【ジュニアサッカー】やんちゃ小僧との向き合い方
『ノルウェーの快進撃!!』
練習中にふざけて、チームメイトのボールを蹴り出し、邪魔をする。
一対一の練習のあと、なぜか取っ組み合いが始まっている。
基礎練習にはダラダラしている。
『どう対処しますか??』
先日の練習
コーチ1人に対して。
(サポートコーチとして、私は参加なので実質大人2人体制)
四年生と三年生を指導。子供の合計人数は16人。
いつもよりは手薄な状態
なかでも四年生のやんちゃ小僧が参加している。
案の定、集中力の欠けたムード。
練習を真面目に行いたい子は、邪魔されて泣き出す。
やんちゃ小僧と一対一をしてた子は、取っ組み合いの末、泣き出す。
また、タイミングの悪いことに、その日のコーチは、怒らないタイプの優しいコーチ。どちらかというと低学年担当。
また一つ一つの練習メニューに対して、選手に意図を伝えることが苦手な様子。
そんな状態で自分には何ができたか?
・練習内容の分析。
・やんちゃ小僧の心理。
これらを元に問題点と改善点を検討。
【問題点】
・今日の練習の目的が明確にもてていなかった。→①
・基礎練が多く、基礎ができる選手からしたら退屈な練習となっていた。→②
【改善点】
①どんなチームが強いのか。
どんなチームを目指すのか。
まず選手たちと事前に共有しておくべき。
基礎練ばかりのメニューは、四年生には退屈だった。
でも自分たちのチームの方向性が明確であれば、基礎練に対して各々が積極的に取り組めたのではないか?
これは、何度も選手たちに考えさせる機会を設けるべきとおもう。
特に試合の後に、しっかりとそれぞれに考えてもらうように機会を作ってあげる。
そして、次回の練習の時にそれぞれが目標をもって練習に取り組める意識つくりをしていく。
②やんちゃ小僧の心理。
言われたことをやるよりも、結果重視。
何のための練習か。
試合中のどんなシチュエーションを想定した練習なのか?を伝えてあげる。
試合の課題から具体的な練習の意図をつたえる。
理想のレベルを選手に伝えてあげることが重要。
高いレベルの手本を見せてやる。
グリッドをつかってのパス。
→トラップからのパスの正確性とスピードを意識させておく。
(早いパスと正確なトラップ)
手本を見せる。
シュート練習(速攻)
(最終ラインを抜けて、キーパーと一対一。後ろからはディフェンダーが追ってきている状態を想定。)
→ファーストトラップから次のシュートに早く移行できる精度。
トラップからシュートまでのスピード。
キーパーの位置の確認。
一対一(ゴール前、最終ラインでの一対一を想定させる。)
攻:ディフェンダーとの距離感を把握。
速攻になるか。
ファーストタッチで仕掛けるか。
ワントラップしてからフェイントで仕掛けるのか。
守:フォワードとの距離感。
どんな守りが相手にとって嫌か?
突っ込みすぎない。
相手への圧になる距離。
腕の使い方。体の向き。
基礎練に時間制限を設けさせる。
競わせることも効果的とおもう。

三年生は、素直に言われたことを黙々とやります。
みんな真面目にコツコツやる。でもできないから諦める子が多い。
上手くできなかったら「コーチ教えて〜」って言ってきます。
一言でいうとピュア。子供ってかんじです。
四年生
出来る子と出来ない子の差はあります。
生意気。
できることは自慢したい。
出来ないことは隠したい。
負けず嫌い。
感情が表に出る。
自分を表現したい。(というよりも溢れてくる。)
悔しい。嬉しい。
強くなりたい。負けたくない。
そんな気持ちが芽生えている年齢ではないとおもいました。
引き続き
子供達と向き合って、いろんなことを知っていきたいとおもいました。
