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奈良② キラキラ満喫

奈良市内に戻る 少し手前にある郡山こおりやま金魚資料館へ立ち寄る。その昔 繁栄した奈良の金魚養殖文化が残るエリア、めちゃくちゃざつな 誰もいない完全放置の展示が 破格な渋さで 笑ったけど。

★   「やまと金魚園」

なんて綺麗!でも値段に驚く
多種の金魚が買える
見た事ない 頭がムックリした金魚
一面の 深い水の堀
曲がる時 タイヤが…ヒィ〜ドキドキ
昔の建物に残る 金魚の絵
赤いって なんか愛らしい


✳︎  奈良市内へ  ✳︎

★  カフェ「くるみの木」一条本店

実はここが 旅行の目的のトップだった。オシャレ高感度な友人は、1人でフラリと新幹線に飛び乗って(東京から日帰り)このカフェへ行くとずいぶん前から聞いていた。そのフットワークの軽さに「すご〜い!」私の中の憧れは 消える事なく 長い年月をかけて ムクムク成長していたのだった。

「到着!やった〜」
ようやく夢が叶うのだ。もっと閑静な場所かと思っていたら、踏切の真ん前で ガヤガヤした街中なのにはビックリ。40年以上前、オープン当時とは 環境が違っていたのだろうな。ま、簡単に 行きやすいっちゃ 行きやすい。人気のランチは既に完売していて残念(予約確保OK)。
スイーツメニューも迷いに迷った。どれもボリュームがあって美味しい。スタッフも感じ良く、空間は古さを生かした 心地良い工夫があり、イメージを実現させる強い想いを感じた。別のスペースや庭の隅々まで見学して、帰りはパティシエ次女に 半生ケーキや焼菓子を あれこれ多めに購入。

来てみたかった「くるみの木」
パーキング有り
作り込まない野花の庭
古木や石のアプローチ
「焦がしバナナとナッツのケーキ」
大人気♡   美味しくて感動したぁ
陽差しで 室内のガラスたちが
柔らかな光を放つ


◎  石村由起子

センス溢れるインテリアで 美味しいスイーツの時間を過ごすカフェの先駆者だ。雑誌や本にも登場する引っ張りだこ。若い女性客を集める絶大な力を持つ彼女を、奈良県もかなり頼りにしてる?観光局も入るスポット「鹿の舟(まゆかまどさえずり)」も手がけ、お隣の三重県多気町の山間に完成した「VISONビソン」も話題。(行きたい!)

彼女の夫は 多忙な妻の体調をいつも心配していると言う。家庭生活から発展した優しい空間のカリスマである。

「くるみの木」オーナー
空間プロデューサー



★   奈良ホテル

無理しても人生1度は泊まりたい、大好きなクラシックホテルの王道へ。

黒光りする木造建築「日本の荘厳美!」
内部の 時計や ポスト あれこれに
この屋根が 付いている
必ず 「新館」の部屋を確保!
眠る場所は スキッと快適が好き
歴史を感じる風格
窓が良い、天井が高い
外国の要人にも誇れる、
日本ならではの 素晴らしいしつらえ
カフェや バーだけでも 是非


○  朝食  (宿泊者のみ)

夫は 茶粥ちゃがゆ(おかわり自由)
私は 野菜たっぷり玉子ココット
チーズが伸びまくり これ美味



★  興福寺こうふくじ  /  国宝館

近代的な展示室、穏やかで美しい顔の仏像が並ぶ。夫は取り憑かれるように何周も 時間をかけてうっとり観てた。
夫  「心が持ってかれるよなぁ」
外国人も多く、絶対に撮影させないように 大勢の係員が見張ってる。

阿修羅像あしゅらぞう
やっぱりこれは スター級☆


★   東大寺

修学旅行以来 2回目なはずだが、わずかな記憶もなく 勉強不足な私にも大きな抱擁をくれる 奈良の大仏さま。
"奈良の大仏さまを見上げる時の 心身の解放感は、その体勢が深呼吸に似てるから?"と言う 益田ミリの文章をたまたま昨日 読んだ。
「そうかも!」撮影自由、広々としていて万人が 好きなように楽しめる。

おおらかさが 漂う
敷地内の 安全コーン
全部がこの竹製!
美観を守ります


◎   はしらくぐり

「ちょっと持ってて」
夫がカバンを私に預け、いつになく素早い身のこなしでササッと並ぶ。
この穴は 大仏の鼻の穴と同じサイズで 通るには 結構狭い。頭が良くなる?
そんなぁ〜あはは、面白すぎ。

上半身は普通だが(失礼)ちょっと尻まわりが かなり大きめのアメリカンガールが元気いっぱい 穴へと挑戦。周りの観衆の静かな 不安が満ちる瞬間、
息を呑む緊張感ありました。
「イェーッ!」
見事クリアで 飛び上がって歓喜する姿に 周りは皆 心底ホッとしていた。

欧米初老男  「んじゃ、俺も」
欧米妻  「はあ?バカじゃないの?ムリに決まってるじゃない」
おじさん、入口で頭しか入らず 四苦八苦するもののギブアップ。照れながら立ち上がり 妻に呆れられてた。

この穴を通るには 肩が入るかがポイントみたい。硬い肩が入れば、弾力のある尻は とりあえず問題ないらしい。


★  若草山わかくさやま

奈良公園の敷地内という低山、何もない地味な有料道路をぐんぐん上がって行くと、予想もしていなかった明るい景色がパァッと広がる。刈り込まれた頭が丸い山って、あれ もしや鹿が食べちゃったのかしら?
空も街も全部が見渡せる公園なんですが、何でか穏やかに日向ぼっこしてるような 楽園みたいに見えた。

なーんてのどか♫
みんな お弁当広げてる
いいなぁ〜ここ!
奈良キッズの遠足は
大抵ここ!
若草山の鹿たちは
なんだか幸せそうに見える



★  茶寮 / 中西与三郎なかにしよさぶろう

和菓子に目がない夫のために、奈良の本葛ほんくずはマストでした。珍しく靴を脱がずに ささっと頂ける 白木のカウンターのモダンな茶室になっている。
夫  「うほぅ なんじゃこれは!」
ほかほかの葛餅を頬張り ニッコニコ
私  「でしょ でしょ!」
我ながら大成功の ガッツポーズ♫

夫  「こんなの 初めて食べたよ」
大喜び!出来立ての 吉野本葛餅
私のは彩りの一皿
わらび餅➕求肥➕粒あん



★  中川政七商店・本店

和ブランドのギャラリー的な要素もあり、 品数も多い集大成の新店舗。
削ぎ落とされたシンプルデザインが魅力、お茶スペース「茶論サロン」も人気。

全国展開の和雑貨
こちらが本店



★   柿の葉寿司・たなか

近鉄奈良駅前は閉まるのが早く、こちらもイートインは 終わってた。名物 柿の葉寿司を購入して、新幹線の中で のんびり食べながら帰る事に。食べ慣れた鮨飯すしめし多めの 単調な味も、この旅の終わりには ぴたりとハマるようで。

飲み物がないと、苦し〜
「おっおっ、お茶!お茶ぁ!」

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