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VoiceOverユーザーのための共同運営マガジン脱退方法――できないの先にあった、あたたかいつながりと「できた」の瞬間


できない、できない、できない。
何度やっても、うまくいかない。
「やっぱり無理なのかな」と思いながらも、
どこかでずっと引っかかっていました。
——本当に“できない”のは、操作そのものなんだろうかって。

そんなところから、今回の続きの話は始まります。



昨日、私は一本の記事を書きました。
共同マガジンの脱退方法がわからなくて困っていた私とのやりとりをきっかけに、
まき@こどもと日々成長中 さんが丁寧な解説記事を書いてくれたことへの感謝を綴った記事です。

「わからないなら調べてみるね」
そう言って、実際に操作して、
「明日出すから、よかったら読んでみてね」
と事前にメッセージまでくれて。

その気持ちが本当に嬉しくて、
昨日はそのあたたかさを、そのまま文章にしました。

でも実は、
そこから、もう一つ続きがありました。



🌱 記事を見ながら挑戦してみたけれど

まきさんの記事を見ながら、
私は共同マガジンの脱退操作に挑戦しました。

ただ、正直に言うと、
最初はなかなかうまくいきませんでした。

「ここまで丁寧に書いてくれているのに、できない」
「やっぱりVoiceOverだと難しいのかな」

そんなふうに思いながらも、
どこかで
「でも、やり方の問題な気がする」
という感覚もありました。



🌿 もともと感じていた違和感

noteを使っている中で、
これまでの経験から、私はなんとなく思っていました。

「この手の操作って、
だいたい“名前の横”に
メニューボタンが隠れていることが多いよなぁ」と。

実際、これまでも
VoiceOverでは読み上げられないけれど、
名前の横あたりをタップすると
メニューが出るという場面を
何度も経験してきました。

だから今回も、
共同マガジンのメンバー一覧で
「きっと自分の名前の横に
メニューボタンがあるんだろうな」と思って、
何度もそのあたりをタップしていました。

でも、うまくいかない。

何度やっても、
メニューが出ている気配がなくて、
私はいつの間にか、
「ここにはメニューボタンはないんだ」
と思い込んでいました。



💡 「やっぱり、ここにあったんだ」と確信できた理由

そんな中で、
まきさんが書いてくれた
2本目の記事を読みました。

そこには、
「ここにあるよ」
「名前の横の、このあたり」
ということが、
とても具体的に書かれていました。

それを読んだとき、
私は初めて、はっきりと確信できました。

「やっぱり、ここにあったんだ」
「今まで私がやっていた場所は、間違ってなかったんだ」

そう思えたことで、
考え方がガラッと変わりました。



✨ だから、こう考えた

「じゃあ、
メニューボタン自体は
もう押せているんじゃないかな」

「できないってことは、
そこから先に進むために
もう一つ、何か操作が必要なんじゃないかな」

そう考えて、
VoiceOverをオフにしたまま、
メニューボタンを押したであろう位置の
少し下あたりを、
もう一度シングルタップしてみました。

そして、そのあとで
VoiceOverをオンにしてみたら——

ちゃんと、
ポップアップ画面が開かれていたんです。

その瞬間、
「あ、これだ」
「今までできなかった理由は、これだったんだ」
と、一気に腑に落ちました。



🌸 できなかった理由に、やっと気づけた

今までできなかったのは、
操作がまったく間違っていたからではありませんでした。

メニューボタンは、
実は最初から押せていた。

でも、
その直後にVoiceOverをオンにして確認すると、
画面が切り替わってしまって、
メニューが消えてしまう。

それを私はずっと、
「ここにはメニューがないんだ」
と勘違いしていたんだと思います。

まきさんが
「ちゃんと、ここにあるよ」
と目で見た情報を
言葉にして教えてくれたからこそ、

「じゃあ、次はこうしてみよう」
と、
一歩先の操作を考えることができました。



🤝 ひとりじゃなかったから、できた

今回の「できた」は、
私ひとりでは、たどり着けなかったものです。

「ここにあるよ」
「このあたりだよ」

そうやって、
見える人の視点を
言葉として渡してもらえたから、
私は
「できない理由」に気づくことができました。

できないことが、
誰かと一緒だからできるようになる。

その喜びは、
やっぱり、ひとりでできたときよりも
ずっと大きいです。



🌷 さいごに

操作そのものは、
正直、簡単ではありません。

でも、
こんなふうに
誰かが誰かのために考えてくれて、
一緒に「できた」にたどり着ける。

そんな体験をさせてくれる
noteの世界は、
やっぱり素敵だなと思いました。

このあとに、
まきさんのおかげでたどり着くことができた
VoiceOverでの共同マガジン脱退手順を
マニュアルとしてまとめて載せておきます。

詳しい操作や、
うまくいかなかったときの対処については、
そちらを参考にしてもらえたら嬉しいです。




🌿 VoiceOverで行う、共同マガジン脱退の手順(ブラウザ版)

※この手順は ブラウザ版note での操作になります。



① ブラウザ版noteにログインする

ブラウザ版のnoteを開き、
自分のアカウントでログインします。



② 自分のページを開く

右スワイプで移動し、
自分のアカウント名を読み上げるところまで進み、
ダブルタップします。
これで自分のページに入ります。



③ マガジンを開く

右スワイプで
「マガジン」と読み上げるところまで移動し、
ダブルタップします。



④ 共同運営マガジンを選ぶ

マガジン画面で右スワイプしながら移動し、
「共同運営」と読み上げるところで
ダブルタップします。



⑤ 脱退したいマガジンを開く

共同運営マガジン一覧の中から、
脱退したいマガジン名を探します。

マガジン名を読み上げたあと、
もう一度右スワイプすると
「設定」と読み上げられるので、
そこでダブルタップします。



⑥ メンバー管理を開く

マガジンのページ内で右スワイプし、
「メンバー管理」と読み上げるところで
ダブルタップします。



⑦ メンバー一覧から自分の名前を探す

メンバー管理ページでは、
メンバーの名前がずらっと並びます。

・右フリックでひたすら読み進める
 または
・ローターを「リンク」に設定し、
 1本指下スワイプで進む

などの方法で、
自分の名前を探します。

見つけたら、
1本指スクロールなどを使って
「自分の名前を読み上げる位置の高さ」を
一度しっかり確認しておきます。



⑧ メニューボタンを開く(重要ポイント)

ここからが一番のポイントです。

自分の名前と同じ高さの右端あたりに、
「…(三点リーダー)」のメニューボタンが
音声では読み上げられずに存在しています。
1. まず VoiceOverをオフ にします。
2. 自分の名前と同じ高さの右端あたりを、
 1本指で シングルタップ します。
3. そのまま VoiceOverをオフのまま、
 今タップした位置の 少し下あたりを
 もう一度シングルタップ します。

※ここで
1回目のタップ直後にVoiceOverをオンにすると、
画面が切り替わってメニューが消えてしまいます。
必ず2回のタップを終えてからにしてください。



⑨ VoiceOverをオンにして脱退を選択

2回のタップがうまくいっていれば、
ここでVoiceOverをオンにすると
ポップアップ画面が開かれています。

右スワイプで移動すると
「脱退」と読み上げられるので、
そこでダブルタップします。



⑩ 脱退完了

「脱退しました」という表示が出れば完了です。
脱退しても、
それまでに投稿した記事は残ります。



🌱 補足

・操作に失敗した場合、
 自分のクリエイターページに移動していることがあります。
 VoiceOverで読ませて
 「自分のクリエイターページだな」と思ったら失敗です。

・戻るボタンで戻ると、
 メンバー一覧のかなり上の方に戻されるため、
 再度、自分の名前を探す必要があります。

成功率は正直高くありません。
私の場合も何度も繰り返して、
ようやく成功しました。

それでも、
VoiceOverユーザーでも
共同マガジンの脱退は 可能 です。

同じところで悩んでいる方の
参考になれば嬉しいです。

ーーー
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

noteは、まだまだVoiceOverでは難しい操作もたくさんあります。
それでも、こんなにもあたたかくて、やさしい世界を見せてくれるから、
やっぱり私はnoteをやめられません。
ここは、私にとってとても大切な居場所です。

人と人とのつながりを実感させてくれる、このnoteの世界で、
「つながりを大切にできる場」として、メンバーシップも作っています。
もしよかったら、のぞいてみてくださいね。

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ナツコ@視覚障害の相談支援専門員 もしも私のnoteを読んで少しでも思いが心に届いたと言う方、私と一緒に見えない仲間たちを応援したいと思っていただいた方は、チップと言う形で応援していただけるととてもうれしいです。ぜひよろしくお願いします。いただいたチップは、視覚障害の支援団体に寄付させていただこうと思います。