、

記事の最初に書く場面が、先に浮かぶ方

を選びます。

価格設定の画面で、
100円と500円を何度も行き来していた。

無料部分を書きすぎて、
何度も文章を削っていた。

2,000文字では短い気がして、
意味の似た説明をまた足していた。

こうした場面が浮かぶテーマは、
自分の言葉で書きやすいです。

反対に、

役に立ちそうではある。

でも、自分が迷った場面は何も浮かばない。

そんなテーマは、説明ばかりになりやすいです。

最初の一冊では、
自分の迷いや失敗から始められる方を選びます。

最後に、この一文を書いてみる

テーマを一つ選んだら、
最後にこの一文を書きます。

この記事を読んだ人は、〇〇を決められる。

たとえば、

この記事を読んだ人は、最初の有料noteを200円にするか決められる。

この記事を読んだ人は、無料部分をどこで終えるか決められる。

この記事を読んだ人は、今の文字数で公開するか決められる。

〇〇に入る答えが一つなら、
最初のテーマとして進めやすいと思います。

二つ、三つ入るなら、
もう少し小さく分けます。

僕が最初のテーマを決める順番

僕は今、次の順番で決めています。

1.少し前の自分が迷ったことを3つ書く
2.その迷いを、一つの疑問文に変える
3.実際に迷った場面を書けるか見る
4.読者が最後に何を一つ決められるか考える
5.自分なりの理由と具体例を出せるか確認する
6.二つ残ったら、最初の場面が浮かぶ方を選ぶ

最初から、

絶対に売れるテーマ。

誰にも負けないテーマ。

ずっと売れ続けるテーマ。

そこまで決めようとすると、
また一人企画会議が始まります。

そして、記事は0文字です。

最初の一冊に、
自分の経験を全部入れる必要はありません。

少し前の自分が迷った一つのことに、今の自分が答える。

まずは、そこからでいいと思います。

僕も、候補を10個出していたときは、
何も書けませんでした。

でも、一つの疑問に絞ると、
やっと編集画面に文章を入れられました。

テーマが決まったあと、また手が止まりました

最初の有料noteに書くテーマが
一つ決まる。

これで、
ようやく書き始められる。

そう思ったんですが、

僕は次に、

「どこまで無料で書いて、
どこから有料にすればいいんだろう」

で止まりました。

有料noteを書くんだから、

最初から、

ここまでは無料。

ここから先は有料。

と分けて書いた方がいい。

そう思っていたんです。

でも、

「ここからはお金をいただく部分」

と考えた瞬間に、

さっきまで書けそうだった文章が
また出てこなくなりました。

テーマは決まったのに、
今度は無料と有料の境目で止まる。

一つ決まるたびに、
次の会議が始まります。

そこで僕は、

最初から無料部分と有料部分を
分けて書くのをやめました。

まず、

一人の読者の悩みに答えるつもりで、
最後まで書く。

無料と有料を分けるのは、
そのあとです。

この順番に変えると、
かなり書きやすくなりました。

そのときのことを、
次の記事に書いています。

▼次に読む記事




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