平素は格別のご高配を~✒️挨拶状のマナー深掘り解説
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます
挨拶状での儀礼的な表現で「いつも大変お世話になっております」という意味で、ビジネス挨拶状では前文に続く常套句です。
ただし、個人的な挨拶状には大袈裟な印象になってしまうため、あまり使われません。(メールのお世話になっておりますみたいなことです)
ご高配の言い換え
平素は格別のお引き立てを賜り
平素は格別のご厚情を賜り
平素は格別のご愛顧を賜り など
「ご高配」「お引き立て」あたりが使いやすく、「ご厚情」は本文に使われることも多い言葉なので重複を避けたい場合は工夫が必要です。
ビジネス挨拶状には入れておきたい
「平素」「日頃」という言葉を使いますので、基本的には取引先など繋がりのある方へのご挨拶ということになります。
しかしながら、社長交代や役員改選の挨拶状のように挨拶をされる方(主に新社長)が外部から来た場合など、「本人と取引先に繋がりが無い」場合に「平素」という言葉は大丈夫?と疑問に思う方もいらっしゃいます。
🔖会社と会社の挨拶でもある
ビジネスに於ける挨拶状は「会社と会社」の挨拶ですので、「平素」より取引等でお世話になっている相手には「会社を代表して」感謝は述べた方がよいと思います。
ユーザーやお客様に対しては
サービスや製品のご利用にお礼を述べてから始めたい場合
🔖一般的な使い方
平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます
日頃よりご愛顧を賜り誠にありがとうございます
🔖具体的に使う場合
日頃より弊社製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます
日頃より弊社○○○○(サービス名)をご利用いただき誠にありがとうございます
🔖お店なら
いつも当店をご愛顧(ご利用)いただき誠にありがとうございます
個人宛ての挨拶状には適していない
個人宛ての挨拶状では、「いつもお世話になっています」のように別の言い方をした方が良いでしょう。
プライベートの挨拶状(例えば新築祝い等)で「平素は格別のご高配を~」とするのは大袈裟すぎて違和感があります。
あくまでも、業務上の定型文だと考えて下さい。
補足
基本的にビジネス向けの挨拶ですが、不特定多数の方へ配布する文書でも使われます。
また、お詫び状などはお詫びの内容により不向きである場合があります。
サービスの不具合などによる軽度のお詫びであれば、今後のためにも感謝を述べてから本題に入るのがスマートですし、重大な過失で関係に支障をきすようなケースでは、前文も省いて直ちに謝罪に入るのがマナーです。
◯関連リンク(挨拶状の書き方)
そのまま使える例文
プリントメイトでは、そのまま使える例文を多数ご用意しております。是非ご活用ください。
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