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マニアックで優しいプレゼン大会「これなら語れる会」に参加して

先日、「これなら語れる会」という、なんともユニークで楽しいイベントに参加してきました。 所属しているFIRE CAFEコミュニティのイベントです。

第1回は聴講者としてその場の温かい空気を感じ、楽しかったので、続く第2回、第3回では思い切って登壇者として参加してきました。



「誰に刺さらなくてもいい」というモットー

通常、人前でプレゼンテーションをする時は、聴講者へのインパクトや貢献を意識するものです。

共感を得たり、新たな気づきを与えたり、有益な情報を提供したり。

自分がスピーカーとなり、聴講者に何かしらの価値をプレゼントするのが一般的なプレゼンテーションのあり方ですよね。

ですが、「これなら語れる会」の演者に、そんな要素は一切求められません。

全く逆のコンセプトなんです。この会の最大のモットーは、「誰に刺さらなくてもいい」というものなんです。

自分勝手に、ただひたすらに自分の好きなこと、こだわっていることを発表すること。

誰しも一つくらいは、得意なことや偏愛しているものがあるはずです。

それを気兼ねなく語れる機会であり、とても贅沢で素晴らしいコンセプトの場なのです。

テーマは自由

発表のテーマは完全に自由です。

語りたいことであれば何でも大丈夫。 誰かに思い切り話したいけれど、普段の雑談で出すにはマニアックすぎる、そんな知識や経験の引き出しを開ける絶好のチャンスです。

例えば、こんなテーマでもOKです。

・最近ドハマりしているもの
・誰にも理解されない〇〇への愛
・〇〇して本当に良かったという体験談
・以前の職場の裏話
・投資の成功
・失敗体験や理論
・FIRE達成の経緯
・自分の半生

一見するとバラバラなテーマですが、本当になんでもいいんです。

第1回〜3回のプレゼンのテーマをいくつか書き出すと、
・芝生の育て方
・パズルの楽しさ
・ポケモン愛
・YOASOBI 推し活
・イベントバイトとは
・果樹の作り方
・保護猫活動   などなど

私は第2回のとき「ソーシャルインベスター活動」、そして第3回に「セカンドライフを豊かにするnoteという趣味」ってタイトルで発表しました。


会を成立させる「優しいルール」

この会は、話す側と聞く側の信頼関係で成り立っています。そのため、双方にとても優しいルールが設けられています。

<話し手のルール>
上手なプレゼンは不要:
誰にも刺さらなくていいと言いつつ、聞く人は全員が好奇心満々です。

好きなことを好きなだけ話します。発表時間は5分、10分、15分から選んで、規定時間を守ること。

<聞き手のルール>
・リスペクトを持って聴く:
好きなことを楽しそうに語る人に対し、みんなで敬意を持って耳を傾けます。

・持ち物は「好奇心」:
未知の世界を楽しむオープンな心を持ち寄ります。

・新しいきっかけにする:
誰かの熱のこもった話を、自分が新しく何かを始めたり、考えたりするポジティブなきっかけにします。

登壇してみて気づいたこと

実際に登壇者として参加してみて感じたのは、自分の「好き」をアウトプットすることの純粋な楽しさでした。

誰かの役に立たなければというプレッシャーから解放され、ただ自分の語りたいことを語る。

すると不思議なことに、聞いている方々もリラックスして、時には前のめりに、笑顔で相槌を打ちながら聞いてくれるのです。

話し終わった後の温かい拍手と一体感は、普通のプレゼンではなかなか味わえない心地よさがありました。

本会終了後のランチ会で、質問を受けるのも至福の喜びです。第2回でボランティアの話題を話した時は、びっくりするくらいの好奇心が質問として寄せられました。

活動してみたい方も大勢おられました。寄付もいただくことができました。


当日の原稿

私が第3回『これなら語れる会』で実際に5分間のプレゼンをした時の読み原稿を、自分の備忘録も兼ねてここに貼っておきます。


発表タイトル:セカンドライフを豊かにする「note」という趣味

  1. 導入: noteは「趣味」

  2. スタンス:誰の強制でもない自由

  3. 目的: 仕事の代わりの活動と老化防止

  4. マインド: 自分用の公開日記帳

  5. まとめ: 豊かなセカンドライフ

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①導入: noteは「趣味」

みなさん、こんにちは。「まこ」と申します。 私は2022年に56歳で早期退職し、現在は自分なりの幸せを実践するために、セカンドライフを開始しています。

ソーシャルインベスター、社会投資家という肩書きを勝手につけて、自分中心に生活を楽しんでいます。

その生活を楽しむために、私が日々取り組んでいる「note」についてお話しします。

noteというプラットフォームは、文章を書いて発信する場所です。

私にとってnoteへの取り組みを一言で表すなら、それは「趣味」です。

趣味だからこそ、書くことが全く苦痛ではありませんし、むしろ毎日がとても楽しいんです。

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②スタンス: 誰の強制でもない自由

仕事なら、誰かから依頼されたり期日があります。同然、上司や同僚に見られることを想定してアウトプットしますよね。

SNSで発信したりする時なら、「定期的に更新しなきゃ」とプレッシャーを感じることはあると聞いています。 

私のnoteには、そういった時間に追われる感覚や、誰かからの強制が一切ありません。

100パーセント自分の意思で、自分のためにやっていることだからです。

強制力や義務で継続するのが仕事なら、趣味は好きだから継続するんです。

だって書いてて楽しいですからね。現在の継続理由は、「頭の体操」です。

私は現在、投資についてのお話や、日常のエッセイ、人生とは何かという思想、そして知的探求や行動心理など、多岐にわたるテーマで記事を書いています。

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③目的: 仕事の代わりの活動と老化防止

ビジネスの最前線にいた頃は、日々頭脳をフル回転させていました。

しかし、退職してからは、その頃と同じような頭の使い方はしなくなります。

その使わなくなった頭脳の代わりに、今はnoteの執筆活動で頭を使っているんです。

新しく何かを考えるというより、すでに私の頭に蓄積されている思考をテキスト化しているだけの作業です。  

脳内の思考のデジタル資産に書き出しているって感じです。

証券会社にお金という金融資産を貯めるように、noteに自分の思考をどんどん蓄積していく感じが、noteをしていて本当に楽しいんです。

飽きたらいつでもやめれるので、気楽に続けていますが、すでに丸4年つづけて800記事を書いています。

これは一生続けられる最高に楽しい趣味であり、noteは思考を言語化するのにもってこいのツールです。  

だからこそ、飽きずに書くことができています。

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④マインド: 自分用の公開日記帳

そしてもう一つ、続けられているポイントがあります。

SNSとして利用せず、「誰かに見せたい」とか「フォロワーを増やしたい」といった目的が全くないということです。

「自分用の日記帳」を公開しているだけなんです。 

「じゃあ、誰にも見えない秘密の日記に書けばいいじゃないか」と思われるかもしれません。

でも、あえて「公開」という形をとることで、ほんの少しの緊張感が生まれ、思考をよりクリアに言語化しようという意識が働きます。

それが、最高の頭の体操になるんです。不特定の1万人に読んでもらえることではなく、特定の数名の友人の読んでもらっている意識が、緊張感を生み出してやる気を出してくれています。

誰かに評価されるためではなく、自分が書きたいから書く。

このスタンスを貫いているからこそ、私はストレスなく、心からnoteを楽しむことができています。

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⑤まとめ: 豊かなセカンドライフ

自分の意思で、自分のために言葉を紡ぐ。

還暦を迎え、体も頭も衰えていくので、老化防止のためにも、良い趣味にめぐり逢えたと喜んでいます。

寺澤さんの協力で書籍を出版できたのも、noteを書いてきた結果がベースにあります。

英語での書籍出版も、ナズナさんの協力があっての成果です。   

セカンドライフなので、今までの継続ではなく、新しい自分と出会えるためには、年齢に関係なく、チャレンジすることなんだなと実感しています。 


私の「これなら語れる」noteのお話は以上です。ご清聴ありがとうございました。


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まこさん NPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で里親支援を続けています。 子どもたちの教育資金に活用させていただきます。あなたのチップをお届けします。ご協力お願いします! ホームページ→ https://daredemohero.com

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