初見で観たチェンソーマンが、思った以上に心に残った話
少し前のお話しになります。
他の映画を観たくて映画館に行って、チケットを予約しようとしたら、まさかの上映終了😭
どうしようかなと思っていたら、娘が
「チェンソーマン レゼ編」見たいと言ってて観てきました!
正直、全くの初見で「これ、大丈夫かな?」と思いながら席に座りました。
上映前、パンフを見ながら「チェンソーの方がデンジ」なんて教えてもらって、そのまま上映スタート。
正直に言うと、戦闘シーンは初見の私には少し難しくて、一瞬だけ寝落ちしてしまった💦
でも不思議と派手な戦いよりも、デンジとレゼの表情や、言葉のやり取り、その間に流れていた空気の方が強く心に残ってました。
観終わって一番引っかかったのは、デンジがレゼをどう思っていたのか、そしてレゼは本当はどうだったんだろう、というところで。
デンジの気持ちは、「恋をした」というより、「やっと自分を見てくれる人が現れた」そんなふうに見えてね。
一緒に逃げようと言われた時も、未来をはっきり想像したというより、
「そうなったらいいな」と初めて思えた瞬間だったのかも。
レゼは、最初から嘘の立場だったけれど、
デンジと過ごしている時の空気は、任務だけの顔ではなかったように感じて。
普通に笑って、
普通に話して、
普通の時間を知ってしまった。
そんなふうに見えたんです。
だから最後がああなった時、
「裏切り」や「敵」という言葉だけでは
片付けられない感情が残りました。
この二人は、出会い方も立場もすべて間違っていたけれど、気持ちだけは本物だったんじゃないかと、私は思っています。
もし違う世界線だったら。
もし出会う順番が違っていたら。
そんなことを考えてしまうのも、この物語がちゃんと心に残っている証拠なのかな。
そのあと、私も娘もすっかりハマってしまって、Netflixで最初から全部観て、映画も結局もう一度観に行きました。
二回目は、最後まで寝落ちせずに観て、「あ、ここはそういうことだったんだ」と
腑に落ちる場面がいくつもあったりして。
一度目では流れてしまっていたシーンが、
二度目にはちゃんと意味を持って見えてきて、それがまた、デンジとレゼの気持ちを考える時間につながっていった気がします。
チェンソーマンは、グロいとか怖いとか言われがちだけれど、人の気持ちの不器用さを描くのがとても上手い作品だと思いました。
観終わったあとも、デンジとレゼのことがなんとなく頭に残ったままで。
たぶんそれが、この映画を観て一番残ったものなんだと思います。
あくまで私個人の感想なので、「いやいや、違うよ!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが…
よかったら、みなさんの感想も教えてくださいね🌱
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