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5ヶ月連続の実質賃金マイナス:私たちの対策はどうする?

2025年7月8日 朝日新聞朝刊の記事です。

物価の影響を考慮した働き手1人あたりの5月の「実質賃金」は前年同月より2・9%減り、5カ月連続のマイナスとなった。

下落幅は2023年9月以来の大きさだった。物価高に賃上げが追いついていない。

2025年7月8日 朝日新聞朝刊


新聞なので、事実を正確に表現しています。
この事実をもとに、私たちは、どうすればいいのを考えてみます。



5カ月連続の実質賃金マイナス



パッとみて、悪い印象を持ちますよね。だって、5ヶ月連続でマイナスですからね。

実質賃金と名目賃金のことについて下記記事をご参照ください。

リンク↓
インフレのメリット:実質賃金を理解しよう

私たちが会社からもらっている賃金は名目賃金です。労働の対価として支払われる賃金そのもの。つまり「従業員に支払われた金額=名目賃金」ってことです。

実質賃金とは、物価変動を考慮した賃金のことです。実質賃金=名目賃金指数÷消費者物価指数で算出されます。

引用:インフレのメリット:実質賃金を理解しよう


名目賃金はプラスですね。名目賃金は常にプラスということは、これはつまり、給料が毎月毎年上がっているってことです。

でも、生活が苦しいのは、物価がそれ以上に上がっているためですね。給与アップよりも物価上昇が高いので、実質賃金がマイナスってことが、グラフで表現されています。


では、対策はどうするか?

給与は上がっているんですよ。でも、上がり幅が、物価高に追いついてないなら、足りない分を、物価連動型の投資で増やすことが対策になります。

インフレに連動するものと、連動しないものがあります。

インフレに連動するものは、不動産や株式です。だから、REITや株式投資型の投資信託などを購入することが対策になります。

インフレに連動しないものは、現金、預金、定期預金、保険商品です。

物価が上がることに怯えるのではなく、自分の保有資産も物価に連動していれば、自動的に増えていきます。それだけの話。怪しい話でも詐欺でもありません。これは世の中の経済の動きです。

これは常識であって、経済学者とか投資家だけが持つ特別な情報ではありませんよ。「そんな常識知らないよ」って思った方は、あなたが無知なだけです。

将来は読めないとは言われますが、長い目で見て、世界の人口は増えていくことは確実で間違いないことです。つまり世界のGDPは上昇し続けて、世界の株価は上がり続けます。これは、まず外れることはないでしょう。

だから、インフレつまり物価は確実に上がり続けます。だって、経済成長によって、世界中の人々が豊かな生活ができることが証明されていますから。

お金も腐るよ

全く理解できないのは、デフレ推奨の日本って根本から間違っている気がするんです。物価が下がると、生活の質も下がって、豊かではなくなるんですよ。どうして、日本中の人は、不幸への舵取りをするのかな?

もうすぐ選挙があるみたいですね。給付金を撒いたり、消費税を減税策を掲げたりに躍起になっていますが、私はもっと経済対策をして欲しいです。庶民への小手先の物価高対策じゃなくて、もっと大きな日本経済のことを考えて、政策を実行して欲しいな〜。

さて、私たちができる対策として、インフレに連動しない現金について厳しめに書いておきます。現金として米ドルならましですが、日本円を保有するのは、最悪の投資です。タンス預金って単語は日本にはありますが、アメリカにはないですよ。

タンス預金と似た意味でMoney under the mattress(マットレスの下に隠すお金)があります。タンスには大金を隠すことができますが、マットレスの下には、大金は置けないですからね。

「タンスの肥やし」って言われたり、「お金はどれだけあっても腐らないから」なんて言われますが、お金は肥やしにもならないし、お金だって腐りますよ。だって、毎年インフレってことは資産価値が年々減っているのですから、腐っているも同義です。

タンスや銀行は、生鮮食品を常温、あるいは高温多湿の状態で保管しています。生鮮食品とは日本円のことです。すぐカビが生えます。だから腐ります。

タンスや銀行に預けちゃダメですよ。 腐ったミカンは、他のミカンも腐らせちゃいますよ。 というか、あなた自身も腐ってるんじゃないの?



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まこさん NPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で里親支援を続けています。 子どもたちの教育資金に活用させていただきます。あなたのチップをお届けします。ご協力お願いします! ホームページ→ https://daredemohero.com