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〈ニコニコ湯〉

またまた大好きなお銭湯様に出会ってしまった。流し場に入った途端そう思った。ペンキ絵の端に岩風呂のしつらえョ!墨石(ぼくせき)が積んである。そして細い滝が小さな流れを作っている。
“ノース1010”(🌏北千住)のステーションから歩き、なんともムードのあるストリートに面している〈ニコニコ湯〉さんへハツセンニュー。このストリートは大正通りというらしい。
通りを挟んで反対側へ大きく離れて画像を撮ることが出来た。その時煙突から夜の闇に立ち上る白い拡がりをみつけられたこと、とても嬉しかった。
歩いた道も良かった。くねくねと路地裏に入って、さすがののんべ達の星!と言いたくなる、民家に挟まれたスナックと居酒屋の並びで灯が漏れて声ももれて、細かなところまで賑やかさがあることが伝わってくる。
大正通りに出れば開かれて、もうお銭湯様の姿もわかり、その手前には年季の入った庇をまとう呑み屋さんも登場、この辺りの学生さん二人はちょうど暖簾をくぐりして、うーん、またまた賑やかなのが僕🤴の心を盛り上げでくれる。
ここへ来るまでにスマホのリンクはお顔の本で、〈ニコニコ湯〉さんが音楽イベントをやっていることを知った。それがちょうど昨日のことで、話題にさせてもらって、若大将と気さくな感じ、「昨日のチケットはすぐに売り切れて」とおっしゃる。むむむ!力のある方なのでは?と僕🤴は思わず自分のライブイベントのチラシを置いてもらえるように頼んだのだった。
すでに楽しみだらけ!って感じで開いた流し場のガラス扉。そこにはあった室内の岩風呂、僕🤴は露天の岩風呂ももちろん好きだけど、部屋の中にある岩の迫力がたまらなく感じるのである。
さてその岩風呂のもつ美しさをさらに際立たせるのが丸山氏によるペンキ絵なわけんだけれども何かが足りない!そう富士山が描かれていないのでR。どうも女風呂の方にもなさそうな雰囲気。空の青、そしてその広さを伝えるためのやり方か。
瀬戸内の海とタイトルがあったので、納得するところもあるが、これはなかなか思い切ったもの。富士ないペンキ絵、こうつぶやいてみるとまた意味深くなるから。
熱いシャワー、カランの湯が気持ち良かった。こちらは水風呂がありませんゆえのケロリン桶に何度も水を溜めて体にかける温冷浴、どなたかが締め切れなかったガラス扉からの心地よい微風も、その効果を絶大にしてくれた。
そのまま脱衣所を見やると、「雨洗風磨」の毛筆(毛髪ぢゃないョ!)の書の額が飾られていたことに気づく。うーん、E言葉ぢゃないかァ♨️…おや待て、それは自分の書いた歌詞「語彙する惑星」byミックスナッツハウスの〽︎雨が磨き、風が彩り…と酷似しているではないか。
書を前にして、その景色をアップデートというかマイナーチェンジ、「雨磨風彩」とした宇宙人が、中国四千年の歴史を飛びこえ、裸で立っている。その凄さ、🌏皆わかってくれるかい?笑
湯上がり、若大将は僕🤴のバンド・ミックスナッツハウスをネットで調べてくれていた、褒めてくれた。すぐにそうしてくれたことが大変嬉しゅうございむEarth!チラシも待合に置いてくれて。
そんな素敵な、髪型はお団子の若大将もバンドをしていらして〈ニコニコ湯〉のグッズとしてギターピックを作って販売していらっしゃる。
もちろーん購入、すると「実は明日から並べるこちらもあるんです!」と、それはそれはまたキュートでかっこEやつを誰より早く見せてくれたのだった。

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