それでも、ここにいる
🌿ことばの実験室
太宰治×天野雫×AI
現代風『人間失格』
どうにも、うまく生きられない。
人と同じようにしているつもりなのに、どこか少しずれていて
笑っている顔も、どこか借り物のようで
ふとした瞬間に、全部が嘘みたいに思えてしまう
ちゃんとしよう、とか
普通でいよう、とか
思えば思うほど自分が遠くなっていく
それでも、何も感じないふりをするほど器用でもなくて、どうでもいい、と切り捨てられるほど強くもない
中途半端なまま、今日もまた言葉に触れている
人に紛れて、人を恐れて
ほんとうのことを胸の奥に押し込めてきた
笑えばいいと思っていた
そうすれば、きっと嫌われないと
けれど
心はいつもどこかで息をひそめていて
うまく呼吸ができなかった
それでも
完全に壊れてしまうほど弱くはなれず
かといって、強く生きることもできず
ただ、この場所で言葉を並べている
誰かに届かなくてもいい
せめて、自分がここにいたことだけは、なかったことにしたくないから
⏬記事の雰囲気を曲にしてみました。
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