【詩】71『いくつになっても』
『いくつになっても』
いくつになっても
歯医者は苦手
緊張して行って、終わってひと安心
その繰り返しを続けている
いくつになっても
甘いものが大好き
あんこもアイスもフルーツも
晩御飯後のいいものタイムを続けている
いくつになっても
甘いよな、私
娘たちにも妻にも自分にも
まあ、甘々でもいいやと続いている
いくつになったら
変わるのだろう、私
退職、娘の結婚、孫の誕生などなど
変化はあれども私は変わらない
いくつになっても
変わらない私
愛しい私
いつまでも
+ - = + - =
我が家では、晩御飯が終わってから一息ついた頃に、
ダイニングからリビングに移動して、(すぐ横だけれど部屋が別れている)
ちょっとしたスイーツを食べています。
それを、「いいもの」という共通語で家族は言います。
「今日のいいもの、何?」
「大判焼き、スーパーで安かったからね」
という感じです。
この「いいもの」探しは、私の一つの楽しみでもあります。
気分によって、季節やその日の天気によって、晩御飯との兼ね合いなど、
今日のいいものを見つけて買うのが楽しいのです。
何かのイベント(誕生日や記念日)は、グレードアップします。
いつの日だったのかも思い出せませんが、
何かのイベント日に「今日のいいもの何がいい?」と聞いたら、
娘が「まーるいケーキ」と答えたことがあります。
最高級のいいものをもちろん買ってしまいました。
今は、妻と二人ですので、
最近では、水ようかんが多いです。
甘いものを書いていたら、
自分の甘さにも言葉がつながっていきました。
いくつになっても甘いままだけれど、
ちょっと甘さは変わりつつあるようには思うけれども、
甘いまんまもいいのかな、と感じている今日この頃です。
皆さんは、甘いもの食べていますか?
カロリーも気になるけれど、
時々それも許して、
ついでに自分の甘さも許して、
たぶん、この先もそうだと予感します。
みみすけさん、可愛らしい甘ーい画像を使わせていただきました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
