私が本当に見たかったもの
先日、まなつさんから私のnoteについて、無料アドバイスをいただきました。
フォロワー7000人企画の中で募集されていたもので、私の過去の記事まで丁寧に読んでくださった上で書いてくださった記事でした。
その中で、以前書いていた「占い日記」について触れていただき、改めて自分の発信について考えるきっかけになりました。
正直に言うと、私は少し占いから距離を置いていました。
というのも、私が占いを学んだ理由は、未来を当てるためではなかったからです。
私がずっと知りたかったのは、
「なぜ、この人はこの行動を取るのだろう?」
ということでした。
同じ出来事が起きても、人によって感じ方や考え方、選ぶ行動は違います。
その違いには、その人が持っている気質や価値観、これまでの経験が関係しているのではないか。
そう考えたことが、占いを学ぶきっかけでした。
私にとって占いは、
「あなたはこういう人です」
と決めつけるものではありません。
むしろ、
「もしかしたら、こういう気質があるから、この行動につながっているのかもしれない」
と、その人を理解するための一つの視点でした。
でも、『占い日記』という名前で発信していく中で、いつの間にか「占い師」として受け取っていただくことも増えました。
もちろん、それも占いの楽しみ方のひとつだと思います。
ただ、私が本当に見たかったのは、未来よりも、その人の内側にあるもの。
なぜ、その言葉を選ぶのか。
なぜ、その行動になるのか。
その背景にある気持ちを想像することでした。
最近、改めて思うことがあります。
今は、スマホですぐにたくさんの情報を得られる時代です。
便利になった一方で、見えている一部分だけで判断してしまうこともあるのではないかと思います。
「この人はこういう人」
「この行動にはこういう意味がある」
そう簡単に決めてしまう前に、
「なぜ、そうしたのだろう?」
と一度考えてみる。
そのための小さなヒントとして、気質を見ることができたらと思っています。
今回、まなつさんの言葉をきっかけに、私はもう一度、自分が占いを通して届けたかったものを見つめ直すことができました。
未来を当てるためではなく人を理解するために、自分自身や大切な人を少しだけ深く見るための、小さなきっかけとして、
これからも、ゆっくり向き合っていけたらと思います。
