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QC検定3級に2時間の勉強で合格した話

件名のとおり、昼からの試験に向けて午前中カフェで少し勉強して受かった。他の人にも役に立てばとnoteに書いてみる。

自分について(前置き)

仕事は情報システム開発における品質管理。なので、ISOとかなぜなぜ分析とか知識はある。でも、製造業ではないのでがっつりQCサークルとか小集団とか実際に経験したことはない。
基本/応用情報処理技術者や、昔の情報セキュリティスペシャリストの資格を取得済。
毎日、子供二人の育児に追われ、こつこつ計画的な学習はできず。夫の協力も少なかったので、空き時間ができたら休むか家事するか、になりがち。

受験のきっかけ

元々プロジェクトマネージャ試験を受ける予定が、前々日からの高熱で潰れてしまったため。
仕事に関係ありそうな試験を…と探していたら、上司が教えてくれたのがQC検定だった。

勉強方法

全くノウハウがなかったのでAmazonでよさげな参考書を買った。(受験してから、あまりよくない選択だったと思った。理由は後述)
空き時間に勉強しようと、通勤バッグに入れていたがほぼ開く時間は取れなかった。(言い訳だけども、乗車時間10分なんて、仕事で疲れて魂が抜けてる間にすぐ終わりませんか)
試験当日、これはまずいと夫に子供を任せて早めに家を出てテストセンター近くのカフェに向かい、勉強することにした。

  1. 対象を、ヒストグラム、分布、相関、工程能力指数といった公式を覚えて解く計算問題に絞る。

  2. 解説をさっと読み、練習問題を読み、公式を確認し、公式に当てはめて解き、公式を書いて覚える。

  3. その後巻末の演習問題をなるべく解説を読まずに解き、再度解答例や解説を読む。

  4. 時間が余ったら、ノートに公式をまとめていたページに戻り、とにかく試験開始まで覚えていられるよう読み込む。

こうやって書き出すと試験慣れしている感じがあるけど、おそらく、何度か情報処理技術者試験を受ける中で自分で身に付けたり人から大事と言われたことが無意識に出たんだろう。
そうこうしているうちに試験の集合時間に近くなってきたので、テストセンターに向かった。

いざ受験

何年ぶり、下手したら10何年振りのテストセンターで、あたふたしつつも手続きを終える。まだ10分くらい時間はあったけど、部屋に入っていいとのことだったので入室する。
久しぶり過ぎて、「受験時の注意」的なチュートリアルページをスキップせずに読むなどした。
試験が始まって驚いたのは、先ほどカフェで詰め込んできた計算問題から試験がスタートしたことだ。「え、だってさ、参考書の演習問題は暗記問題から始まって最後に計算問題だったじゃん」と心の中はややパニック。深呼吸して、先ほどの勉強内容が出て行かないうちに問題を解いていく。
CBTなので画面上に電卓が出せるのだが、途中までキーボードで操作できることを知らず、マウスでボタンを押して計算する。
2時間の勉強の成果か、とりあえず計算結果と選択肢の数値がどれも合わないということはなく、妥当っぽい選択肢を選ぶ。ヤマを張ったら全部当たった感覚だったので、QC検定3級では統計分野をまずは学習すればよいと実感した。
一方で、暗記問題はあまり学習できていないので、今まで勉強したり仕事で触れたりした知識を総動員して臨んだ。途中、どれがどれかわからなくなった問題があり、試験時間ギリギリで選択肢を入れ替える暴挙に出た。

結果発表

試験直後に回答レポートが2枚渡される。どの分野で正答率が高いか、のレーダーチャートが分野ごとに2枚。それを見る限り、合格基準に達していない分野があり、「やはり2時間じゃダメか」と落ち込む。
実際の合格発表の日、なんとはなしにマイページを開いたら「合格証」のボタンがあるではないか!大いに喜んだ。(正答率5割未満の分野があれば落ちます、って書いてあるのに。正答率3割の分野があったのに。)

合格につながった(と思われる)点

身も蓋もないが、情報系の試験で計算問題に慣れていたことと、日頃の業務で名前だけでも知っていたことが大きい。
逆に言うと、知識問題がある程度分かるなら計算問題の演習に重点を置けば良さそうと思った。

悪かった点

自分はサードパーティの参考書しか買わなかったのだが、公式のCBT対応版を買うべきだったと思った。ちゃんと読まずに買い、ちゃんと読まずに受けたので、問題の順番なんかが全然違うことに気づいてなかった。
当日、平常心で試験を受けるためにも、最新の書籍で受験勉強すべき。

次は9月の2級受験に向けて動きたいと思います。
ここで書いたことを反面教師にしつつ行きたいところですが、どうやら試験形式も難易度も違うらしいので、まずは試験情報のキャッチアップから…!!

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