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イマーシブジャーニー @横浜駅アソビル

先日、妻と一緒に、横浜駅直結のアソビルにある「イマーシブジャーニー(IMMERSIVE JOURNEY)」を訪れました。

「ちょっと面白そうだから行ってみようか」という軽い気持ちで足を運びました。ところが、そこで体験したのは、想像を超える“異世界の旅”でした。



気軽に入れる異世界

この施設の魅力は、なんといってもその「手軽さ」。準備もいらず、普段着のままふらっと立ち寄れるのに、VRをつけた瞬間、まるで映画の世界に入り込んだような感覚に包まれます。

VRシステムは素晴らしく、本気で没入します。というより、エジプトにいるかと錯覚します。演出、映像、照明、音…すべてが非日常。現実のことをすっかり忘れて、古代エジプトを旅行している気分でした。


クフ王のピラミッドへ

物語は、古代エジプトから始まります。舞台は、あの有名な「クフ王のピラミッド」。私たちはその内部に実際に“入る”ことになります。

内部は荘厳で、壁画や装飾の再現度も高く、ただの展示ではなく“体験”として迫ってきます。

背を屈めて中腰で屈まないと通れない通路があったり、しっかり見てないと足を踏み外しそうな崖の上を歩いたり。

そして、このツアーを案内してくれるのがツアーガイドのモナ。歴史学者である彼女は、落ち着いた口調と丁寧な解説で、私たちをエジプトの世界に引き込んでくれました。


ピラミッド頂上からの絶景

私たちはピラミッドの内部を登っていき、ついに頂上へ。そこからの眺めは圧巻でしたよ。眼下に広がる砂漠。2つのピラミッドも見えました。VRだとわかっていても、こんな体験ができる面白さを、「すごい、すごい」を連発しながらたのしみました。

私たちはクフ王の葬儀に参列しました。重厚な音楽、祈りを捧げる人々、舞い上がる香の煙。斎場では悲しみですすり泣く声が聞こえてきます。まさにその場にいるかのようなリアルさ。

ここにいていいのかなって焦りました。

黒猫との再会

ところが、物語の途中で事件が起こります。
これまで案内してくれていたモナが、突然姿を消してしまうのです。

「えっ、モナさんはどこに?」

見放されて不安になったところに現れたのは、一匹の黒猫。不思議なことに、その黒猫は人間の言葉を話し、私たちを案内し始めました。

この黒猫は、ゲイヤーアンダーソンの猫(バステト女神像)です。

私たちは、2024年秋、ロンドンの大英博物館でこの黒猫に会っています。

2024年10月、ロンドン大英博物館
『ゲイヤー-アンダーソンの猫』(バステト女神像)

思い出しました。確かに大英博物館で出会った猫。あのとき感じた不思議な視線が、今ここで繋がるとは…。

黒猫の案内で、ツアーは再び動き出しました。

物語に入り込む大人のエンタメ

イマーシブジャーニーは、大人だからこそ楽しめる上質なエンターテインメントです。いや、学生さんの勉強にもぴったりの空間だと思います。

あえて、さらに改善して欲しいところは、実際の会場は見せずに、すぐにVRの世界に入りたかったです。VRツアー中も、リアルな会場の壁などが記憶にあるのでその点がもったいない印象を持ちました。終わってから、「えっここにいたの?」って驚ければ、もっとよかったのにな。

それでも、妻と「また違う物語にも参加してみたいね」って、帰宅後、息子たちに自慢しました。


ゲイヤーアンダーソンの猫(バステト女神像)が登場する記事↓


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まこさん NPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で里親支援を続けています。 子どもたちの教育資金に活用させていただきます。あなたのチップをお届けします。ご協力お願いします! ホームページ→ https://daredemohero.com