「生きがい」と「やりがい」の違い
私の人生の指針として、『 1番:健康 > 2番:生きがい > 3番:お金 』 と優先順位をつけて生活しています。
前職では会社の指針としてOur Credoがありました。明確に全社員に浸透していることで、とても意思決定がしやすかったので、真似して、My Credoを作ったんです。
今日は「2番:生きがい」について、「やりがい」との違いについて、ふと疑問に思ったので、考えてます。
まこさんnoteの記事タイトル:セカンドライフのマインドマップを読み返してみると、生きがいについて書かれています。しかし、「やりがい」と、ごっちゃになっている表記も散見されます。
「生きがい」と「やりがい」の違いはなんだろう? たぶん、「生きがい」が上位概念で、「やりがい」はその一部と考えています。
例えば、仕事にやりがいを感じ、その仕事が人生の目的と一致している場合、それは生きがいにもつながります。
逆に、生きがいのために選んだ活動の中でやりがいを感じる、という順序もありえます。
生きがいとは
まこさんnoteの過去記事には、生きがいの定義が下記のように記しています。
生きがい=好きなこと × 得意なこと × 社会貢献

読み直してみて、自分の文章なので当然なのですが、納得できました。そして、退職後のセカンドライフは、この生きがいの定義にそって、素直に生活できていると感じてます。
会社員として毎日忙しい日々を送っていた時は、「生きがい」なんて大きなテーマに向かい合う余裕がなかった気がします。その理由は「生きがい」が、長期的にみた人生全体を指しているからでしょう。
生きがいは、人生そのものを豊かにする「喜び」や「存在意義」。だから、生きがいは、なくてはならないものなんです。
例えば、趣味、家族、友人、ボランティア活動など、特定の活動に限らず、自分の存在そのものが満たされる感覚です。特に趣味は、一人で楽しむものも多く、人生の喜びを感じることができれば、一人でも生きがいに含まれると思います。
「私にとって、家族と過ごす時間が生きがいだ」みたいに相手の存在が必要な場合と、「綺麗な景色を見ることが生きがいだ」のように、自分の内面から湧き出る感情もあるんだと思います。
やりがいとは
一方、「やりがい」は、主に仕事や何らかの活動を通じて得られる達成感や充実感があることですね。先ほどの、会社員の時には「生きがい」を考える余裕は少なかったのですが、「やりがい」を感じることはできていました。
それは、時間軸の違いだと思います。「生きがい」は人生全体の長期的にみていることに対して、「やりがい」は短期的な目の前のものを追いかけている印象があります。
「やりがい」は、何かに向かって努力する過程や、その結果として人から感謝されたり、成果が出たりしたときに感じます。
例えば、「この仕事は大変だけど、お客様の笑顔が見られるからやりがいがある」のように、特定の目的や目標が伴います。
「仕事のやりがい」って使い方もよく聞きます。内面からの気持ちと外部から与えられる評価や結果によって得られる感覚なんだと思います。
「やりがい」と「やった甲斐」の違い
やった甲斐あって〜〜 って使い方しますね。「やりがい」と「やった甲斐」は違うものなのかな?
なんとなくの印象ですが、「やりがい」とは、行動に取り組む価値や意味を感じられることで、やる前から「これにはやりがいがありそうだ」と感じられるもの。未来的思考ですね。
一方、「やった甲斐」とは、努力や行動をした結果、それが報われたと感じることで、やった後に「やった甲斐があった」と感じることです。つまり過去的志向ですね。
「働きがい」と「働いた甲斐」も同じですね。働いた甲斐あって昇進したとか、ボーナスもらったって使い方しますから、過去的思考ですね。
「生きがい」と「生きた甲斐」も同じなのですが、「生きた甲斐あって、、、」 このフレーズを使うのは、死ぬ前です。
つまり、一生の過去を振り返って、一生に一度しか使わないフレーズってことになります。だからこそ、このフレーズをポジティブに言えるために、今、未来志向で自分の「生きがい」を理解して、行動するべきなんです。
マイクレド My Credo
過去のまこさんnote記事:セカンドライフのマインドマップには、下記のように書かれています。
“健康>生きがい>お金” の優先順位付に数年間内省して、決定した後は、実行あるのみ。

今の所、順調に実行できていそうなので、安心しました。時間を見つけて、過去の記事を読み返しながら、現在の自己実現状況を検証をしてみるといいものですね。
会社員の時のように、他者からの360度評価などで詳しく見てもらえなくなったセカンドライフは、自分で進捗を確認するほかありません。 noteに自分日記を公開していることの効用ですね。
◇ ◇ ◇
簡単にまとめると、「生きがい」は、長期的な人生そのものに関わる根源的な喜びや存在意義。「やりがい」は、短期的な特定の活動や仕事を通じて得られる一時的な達成感。そんな感じですね。
やりがいが積み重なって、最終的に生きがいへと繋がることもあります。しかし、必ずしも同じものではなく、たとえ仕事にやりがいを感じられなくても、別のことに生きがいを感じて人生を豊かに生きることもできます。
あまり、定義にこだわることなく、好きな人生を歩むことができれば、それでいいかな。
今回の引用記↓
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