粒子が波にもどる一瞬
上山田温泉にいった明け方、眠れなくなってフィギュアのショートをなんとなくみていると、アリサ・リウという選手がきわだって、他の選手とちがうことが、感覚的にとびこんできた。
知らない選手だったけれど、宇宙や地球との一体感が比べものにならない感じ。1人だけちがう競技をしているのでは、という感触がのこり、気になっていたら、ゴールドメダルを獲得した。
Instagramをみると、ヒップホップダンスをしている動画が何個かあって、納得した。そしてインタビューで、オリンピックは、ほかの大会と変わらないし、ミュージシャンなどが、ステージごとに輝くように、どの大会もすべてがスペシャルで、練習や本番とかも関係なく、生きていることすべてがステージ、みたいなことを言っているのに、とても感動と共感がうまれた。
これは地球という星にきていること自体、そこで経験するすべてが、くらべようのないえがたい美しいことだという感覚で生きているセンスだろう。
一度引退してもどってきていることも、きっと、その心境にいたるのに、おおきな意味があったのだろう。
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