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ひとりワークショップ:『あっという間にお金はなくなるから』

先日、佐藤舞(サトマイ)さんの著書『あっという間にお金はなくなるから 「足りない病」の原因と治し方』を拝読し、ひとりワークショップをしてみました。

同書の読書感想文 第3弾です。

「資源」→「資本」→「資産」

この3つのワードについて、著書より読書への問いかけがありました。その問いに素直に、答えてみます。




ひとりワークショップの勧め


今の行動は「資源の浪費」になっていないか?
(ただ時間を潰していないか?)

「資源」を「資本」に変える加工を行っているか?
(その経験は、次に活かせる「再現性あるスキル」や「信用」になっているか?)

「資本」を回して「資産」を築けているか?
(稼ぐ力を使って、将来の安心につながる財産を作れているか?)

引用:佐藤 舞『あっという間にお金はなくなるから』


上記のように問いかけがあります。この問いについて、ひとりワークショップを実施しました。

私の回答を書く前に、ビジネス書や自己啓発本には、著者から読者へ多くの問いかけがされています。そのことに、気づいている方は多いと思うのですが、実際に自分の回答を書いてみたり、人に話してみたりされている人はどれくらいるのでしょうか?

「ふーん」と納得して、「いいこと書いてあるな〜覚えておこう」程度で終わっている人が多数なのかなと思います。

少し読むのを止めて、そのフレーズを考えてみたり、できれば自分の考えを見える形でテキストや図で表現する「ひとりワークショップ」をお勧めします。

アウトプットは、メモでも、人に話すでも、読書感想文でも、マインドマップでも、ブログでも、自分なりの回答を表現するものであれば、なんでもいいと思います。

書籍の情報は、誰にでも平等に与えられた資源です。下図の知識です。可能性を秘めた資源ですが、読んで「ふーん」だけでは資源のままです。この資源を資本に変える必要があります。ここでの資本は、人的資本や文化教養資本に変換することです。その方法が「ひとりワークショップ」なんです。

まこさん作成
佐藤 舞『あっという間にお金はなくなるから』の図15から作図 


著者の問いかけに対する回答

今日は、私の過去の経験や現在のセカンドライフを振り返りながら、この3つの問いに私なりの答えを出してみようと思います。

Q1:今の行動は「資源の浪費」になっていないか?(ただ時間を潰していないか?)

私たちには「時間」「知識」「人脈」といった資源があります。これを、しっかり活用していますか?という問いですね。

会社員時代を振り返ると、時間の浪費がありました。 それは、無意味な会議です。この会議に私は必要なの?と思うことが度々ありました。同僚を見ても、発言もせずただ座っている時間を過ごしている人や上司の顔色を伺って、空気を読んでいるだけの人たちがいました。

会社員なので仕方がないのですが、会社の悪しき風習ですね。これは資源の浪費であり、時間の無駄遣いでした。

一方、現在セカンドライフを送っているのですが、ビジネスパーソンからみると生産性のない時間を過ごしています。 朝起きて散歩をし、鳥のさえずりを聞きながら公園で散歩したり、ぼんやりと空を眺めたり、ピクミンブルームのために歩き回ったり、ギターを弾いて遊んだりしています。

さてこれらは浪費なのかな? いいえ、私はこれを 人生を豊かにする時間であり消費と定義しています。

浪費との違いは 「目的意識があるかどうか」 です。 仕方なく時間を潰すのは浪費。自分の心が満たされるための必要なものは消費。 私は、自分軸で生きると決めてから、この資源の浪費を排除しました。だからこそ、今ののんびりとした時間に罪悪感を持たず、幸せを感じていられるのです。


Q2:「資源」を「資本」に変える加工を行っているか?(その経験は、次に活かせる「再現性あるスキル」や「信用」になっているか?)

ただ遊んでいるだけでは、何も残りません。使った資源(時間やお金)を、自分の中に残る資本(スキルや信用)に変換できているかどうかが重要です。

私の過去の例では、お金と時間をかけて英語学習やファイナンシャルプランナーの勉強をしました。当時は趣味や自己満足の領域でしたが、今思い起こすと、これは立派な 人的資本(スキル)への変換 でした。

英語力がついたことで、セブ島でのボランティア活動に繋がりました。

金融知識がついたことで、資産形成を成功させ、現在は「Mako Finance Cafe」活動や、まこさんnote金融マガジン執筆の活動に繋がっています。

また、毎朝の散歩中に思いついたことをモーニングページに書き殴る習慣。これも、 思考を言語化するトレーニング(資源の加工)を続けた結果、noteで700記事以上を執筆し、ついには 『会社員を辞める怖さ、乗り越えたあとの幸せ』という書籍を出版する作家という資本 にまで化けました。noteへの執筆活動は、時間という資源を、人的資本や文化教養資本に変換していると解釈しています。

時間という資源のなかで、散歩や体操をすることも、健康という資本に変換しています。

資本への変換は、自分の行動次第なんですよね。


Q3:「資本」を回して「資産」を築けているか?(稼ぐ力を使って、将来の安心につながる財産を作れているか?)

最後は、手に入れた資本(スキルや稼ぐ力)を使って、本当の資産を作れているかです。ここでの資産は、金融資産だけでなく、思い出や人間関係も含みます。

金融資産の構築
私は会社員時代、人的資本(労働)で得た給与の余剰資金を、ひたすら株式市場に投入し続けました。ほったらかし投資を10年以上続けた結果、それが金融資産となり、今の私が働くことなく生活できる基盤(FIRE)を作ってくれました。リスクも負いましたが資本を寝かせず、働かせた結果です。

「思い出」という資産
書籍『DIE WITH ZERO』にもあるように、お金は墓場まで持っていけません。だから私は今、お金と時間を「経験」に変えています。 セブ島の貧困層支援(ボランティア)にお金と情熱を注ぐこと。これは金銭的なリターンはありませんが、私の中に 他者に貢献できたという幸福感や現地の人々との絆という、決して減ることのない「無形資産」 を築き上げています。

私が名乗っている「ソーシャルインベスター(社会投資家)」という肩書きは、まさにこの「社会という資産」に投資していることの表れなんです。

おわりに

「資源」→「資本」→「資産」この3つのキーワードについて、著者サトマイさんの文書をそのまま下記に引用します。

「資源」は誰にでもあります。 違いを生むのは、それをどう加工して「資本」にしたか、です。

今日、あなたが過ごす1時間。 それは単なる消費でしょうか。それとも、未来のあなたを助ける「資本」への投資でしょうか。

手元の資源(時間や知識)を、再現性のある資本(スキルや信頼)へ。 そして確かな資産へ。

この流れを意識するだけで、日々の景色の見え方が少し変わるはずです。

引用:佐藤 舞『あっという間にお金はなくなるから』



同書の読書感想文 第1弾↓


同書の読書感想文 第2弾↓


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まこさん NPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で里親支援を続けています。 子どもたちの教育資金に活用させていただきます。あなたのチップをお届けします。ご協力お願いします! ホームページ→ https://daredemohero.com

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