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私のギターを擬人化したら、想像以上に“うちの子”だった話 🎸💚

Xで流行ってたので、自分のギターを擬人化してイラストにしてみた。
きっかけは単純で、
「この2本、見た目も性格もぜんぜん違うよな」
と思ったから。
私が持っているのは、
Mooer GTRS S800 Surf Green と、
Gibson Les Paul Modern Figured Seafoam Green
どちらもグリーン系のギターなのに、雰囲気がまったく違う。
片方は、未来っぽくて軽やかで、ちょっとデジタルに強そうなスマートギター。
もう片方は、重厚で美しくて、どこか近寄りがたいオーラのあるレスポール。
「この2本が人間だったら、絶対キャラが違う」
そう思った瞬間、私の中で妄想が止まらなくなった。


GTRS S800は、明るくて身軽な“未来っ子”

まず、GTRS S800 Surf Green
この子は、私の中ではかなりはっきりしている。
白とミントグリーンを基調にした、スポーティーで軽やかな子。
ヘッドホンを首にかけて、スマートウォッチをしていて、ポケットにはガジェットがいっぱい。
たぶん性格は明るい。
人懐っこい。
でも、ただの元気キャラではなくて、実は中身がかなりハイテク。
スマートギターなので、アプリ連携や音作りもできる。
普通のギターっぽい顔をしているのに、内側にはいろいろな機能が詰まっている。
擬人化すると、
「初心者でも大丈夫!一緒に遊ぼう!」
と笑いながら手を引いてくれるタイプに見える。
ギター初心者の私にとって、この感じはけっこう大事だった。
最初から威圧感が強すぎる楽器だと、たぶん私は少し怖気づく。
でもGTRSは、良い意味でフレンドリー。
「まずは鳴らしてみなよ」
「難しく考えすぎなくていいよ」
と言ってくれそうな雰囲気がある。
だから擬人化したら、白いストリート系ファッションにミントグリーンの差し色、というイメージになった。
身軽で、今っぽくて、ちょっと未来から来た子。


Les Paulは、美しくて重い“圧のあるお姉さん”

一方で、Gibson Les Paul Modern Figured Seafoam Green
この子はもう、完全にオーラが違う。
まず見た目が強い。
Seafoam Greenの美しい杢目。
レスポール特有の丸み。
ハムバッカーの存在感。
そして、Gibsonという名前の圧。
擬人化すると、私の中では完全に
美人で、少しミステリアスで、芯が強いお姉さん
だった。
黒いジャケットを羽織って、グリーンのドレスを着て、ヒールのブーツで立っている感じ。
派手に笑うというより、静かに微笑む。
でもステージに立った瞬間、空気を全部持っていく。
たぶん自分から多くは語らない。
でも一音鳴らせば分かる。
「私はこういう音です」
「あなた、ちゃんと弾く覚悟ある?」
そんなことを言われている気がする。
正直、初心者の私にはちょっと緊張する存在でもある。
でも、それがいい。
簡単に手懐けられない感じ。
こちらが少しずつ近づいていく感じ。
弾けるようになったら、絶対に嬉しいだろうなと思わせてくれる感じ。
GTRSが「一緒に遊ぼう!」なら、
Les Paulは「ついて来られる?」という感じ。
同じグリーン系でも、ここまで性格が違うのが面白い。


女の子版と男の子版で、解釈が変わるのも面白い

今回、擬人化イラストは女の子版と男の子版の両方を作ってみた。
女の子版は、華やかさが強い。
GTRSは元気でポップ。
Les Paulは大人っぽくて艶やか。
男の子版は、少しユニット感が出た。
GTRSは明るい後輩キャラ。
Les Paulはクールな先輩キャラ。
同じギターなのに、性別や服装の解釈を変えるだけで、物語が変わる。
これが擬人化の面白いところだと思う。
スペックを文字で見るだけなら、ギターは楽器でしかない。
でも擬人化すると、急に“関係性”が生まれる。
この子はどういう音が似合うんだろう。
どういう曲を弾かせたいんだろう。
どんな服を着て、どんな表情でステージに立つんだろう。
そう考えるだけで、ギターへの愛着が一気に増す。


擬人化して気づいた、私のギター選びのクセ

今回やってみて気づいたことがある。
私はたぶん、ギターを
「音が出る道具」
としてだけ見ていない。
見た目。
色。
質感。
キャラクター性。
持っているときの気分。
部屋に置いたときの存在感。
そういうものを全部含めて好きになっている。
もちろん、楽器だから音は大事。
弾きやすさも大事。
スペックも大事。
でも、初心者の私にとっては、
見た瞬間にテンションが上がること
もかなり大事だった。
だって、練習するにはまず触らないといけない。
触りたいと思える見た目。
近くに置いておきたい色。
眺めているだけで嬉しくなる存在感。
これは、ギターを続けるうえでかなり大きい気がする。


ギター初心者だけど、“好き”から入ってもいい

私はまだギター初心者だ。
コードもまだまだ。
指も思うように動かない。
音もきれいに鳴らないことが多い。
でも、ギターを眺めているだけで楽しい。
擬人化して遊んでいるだけでも楽しい。
「この子に似合う曲を弾けるようになりたい」と思える。
それって、けっこう良い入口なんじゃないかと思う。
昔は、楽器を始めるなら
「ちゃんと練習しなきゃ」
「上達しなきゃ」
「形から入るのはよくない」
みたいに考えていた。
でも今は少し違う。
形から入ってもいい。
見た目から好きになってもいい。
色で選んでもいい。
擬人化してニヤニヤしてもいい。
好きになる理由なんて、たくさんあっていい。
むしろ大人になってから始める趣味だからこそ、
「正しさ」よりも「楽しい」が大事なのかもしれない。


うちのGTRSとLes Paulは、たぶんこんな関係

私の中では、2本の関係性もなんとなく見えてきた。
GTRSは、好奇心旺盛でフットワークが軽い子。
新しい音も、アプリも、エフェクトも、どんどん試したがる。
Les Paulは、落ち着いていて美意識が高い子。
軽々しくは鳴らないけれど、鳴ったときの説得力がある。
GTRSが
「ねえねえ、今日は何して遊ぶ?」
と話しかけてくるなら、
Les Paulは
「その前に、ちゃんとチューニングした?」
と静かに言ってきそう。
……うん、めちゃくちゃ良いコンビだ。


まとめ:擬人化すると、楽器がもっと好きになる

ギターの擬人化なんて、完全に趣味の遊びだ。
でも、やってみたら思った以上に楽しかった。
自分のギターの色や形をじっくり見る。
特徴を言葉にする。
性格を想像する。
服装や表情に落とし込む。
そうすると、ただの所有物ではなくて、
「一緒にこれから音楽をやっていく相棒」
みたいに感じられる。
GTRS S800 Surf Green。
Gibson Les Paul Modern Figured Seafoam Green。
この2本は、私にとってまだまだ弾きこなせない存在だけど、
すでにかなり大事な“うちの子”になっている。
いつかこの子たちに似合う音を、ちゃんと鳴らせるようになりたい。
その日まで、まずは眺めて、触って、少しずつ仲良くなっていこうと思う。

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