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セブ島滞在記 ラプラプセブ国際大学の視察

夕食の席で、思いがけない素敵なご縁がありました。ラプラプセブ国際大学(LCIC)の方と出会い、「よかったら見においでよ」という気さくにお誘いをいただいたのです。

そのお言葉に甘えて、さっそくLCIC構内を見学させていただきました。今日はその時の見学記を書きます。



ラプラプセブ国際大学(LCIC)とは

当然ですが、学内は学生の熱気でいっぱいです。ドミトリー(学生寮)も完備されており、ちょうど夕食時に立ち会うことができたのですが、食堂は活気にあふれ、心から楽しそうな学生生活を垣間見ることができました。

LCICは、まだ開学して5年目という新しい大学ですが、そんな若い学校とは思えないほど、キャンパス内には学生さんが溢れかえっていました。国際大学という名にふさわしく、フィリピン国内だけでなく、日本を含め世界中から非常に多くの留学生を受け入れています。

LCIC(Lapulapu-Cebu International College)は、専門学校でもなければ、語学だけの大学でもありません。各国の留学生や現地の学生がともに学び、生活する中で「英語で」各専門分野を学び、グローバルに活躍できる人材を育成する国際大学です。

引用:LCICホームページ


「必然的に英語を話す」素晴らしい環境づくり

特に素晴らしいと感じたのが、ドミトリー(寮)での部屋割りの工夫です。 同じ国籍の学生同士が重なりすぎないように意図的にミックスされており、寮生活の中で強制的に英語で会話せざるを得ない環境が作られています。

授業はもちろん英語で行われ、教科書もすべて英語。アクティブラーニング形式で進めていきます。それに加えて、ルームメイトとのコミュニケーションも英語となるため、まさに息をするように自然と英語環境に浸れる、非常に理にかなったシステムだと感心しました。

私もEOP環境を何度か体験したことがあります。EOPとは、語学学校で採用されるEnglish Only Policyの略称で母国語禁止ルールのことです。EOPはフィリピン人の先生にも適応されるので、タガログ語、セブアノ語も話してはいけません。

EOP環境下を経験すると、頭で考えることもさえも、母国語ではなく英語で考えるようになります。私も、夢を英語で見るようになり、夢の中でうまく言葉が出なくて、苦しい思いをした経験もあります。

フィリピンなので、セブアノ語やタガログ語が、使われる国ですが、フィリピンの言葉は語彙数が少ないので思考力が育たないため、語彙数の多い英語を標準言語として使用していると伺いました。

日本資本ならではの「ホッとする」設備

そして、学内を巡っていて個人的にとても面白いなぁと思ったのが、湯船があったことです。日本の資本で作られていることもあり、フィリピンにありながらこうした日本人にとって馴染み深い設備が用意されているのですね。異国の地で頑張る留学生にとって、湯船に浸かれる時間は最高のリフレッシュになるはずです。

と思って質問したら、フィリピン人は人前では裸になることを極力嫌がる風土のようです。ベトナム人も絶対に人前で裸になることを避けているようです。そこで、日本に来た時に、温泉に入ってもらうためにも、日本の文化の共同浴場をつくって、文化を輸出しているんだと説明を受けました。

サウナも完備されていました。1ヶ月間、ドミトリーと食事と授業が受けられて25万円なので、負担なく留学できる大学だなと感じました。

思いがけない出会いから実現した今回のキャンパス訪問。夢に向かって学ぶ若いエネルギーに触れ、セブでの日々がさらに豊かなものになりました。


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