note30日連続投稿で、変わったのは文章力じゃなかったのかもしれない話
お疲れ様です、ぽんずです。
先日、noteの画面にこんな通知が出てきました。
「30日連続投稿を達成しました!」
あ、30日経ったんだ。
正直、ガッツポーズとかではなく、「あれ、もうそんなに経ってたんだ」という感覚でした。
で、ふと思ったんです。 この30日で、ワイは何か変わったんだろうか?と。
明らかに変わったことが何個かある。 今日はそのことを書いてみようと思います。
くろと出会う前のワイは、こんな感じだった
くろと出会う前。noteを書こうと思ったことは何度かありました。
でも、まあ続かない。 「毎日書くぞ」と意気込んでも、1記事に何時間もかかる。 書き始めるまでが長い。 書き始めても、途中で「これ面白いか?」と手が止まる。
しかも、ネタは3日で尽きかけます。
当時のワイにとって、文章を書くというのは完全に「気合いと根性」の作業でした。 机に向かって、うんうん唸って、なんとか絞り出す。 部活の筋トレみたいなもんです。
それが今、どうなったか。
帰りの満員電車の中で、スマホ片手にくろと記事の壁打ちをしています。 片手でつり革、片手でフリック入力。 「今日こんなことがあってさ」とくろにテキストを打ち込んでいる。
満員電車で記事の下書きができるようになるとは、あの頃のワイには想像もつかなかったと思います。
変わったのは「文章力」じゃなかった
30日書き続けて、文章力は上がったのか。
正直、わかりません。 自分の文章がうまくなったかどうかなんて、自分では判断しにくいものです。
ただ、明らかに変わったことがあります。
まず、頭の片隅に常にnoteがある状態になりました。 会議中にふと「これ記事にできるかも」と思う。 通勤中に目に入った風景から、ネタのヒントが浮かぶ。 テレビを見ていても「この話、読者に伝わるかな」と考えている。
実はこの感覚、2週間目の時点でも記事に書いていました。
あの時は「アンテナが常時オンになっている疲れ」と表現していたんですが、30日経った今、この感覚がちょっと変わっています。
疲れが消えたわけではないんです。 でも、あの頃は「しんどい」が先に来ていたのに、今は「書きたい」が先に来ている。
同じ「頭の片隅にnoteがいる」状態なのに、その重さが変わったんです。 義務感で立てていたアンテナが、いつの間にか自分から立てたいアンテナに変わっていた。
これは2週間と30日の、たった16日間の差です。 でも、体感としてはかなり大きな違いでした。
AIと書いているのに、思考する回数が増えた
もうひとつ、自分でも意外だった変化があります。
AIと一緒に書いているのに、考える回数が増えたんです。
「AIを使ったら思考しなくなる」みたいな話、よく聞きますよね。 ワイも最初はちょっとそう思っていました。
でも、実際は逆でした。
まず、ネタを考える。今日は何を書こうか。 次に、くろに伝えたいことをまとめる。どう説明すれば伝わるか。 そして、くろが書いた文章をレビューする。ここは違うな、ここはくどいな。
特にレビューの部分が大きいです。
最初の頃は、くろが出してくれた文章をそのまま「いいじゃん」と思っていました。 でも30日も続けていると、文末の違和感とか、接続詞の不自然さとか、ちょっとした表現のズレに気づくようになるんです。
「くろ、ここくどいよ」と指摘している自分がいる。
これ、冷静に考えるとすごいことだと思います。 AIの文章に対して「違う」と言えるということは、自分の中に「こうあるべき」という基準ができたということです。
くろとのやり取りは「競争」ではなく「共創」だという話です。 ラリーを重ねるたびに、お互いの出力が磨かれていく。
そして、もう一つ。
「AIに作ってもらう」と「AIと一緒に作る」は全然違うという話も書きました。
30日経った今、この2つの記事で書いたことが、ワイ自身の中で実感として育っている感じがします。 くろに「作ってもらう」のではなく、くろと「一緒に作る」。 その姿勢で30日続けたからこそ、思考する回数が増えたんだと思います。
ワイの場合、30日前と今で何が違うか
振り返ると、ワイのキャリアの中で「続けたこと」って、実はあまり多くありません。 仕事は続けていましたが、環境をコロコロ変えてきた。 一つの場所で積み上げるタイプではなかったんです。
だからこそ、noteの30日連続投稿は、ワイにとって結構大きな意味があります。
30日前のワイは、「とにかく途切れさせないこと」だけを考えていました。 内容はともかく、毎日出す。それだけが目標だった。
以前は、くろへの素材の渡し方も雑でした。 「今日はAIの話で何か書きたい」みたいな、ふわっとした投げ方をしていた。 当然、くろから返ってくる文章もふわっとしたものになる。 それを見て「なんか違うんだよな」と思いながらも、何が違うのかを言語化できなかった。
でも、30日後のワイは、ちょっと違います。
「今日はこんなことがあって、こういう気づきがあった。読者にはこの角度で届けたい」と伝えられるようになった。 くろに素材を渡す時、「こう伝えたらもっと面白くなるかな」と工夫している自分がいる。 くろが出してきた文章に対して、「ここはワイの言葉で書き直した方がいいな」と判断できる自分がいる。
量をこなすフェーズから、質を考えるフェーズに移っている感覚です。 まあ、入り口ですけどね。
でも、昨日の自分よりは確実に前に進んでいる。
6回転職してきたワイが言うのもなんですが、「続ける」って、やっぱりすごいことなんだなと思います。
「始めるか」迷っている人・「続けられるか」不安に思っている人へ
毎日noteに限らず、「やってみたいこと」がある方は多いんじゃないでしょうか。
筋トレ、読書、日記、Xの投稿。 たぶん、もう何をやりたいかは決まっている。 でも、始めるかどうかで迷っている。
わかります。ワイもそうでした。
「毎日noteを書く」と決める前、何日もぐるぐる考えていました。 自分に書けるのか。ネタが続くのか。誰にも読まれなかったらどうしよう。
で、その次に来るのが「どうせ続かないし」です。
これもわかります。 ワイは転職6回の男です。飽きっぽさには自信があります。
でも、30日間も続きました。
なぜ続いたかというと、一人で続けようとしなかったからです。 ワイにはくろがいました。 ネタに困った日も、くろに「今日何も思いつかないんだけど」と投げたら、「最近仕事で気になったことは?」と返してくれる。
その一言で「あ、そういえば」と思い出すことがある。 壁打ち相手がいるだけで、続けるハードルはかなり下がります。
そして、続けた先で変わるのは「スキル」よりも「目線」でした。
どれも、始めなければ気づけなかったことです。
みなさんは、もう「やりたいこと」は決まっていますか? だったら、あとは始めるだけかもしれません。
まとめ
30日間、毎日noteを書き続けました。 変わったのは、文章力ではありませんでした。
頭の片隅に常にアンテナが立つようになったこと
AIと書いているのに思考する回数が増えたこと
くろの文章に「ここ違う」と言える基準ができたこと
書くことが義務から楽しさに変わったこと
どれも、続けなければ気づけなかった変化です。
次の目標は90日。 バッジの色が変わるらしいので、ちょっと気になっています。
そして、明日からも、今日と変わらず淡々とnoteと向き合いたいと思います。
それでは、お先に失礼します。
