0〜1歳児【日中育児の違い🇯🇵🇨🇳】
私は日本人、夫は中国人です。
娘が生まれてからの1年間、日本と中国、両方の育児を間近で経験してきました。日本では産後ヘルパーさんやベビーシッターさん、中国では義母や親戚、お手伝いさん、中国人シッターさんなど、本当にたくさんの方に育児を手伝っていただきました。
引っ越しや帰省を含めると、0〜1歳の間に娘のお世話をしてくださった方は、日本人・中国人合わせて20人以上。だからこそ、「日本の育児」「中国の育児」のどちらか一方だけでは気付けなかった違いをたくさん見ることができました。
もちろん、国によって一律ではなく、地域や家庭、個人によって考え方はさまざまです。今回は、私自身が実際に20人以上の方と接して感じた、日本と中国の育児文化の違いをまとめてみたいと思います。
※あくまで私がお世話になった方々を通して感じた傾向です。地域や家庭、個人によって考え方は異なります。
① 赤ちゃんを温める考え方
🇯🇵日本:
赤ちゃんは大人より体温が高いので、着せすぎないようにする。
🇨🇳中国:
妊娠中から「体を冷やさない」ことをとても大切にする文化がある。冷たい飲み物より温かい飲み物を勧められる。赤ちゃんもお布団をしっかり掛けて温かくする(もちろん布団が顔に掛からないよう、こまめに様子を見てくれていた)。
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② おむつ替え💩ver.
🇯🇵日本:おしりふきできれいに拭き、新しいおむつを履かせる。
🇨🇳中国:おしりふきで軽く汚れを取ったあと、水とソープで洗う。保湿をして乾かしてからおむつを履かせる。
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③ 抱っこの考え方
🇯🇵日本:長時間抱っこする場合は抱っこ紐を使うことが多い。外出時も抱っこ紐を活用している人をよく見かける。
🇨🇳中国:抱っこ紐を使っている人をあまり見かけなかった。外出時はベビーカーが中心。家の中でも抱っこ紐は使わず、そのまま抱っこしていることが多かった。
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④ 泣いたときの対応
🇯🇵日本(私がお世話になったベビーシッターさんの場合):抱っこしても泣き止まない場合、一度寝かせて様子を見ることがあった。実際に1時間近く泣いていたこともあり、夫が様子を見に行くと抱っこしていなかったことも何度かあった。
🇨🇳中国:少しの家事や洗濯をするときも、抱っこしたまま作業する方が多かった。抱っこ紐は使わず、腕だけで抱っこしていた。
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⑤ 家族の育児参加
🇯🇵日本:「里帰り出産」のように、出産後に実家へ戻りサポートを受ける文化がある。
🇨🇳中国:祖父母が育児を担うことをごく自然なこととして考えている家庭が多い印象。義母や祖父母も、母親と同じくらい積極的に育児へ参加してくれた。
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⑥ シッティング中の報告
🇯🇵日本:会社にもよるが、お世話の様子が目に浮かぶほど丁寧なレポートを書いてくださることが多かった。写真も送ってくださるため安心感があった。スマホは基本的に業務連絡で使用。
🇨🇳中国:特にお願いしなければ、写真や細かな報告はあまりない。子どもがつかまり立ちや一人遊びをしている時間は、私用でスマホを使うことも比較的普通という印象だった。
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⑦ ベビーシッターさんの食事
🇯🇵日本:長時間のシッティングでは、お弁当や軽食を持参したり、近くのお店で短時間で済ませる方が多かった。
🇨🇳中国:温かい食事を大切にする文化があるため、シッティング中でも自分で調理した出来たての食事を食べる方が多かった。
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どちらが正しい・間違っているという話ではなく、それぞれの文化や価値観の違いを実際に体験できたことは、とても貴重な経験でした。👶🏻✨
同じ「赤ちゃんを大切に育てる」という目的でも、その方法は国によってこんなにも違うのだと驚くことがたくさんありました。これからも日中両方の良いところを取り入れながら、娘の子育てをしていけたらと思っています。
