スマートギターENYA NEXG2を買った話:セカンドライフに音楽の彩りを
新しいギターを買いました。生活が一気に色鮮やかに輝いて、楽器ですから文字通り音楽を奏でてくれます。
今回買ったのは、ENYAのスマートギター「NEXG2」。大正解でした。今回は、このギターに惹かれた理由、購入までの経緯、弾いた感想を書き記しておきます。
スマートギターとは?
ギターには、アコースティックギター(アコギ)とエレキギター(エレキ)が有名ですが、今回私が購入したのは “スマートギター” という新しいジャンルです。ENYA NEXG2は、スマートギターですが、アコギに分類されるサイレントギターに属します。
サイレントギターとは、その名の通り音が出ないわけではないのですが、ペチペチと鍵を弾くような音しか聞こえない、音が小さいギターのことです。マンションなどで隣人や家族に迷惑をかけずに練習するために適しています。シールドをつなげば外部アンプから大音量を出すこともできますし、ヘッドホンでの演奏も可能です。
私も1本、YAMAHA SLG200S NTというサイレントギターを所有していました。

一方、スマートギターは、サイレントギターにさらに電子機能を追加したものです。ENYA NEXG2には、内蔵スピーカー、エフェクター、Bluetooth接続、タッチパネル、専用アプリによる操作などが搭載されています。
ボディも木ではなくカーボン製で、見た目からしてちょっとギターとは思えない未来感のあるデザインです。

購入のきっかけ
スマートギターを購入したきっかけは、友人たちと音楽を楽しむときや、貸切コテージでの演奏をより快適にしたかったからです。
メインで使っているYAIRIギターは、音は素晴らしいのですが、ハードケースが大きくて重く、移動に苦労します。さらにアンプや備品も一緒に持ち運ぶとなると、かなりの荷物になります。
そんなときに、スピーカー内蔵のスマートギターを見つけました。それがENYA NEXG2です。まさに私のニーズにぴったり。ネットで評判や口コミを調べるうちに、どんどん欲しくなっていきました。
口コミには、ギターとしての本質は問題なく、弾きやすさや音のクオリティも高いと書かれていました。YouTubeでプロギタリストが高評価していたのも後押しになりました(メーカー提供の案件とはいえ、参考になります)。
もちろんデメリットもあります。口コミで多く挙げられていたのは以下の3点です:
マニュアルが英語のみ
本体がやや重い
中国メーカー製であること
私としては、ギター性能さえ良ければいいので、これら3点はすべて気になりませんでした。
ネットの購入者口コミの点数はあまり高くはなく、その理由は、マニュアルが英語、タッチパネルもすべて英語表記のみであることです。スマートギターなので、多機能であるためマニュアルがとても分厚いのです。
すべて英語で書いてあるところは、日本人にとってはものすごくデメリットのようで、一番低い評価1になってるものも多かったのです。
そんなこと「買う前から知ってるだろ」と思いながらも、そんな理由で評価1にする人が多いことの驚きました。
妻との交渉
購入するにあたり、一つ大きなハードルがありました。それは、妻の存在です。
自宅にはすでに3本のギターがあります。「また買ったの?」と言われるのは目に見えています。冷蔵庫や洗濯機を家庭に何台も買う人がいないように、妻にとってはギターもそのような存在なのです。
そこで私は「ヤマハのサイレントギターを売却するから、買い替えとして新しいギターを買うよ」と提案しました。すると、思いのほかあっさり「いいよ」と返事をもらい、拍子抜けするほどでした。
ヤマハのサイレントギターは、9年前に定価73,000円のものを63,000円で購入し、今回メルカリで49,000円で売却できました。メルカリ、すごいですね!
YAMAHAというブランド力のおかげで、高値で売却できたのだと思います。エンヤギターは中国製なので、数年後に同じようなリセールバリューがあるかは期待薄ですね。

実際に使ってみて
新しいギターは、小さな私の部屋を華やかにしてくれました。ルーパーやマイク、スタンドなどの備品もどさくさに紛れて揃えました。
1ヵ月ほど弾いてみた感想としては、「めっちゃいい!」 セカンドライフを楽しむためにはスマートギターは必須。全員買うべきです(笑)
エフェクターの種類も多く、プリセットエフェクターをリンクされたiPhoneで操作できます。いろんな音色を楽しめますし、スピーカー出力は80ワットもあり、充分すぎる音量です。
自宅ではギターの話に付き合ってくれる妻ではありませんので、スタジオに持って行って、音楽仲間やギターの先生に見せてみました。
みんな「すごい!すごい!」と連発しながら楽しそうに弾いてくれました。
ギターの先生も「ギターとしても良いし、スマートギターとしてのアイディアも素晴らしい。ドラムマシーンやエフェクターもいいね!」、「Bluetoothで直接スピーカーからBGMを流せるじゃん!」
と、ひとしきり絶賛した後に、「でも、これを日本メーカー、できればYAMAHAが作ってくれたらな〜」と話していました。
私も同感です。ただ、今や中国メーカーの品質はどんどん上がっており、日本製が常に優れているという時代ではなくなってきているのかもしれません。
たとえば、台湾のTSMCが熊本県に工場を作った際、日本の中小企業のクオリティが低くて期待に応えられず、台湾から下請け会社を呼んだというニュースもありましたからね。
一部かもしれませんが、日本人は真面目で高品質ものを作る時代は終わり、既に中国メーカーに追い越されていると認識を変えなければいけませんね。
セカンドライフの楽しみ
やはり新しいものに夢中になれる感覚というのは、タイムリッチなセカンドライフには必須要素のひとつです。
今回のENYA NEXG2は、本当に良い買い物でした。早く友人たちとの演奏会で披露できる日が来ないかなと、今からワクワクしながら練習しています。
※私のメインのヤイリギター、K-YAIRI YW-1000HQの写真は、下記記事に掲載しています。
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