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(音楽)過小評価されているアーチスト②鈴木祥子は多くのアーチストがリスペクトしている「ミュージシャンズ・ミュージシャン」

鈴木祥子の魅力は「知性と感情が高い次元で共存しているシンガーソングライター」であることです。派手なヒットを連発したりするタイプではありませんが、多くのミュージシャンから非常に高い評価をされていて「ミュージシャンズ・ミュージシャン」として尊敬されています。ピアノを中心とした繊細な作品が多く、「知る人ぞ知る名盤」が数多くあります。

GREAT3、PUFFY、奥田民生、草野マサムネ(スピッツ)、YUKI(元JUDY AND MARY)、佐藤竹善(SING LIKE TALKING)、矢野顕子らも、鈴木祥子をフェイバリット・アーティストに挙げています。

鈴木祥子はおよそ40年のキャリアがあり、初期のポップで繊細なアルバム(VIRIDIAN、水の冠、風の扉、Long Long Way Home、Hourglass)から、中期のアメリカンロック調のアルバム(Radio Genic、SNAPSHOTS、Candy Apple Red)、その後の私小説っぽい作家性の高いアルバム(私小説、あたらしい愛の詩、Love, painful love)まで、作風が変わっていきます。

自身の音楽活動以外にも、松田聖子、Wink、PUFFY、坂本真綾など、他のアーティストへの楽曲提供も積極的に行っていて、中でも小泉今日子に楽曲提供とバックコーラスで参加した「優しい雨」は、大ヒットします。

彼女の曲の特徴は・・・

1・心の機微を描く歌詞

鈴木祥子の歌詞は、恋愛や孤独、希望、喪失といったテーマを、ありふれた言葉ではなく繊細な情景描写とともに描き出します。

「悲しい」と直接言うのではなく、風景や季節、光の変化を通して感情を伝えるため、聴く人が自分自身の経験を重ねやすいのが特徴です。それから旅とか列車が出てくる曲も多いです。

2・美しいメロディと緻密なコード進行

彼女の楽曲は、ポップスでありながらジャズやAOR、シンガーソングライター作品の影響を感じさせる豊かなハーモニーを持っています。ジョニ・ミッチェルやキャロル・キングなどから影響を受けたことも知られており、日本のJ-POPにはあまり見られない洗練された響きがあります。

3・卓越した演奏力とアレンジ

鈴木祥子はシンガーソングライターであるだけでなく、ドラマーやキーボーディストとしても高い実力を持っています。作品によっては、ドラム、ギター、ベース、キーボード、コーラスまで、ほぼすべてを一人で演奏・プロデュースしており、その音楽的な完成度の高さは特筆すべきものがあります。

4・優しさと力強さを兼ね備えた歌声

透明感のある声でありながら、感情が高まる場面では芯の強さを感じさせます。ささやくような歌唱から、胸を打つ力強い歌声まで、派手ではないのに何度も聴き返したくなる魅力があります。

鈴木祥子のおすすめは、いろいろあるのですが、私の好みで14曲選びました。ちなみに彼女の曲はシングルよりも、アルバム収録の曲のほうが、良い曲が多いです・・・

「夏はどこへ行った」彼女のデビューシングル。

「ベイビー・イッツ・ユー」

「水の冠」

「ステイションワゴン」4枚目のシングル。

「夢の庭で」

「光の駅」

「水の中の月」

「青い空の音符」

「優しい雨」ピアノ弾き語りライブ

「Angel」

「区役所へ行こう」

「名前を呼んで~When you call my name」

「助けて!神様。〜So Help Me,GOD!」

「たったひとりのあなた」 ※Radio Genic期の未発表曲

★これからのラインナップ

飯島真理 the Indigo GARNET CROW ICE 谷村有美 キリンジ 空気公団 安藤裕子 School Food Panishment 原田知世 柿原朱美 柴田淳 南波志帆 冨田ラボ、坂本真綾 星村麻衣 森大輔 村田和人 中谷美紀


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