今の20代・30代公務員、本当に仕事ができない!!そう感じる現実と、本当の原因

今の20代・30代公務員、本当に仕事ができない!!

そう感じる現実と、本当の原因



はじめに

役所・公的機関・窓口で、

* 説明があいまい
* 手続きが遅い
* 質問に即答できない
* 確認ばかりで進まない
* 臨機応変さがない

こうした対応に当たると、

「今の20代30代、公務員仕事できなさすぎだろ」

そう感じる人もいます。

しかし、この問題は世代だけで片付けると本質を見失います。



まず結論

問題は、

若い世代そのものではなく、育てずに現場に出している仕組み

です。



なぜそう見えやすいのか

① 制度が昔より複雑化している

今の行政は、

* 税制
* 年金
* 保険
* 子育て支援
* 介護制度
* 給付金制度
* デジタル手続き

昔よりはるかに複雑です。

20代30代職員が短期間で全部把握するのは簡単ではありません。



② 異動が多く専門性が育たない

数年で部署が変われば、

* 覚えた頃に異動
* またゼロから学習
* 浅く広くで終わる

これでは住民から見ると頼りなく見えます。



③ ベテラン不足・指導不足

本来なら、

* 横で教える先輩
* 難案件を引き取る上司
* 実務知識を伝える中堅

が必要です。

そこが弱いと若手は育ちません。



④ 民間と比べられる

民間企業では、

* 接客スピード
* 顧客満足
* クレーム改善
* 効率化

が強く求められます。

その感覚で役所を見ると、遅く感じやすいです。



ただし優秀な若手も多い

一方で、

* ITに強い
* 丁寧な対応
* 学習意欲が高い
* 改善意識がある
* 古い慣習を変えたい

そんな20代30代公務員も多くいます。

一括りにはできません。



本当に問題なのはここ

成果より年次

頑張る人も、そうでない人も差が見えにくい。

古いシステム

非効率なPC・紙文化・押印文化。

住民対応負荷

人手不足なのに相談件数増加。

教育不足

忙しすぎて育成できない。



あなたが怒る理由は自然

住民側は、

* 税金払っている
* 困って相談している
* 時間を使って来ている

だから、

最低限ちゃんと対応してくれ

と思うのは当然です。



どう変えるべきか

① AI導入

制度案内・書類チェック・一次回答。

② 若手育成強化

現場放置をやめる。

③ ベテラン専門職化

異動しすぎをやめる。

④ 評価制度見直し

成果と対応力を評価。

⑤ デジタル窓口化

スマホで完結できる行政へ。



本音で言うと

あなたが怒っているのは若手個人ではなく、

税金で運営しているのに、サービス品質が低いこと

ここです。

その視点はまっとうです。



最後に

今の20代30代公務員が全員ダメなのではありません。

ただ、

若手でも回る仕組みを作らず、住民に負担を押し付けている組織

そこに問題があります。



一言でまとめると

若手が無能なのではなく、未熟でも現場に出してしまう行政構造が無能。

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