獄中からの手紙、そして4年後の「出所祝い」2022.7.29と2026.2.11――時の流れは、これほどまでに残酷だ
2022.7.29
今日も特筆すべきことは無い。
未決の間は毎日2通ずつ手紙が出せるらしく、入所した翌日から、とにかく毎日2通ずつ書き続けている。
つい昨日や先週まで会っていた人たちと、今はたった数枚の便箋でしか繋がることができない。刑務所とは、これほどまでに残酷な場所なのか。
しかし、手書きだからこそ伝えられることもあるはずだ。
これを機に、正しい文章の書き方を覚えよう。そして、字を綺麗に書けるようになろう。
私は独居房で、汗だくになりながら必死に手を動かしている。
アカ落ち(既決囚になること)するまでは、これが私の日課になりそうだ。
おわり
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