タワイモナイ・スバラシナ・マイニチ
NHKの朝ドラ「ばけばけ」が終わりました。
小泉八雲の妻の話ということで
外国の方だし、怪談本を出版するまでの苦労話?
怪談にまつわる話も出てくる?
などと思いを巡らし、怪談好きな私としては、毎回楽しみに観ていました。
最終回を見終わり湧き上がる思いは、主人公トキの母フミのセリフ。
「他愛もない、ほんに他愛もない、素晴らしな毎日だっただない」(方言にて)
この言葉に物語のすべてが、ギュッと詰まっていました。
半年間、丁寧に描いてきたもの、描きたかったもの。
その最中にいる時は気付かず、振り返って初めて愛おしい日々だったと気づく。
60歳になった私には、分かり過ぎて切なかったです。
NHKの朝ドラは、志高く生きた方たちが描かれることが多いですが、今回のような物語も素晴らしい。
次は看護師のお話みたいですね。
今回はどんな感動をもたらしてくれるでしょう。
