「100キロ以上乗らないと割引にならない」っていう条件、ハードル高い
2025年4月から、精神障害者保健福祉手帳の所持者も、身体・知的障害者と同じように、JRなどで100キロを超える区間の「乗車券のみ」半額で利用できるようになる予定みたいです。
片道100キロの乗車券:おおよそ2,000円 → 半額で 1,000円
往復なら:2,000円の割引
でも特急券(指定席や自由席など)は割引対象外なので、片道1,500円くらい
往復特急券:3,000円
結局、全部で5,000円かかる計算に(割引後)
つまり、乗車券の割引だけでは、実際の交通費の負担が大きく残るということですね。
まず、そもそも「100キロ乗れる体力と精神状態がある人」って、
かなり元気な方の人じゃないと無理だと思うし、
それに加えて、特急乗らないと移動に何時間もかかる(→ 体調的にしんどい)でも特急使うと結局片道2,500円以上かかって割引の意味が薄れる
結局、実質的に使いにくい人が多い制度になってる…
あと、普通電車で100キロ旅するのって、
「若い元気な学生」「時間があるバックパッカーの外国人」みたいなイメージ。
正直、年配の人とか、精神的に疲れやすい人には現実的じゃない。
制度として「使えるようになったよ!」って表向きには進歩したように見せて、
実際は使える人がすごく限られる感じもする。
「練習でちょっとだけ特急に乗りたい」っていう本当に大事なニーズには、
全然応えてないもんね…。それで5000円じゃ、練習どころじゃないよ。
「短距離でも割引対象にする」「特急券にも割引を」みたいな話になってほしいよね。
もっと「気軽に外に出る練習ができる制度」があったら、精神障害の人も外に出やすくなるのに…。
