見出し画像

配当金ピラミッド

YouTuber投資家バクさんのコンテンツ、【配当金最高】3,000万円で人生が変わる!配当金ピラミッドあなたはどこ? に、「配当金ピラミッド」が登場します。

今日のこのKeyWordについて書いてみます。



純金融資産保有額ピラミッド

配当金ピラミッドとは初めて聞くワードでした。しかし、なんとなくイメージができる響きです。それは金融や投資関連情報を調べていると、野村総研の金融資産保有額ピラミッドが有名で、それをイメージするからなのでしょう。

富裕層、アッパーマス層って単語は、下記図からの引用なのでしょうね。

この図での純金融資産保有額とは、預貯金、株式、債券、投資信託、一時払い生命保険や年金保険など、世帯として保有する金融資産の合計額から不動産購入に伴う借入などの負債を差し引いた金額のことです。


野村総研 
純金融資産保有額ピラミッド


配当金ピラミッド

配当金ピラミッドは、バクさんのYouTubeの画面コピーが下記の通りです。

配当金ピラミッド:YouTuber投資家バクさん


配当金ピラミッド:YouTuber投資家バクさん

バクさんの解説では、配当金は4%で計算されてます。


不労所得生活

「不労所得生活」この響きに憧れて、FIREを目指している方に毎週のようにお会いしています。種銭となる本業インカムが必要なのはもちろんなのですが、生活の改善として節約、インカムとしての副業、株式投資としてインカムゲイン、高配当運用株式投資、不動産投資の家賃収入など、お金を得る手段は多岐に渡ります。

配当金は一般的に不労所得の最たるものとして位置付けられてます。

不労所得に関する参照記事リンク↓
不労所得はズルい? 努力の末に得た自由なライフスタイル
不労所得で生活することのメリット・デメリット


配当金ピラミッドの優れているところ

必要投資金額がイメージできるのはとても良いですね。4%の配当金が出ることで計算されています。高配当株なら優良な銘柄なら可能なパーセンテージです。

ここでのポイントは、配当金のみである点です。つまり、つみたてNISAを中心とする株式投資信託の含み益や分配金再投資は、このピラミッドには入ってきません。

サイドFIREが現実的になる3,000万円で月10万円所得も、とっても目標にしやすい数値だし、実現可能性を感じました。

株式運用をする上で、キャピタルゲインとインカムゲインと含み益の違いを理解しておく必要があります。

キャピタルゲインとインカムゲインと含み益の違い

キャピタルゲイン

キャピタルゲインは、資産の売買によって得られる利益を指します。具体的には、株式や不動産などの資産を購入した価格よりも高い価格で売却したときに生じる利益です。この利益は、売却したときに確定します。

例: ある株を100万円で購入し、その株を150万円で売却した場合、キャピタルゲインは50万円となります。

インカムゲイン

インカムゲインは、資産を保有している間に得られる収入を指します。株式の場合、配当金がインカムゲインに該当し、不動産では賃貸収入、債券投資では利金がインカムゲインです。資産を売却することなく、保有していることで定期的に得られる収益です。

例: 株式を保有している間に、年間で配当金として10万円を受け取った場合、これはインカムゲインです。

含み益 

含み益は、保有している資産が購入価格よりも値上がりしているけど、まだ売却していない状態での利益です。

つまり、キャピタルゲインが「実現」した利益であるのに対し、含み益はまだ「実現していない」利益です。

例: ある株を100万円で購入し、その株の現在の市場価格が150万円になっている場合、含み益は50万円となります。この利益は、売却するまで確定しません。

簡単にいうと

  • キャピタルゲイン: 資産を売却して得る利益(確定した利益)

  • インカムゲイン: 資産を保有している間に得る収入(配当金や賃貸収入など確定した利益)

  • 含み益: 保有している資産が値上がりしている状態(まだ確定していない利益)


配当金と利金の違い

私のポートフォリオは債券比率が高く、利金を定期的にいただいております。利金と配当金は似ています。利金も配当金もインカムゲインで不労所得です。定期的にもらえることでは同じです。

主な違いは、配当金は株式からもらえるインカム。利金は債券もらえるインカムです。また、配当金の利率は企業業績により変動しますが、利金は購入時に確定して固定金利なので償還まで変動することはありません。

業績の良い企業の配当金は増配して増えていきます。逆に業績が悪いと減配します。一方、利金は配当金のように増えていくことも減ることもありません。

配当金は株式投資の安定収入としてしての基盤で、債券投資はローリスクローリターンの安全運用で、定期預金に近い印象です。

いづれにしろ、利金も配当金と似たようなものなので、このピラミッドに入れて、不労所得ピラミッドとしてもいいかなって眺めています。

FIREの条件

経済的自立の定義を、過去の私は「不労所得>生活費」としていました。この定義では退職時にはFIREしてない状態でした。

この条件には含み益と給与収入はカウントしません。確定した譲渡益+配当金+利金のみを不労所得としてカウントしていたため、キャピタルゲインが多い年はFIRE達成して、売買しない年は、FIRE達成できずとなっていました。

安定感に欠けるためFIREはしていないものとして、まこさんnoteをはじめた2022年頃は書いてあります。


三菱UFJ銀行のホームページには下記のように書いてあります。

FIREを実現するためには、下記の2つの条件を満たす必要があります。
・25年分の年間支出相当額を資産形成する
・4%ルール(年利4%の運用益)で生活する

三菱UFJ銀行 HP


4%ルールで生活するとは「不労所得>生活費」を意味しています。退職時点で、生活費×25年分をクリアしておらず、4%ルールもできてないのでFIRE認定はしてませんでした。

運用益に含み益はカウントしていいのか?

よく読むと”運用益” と書いてありますね。

運用益には通常、含み益は含まれません。運用益は、実際に確定した利益、つまり売却や配当などで手元に入った利益を指します。含み益は、保有している資産の評価額が上がった結果生じる未確定の利益であり、実際に売却するまで確定しないため、運用益には含まれません。

とはいうもの、資産の運用状況を評価する際には、含み益を含めて計算しますよね。例えば、ポートフォリオ全体のパフォーマンスを確認する際には、含み益も含めた評価額を使って資産の増減を計算することがありますからね。

運用益に含み益をカウントして良いとFIRE基準を下げれば、もう少し早く達成することができましたね。


退職して2年

コミュニティ「FIRE CAFE」の所属して、多くの友人たちを得ました。そして、友人たちの影響で”FIREしています”と自信をもって言えるようになりました。実際生活の安定感もありますし、4%ルールで生活を2年間できています。

始める前よりもこの2年間不安なく過ごせているのは大きな成果です。会社員時代よりも積極的に娯楽費・交際費を使うことで生活費は大きく増えていますが、資産額が減ることがありません。

これがFIREなんだと思います。

まとめ

今回、YouTuber投資家バクさんの配当金ピラミッドを参考に記事を書きました。高配当株中心のポートフォリオが注目されているのも、FIREを見据えたインカム安定感を増すためなのでしょう。単純に資産金額を増やすだけではなく、配当金として入金されたお金で、豊かな生活をする方が人生の彩りが増えますよね。

資産形成、資産運用において、配当金や利金への意識をさらに高めることは重要な要素であると思います。配当金ピラミッドの頂上を目指しましょう!


いつもお読みいただきありがとうございます。

ご質問、コメント、お金の相談などは
下記にて受け付けています。
お気軽に。


◇   ◇   ◇

自著です。Amazonアンリミテッドで無料で読めます。

Amazonアソシエイトプログラムに参加しています。
出版書籍→ https://amzn.to/4czN51O


参照リンク↓



<まこさんからのお願い>
この記事が少しでも参考になった方は、
チップ(¥100)で応援をください😆

※ noteアプリではチップ機能は使えません。
※ ブラウザからのアクセスをお願いします。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

いいなと思ったら応援しよう!

まこさん NPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で里親支援を続けています。 子どもたちの教育資金に活用させていただきます。あなたのチップをお届けします。ご協力お願いします! ホームページ→ https://daredemohero.com

この記事は noteマネー にピックアップされました

noteマネーのバナー