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PC-98風ケースSILVERSTONE FLP01でファンガン積みPCを作る(完成)

 パーツが揃ったので(ほぼ)完成した話。

前回:25mmファン×2がCPUクーラーと干渉して搭載できない&VGAと電源が無く仮状態だったものの続き。


追加購入したもの

 3/8のワンズの日で特価のメモリとVGA、電源を購入。

ASRock STEEL LEGENDの850W電源。

ASRock intel ARC B580 STEEL LEGEND 12G OC
トイレットPC化計画を引きずって白いパーツで揃えてみる。

毎月ワンズの日で安いKINGSTONEのメモリ。いつも7000円そこらで買っているのでAmazonの価格見てたまげた。
2枚で64GBがいいのか、クロック落ちるの覚悟で4枚入れて128GBがいいのか迷いどこ。

とりあえず電源とVGAを入れてみた

 前回スペーサー付け忘れとか物理的にネジ締められないとかあったのでNH-C14Sを取っ払い、マザーも摘出してマザー固定のやり直しから。
FLP01使う場合、CPUクーラーは後からつけよう。

CPUクーラーと干渉してネジ止めできなかった箇所。

スペーサー付け忘れていた論外な箇所。

マザーを付け直して電源を入れた状態。CPUクーラー付ける前にCPUの12Vは先に挿しておかないといけない。

VGAをつけてとりあえずの配線をした状態。VGAもキツキツ。
最大309mmまで入るところを298mmと11mmしか余裕がない。

背面。真っ白い。

CPUクーラー上面の追加ファンも搭載して動かしているところ。
本来VGAは(マザーも)キラキラするが、LEDを切ってる。

3/22のNoctuaファンミーティング行く人ローランドに14cmファンの厚さ15mm版出してと言っといて。あたし買うので。

とりあえず動かしてメモリの認識とかVGAから出力あるとか見ただけの状態。PWM無し3ピンFANのGHA_FAN3だけ回転数が高い。
RGBはもちろんOFFになっている。

LED OFFの物理スイッチ。

ケースファンの取付リベンジ

 25mm厚のファンが干渉していたところに15mm厚のファンを持ってきた。

ここの隙間から指突っ込んで羽にケーブル触れないように配線整理するとか。

本当にギリギリ。

1つつけていた電源の横の12cmファンも色味が違ったのと3ピンでPWM対応ではないのでNoctua扇風機につけていたPWM対応と交換。扇風機の方はUSBから電源引っ張って回しているので3ピンでも何ら問題がない。

メインマシンのCPU背面とオープンフレーム自体を冷やしているNoctua扇風機。

取付完了。前回までは適当にファンのケーブルを近いところに接続していたが、Noctua付属のExtenderケーブルを使用してCPUファン2つはCPUファンのコネクタから、ケースファンはケースファンのコネクタから電源をとれるように配線を直している。

ふたを閉めた状態(意味なし)。

PCIブラケットのあたりに穴があるので、裏から不織布か網戸の網でも貼って埃除けをした後、↓のPCIブラケットに8cmファンを搭載する金具を使ってVGAやSSDを冷やす目的にファンを増設してもいいかもしれない。その場合はFANのコネクタ5つ埋めているので分岐しないといけないが(分岐ケーブルもNoctua買うと標準で入っている)。

画像上部のケース左側につけた12cmファン2発で吸気してNH-C14Sのヒートシンク自体を冷やしつつ、トップフローの12cmファンと隠れている14cmファンでヒートシンクとマザーボード自体に風をぶち当て、画像左側にあるケース背面の8cmファン×2で排気する構造。補強のステーも上側の蓋に関しても本当にギリギリを攻めてる。

完成品の背面。

黄色いのは猫の餌入れ

BIOS。ファンのスピードがすべてPWMに対応しているので500~600rpmに並んでいる。

インストール

 いつもの儀式をしながらインストール。Rufusで作ったイメージでWindows 11 23H2を入れてみた。24H2のマシン4台使ってるけど何のトラブルもないんだがね。メインPCに至っては新規で24H2入れた更新できなくなるかもしれない爆弾抱えてる。
1回目単に「Win11」と書かれたUSBメモリを使ったら22H2でかつGen3のSamsungにインストールしてしまったので1回やり直し。USBメモリは64GBにOSイメージ入れておいておくのもったいないので消した。

いつもの

本note一番のアクセス数を誇る↓の記事がとても役に立つ(自画自賛)。

マザーの機能でドライバを全部入れてintel ARCのドライバを入れても?マークが。調べたらRGB制御関連とのことで無視。

ベンチマーク

 CPUがCore i5 12400という非力なものだが、冷却性能の確認もかねてChineBenchと3DMARK、FF14、モンハンのベンチを回してみた。

スペック

大体こんな感じ。

PGのマザーなのできちんとPGのCPU-Z

CHINEBENCH

 腐っても12世代i5なのでそこそこのスコアが出ている。intel ARCはGPUの計測できないのね。

マルチだと10980XEの980に負けている。
シングルだと10980XEの56に圧勝。

CHINEBENCHをブン回した後でも最高温度は60℃台でそこそこ冷やせているのかもしれない。i9とかつけてみたい。

R23でも2024と同じ傾向でマルチは10980XEの半分ぐらいだがシングルだと優っている。

10980XEは21843。
シングルの10980XEは1062

3DMark

 とりあえず安定のFire Strikeで計測。10980XE+RTX 3080Tiと2000ポイント差くらいの僅差になっている。X299チップセットはPCI-E3.0なのでRTX 3080Tiの実力を発揮できていないわけだが。7980XE+GTX 1080Tiには4000ポイント差で勝てている。

2023年のゲーミングPCってまぁi5 12400だし妥当か。
1080Tiとか8年前か。

FF14 黄金のレガシー

 4K高品質で快適。FHD最高品質でも非常に快適といい結果が出ている。

モンスターハンターワイルズ

 プリセット高なら快適にプレイできる状態。

さすがに4Kのウルトラで「快適にプレイできます」を叩き出した10980XE+RTX 3080Tiに負けてしまっている。発売当初は20万前後で今でも中古相場7万円程度の実力が出ている。

10980XE 4Kウルトラ
10980XE FHD高

まとめ

 レビュー記事も上がっていたが、背の低いCPUクーラーで5インチベイの使用もしっかりやっているのでギリギリのVGAにイレギュラーなCPUクーラーのファン増設やケースファンとCPUクーラーの干渉など、FLP01でここまで詰めた話は無いように思う。

全部のベンチをとった後のCPU温度の状態。MAX68℃なのでそこそこ冷えていると言っていいと思う。

冷却に関しては使用している状態で夏がどうなるかについて様子見が必要。SSDが冷えないとなったら上述のファン追加でもすればいいか。

intel ARC B580は思ったよりスコアが出ていて5万円台にしてはコスパが良いかも。ARCはAIにも強いらしく、またエンコードも優秀らしいので実際そのあたりで何かできないかを模索中。このスペックで大体15万に収められてるし(OS抜きの怪しい価格)。

で、サブPCとして組んだけど横置きででかくて置き場が決まっていない。どうしたもんか。

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