期間限定の単身赴任。私の小さな城ができました
🌱単身赴任という選択肢があるじゃん🌱
転勤の話が出たとき、最初に浮かんだのは
「通勤時間、かなりかかるなぁ…」でした。
でも、次の瞬間。
——待って?
子どもたちももう社会人。
私が毎日いなくても、この家、ちゃんと回るんじゃない?
会社の近くに単身赴任という選択肢もある。
そう思ったとき、
思わずニヤリとしてしまいました。
生まれて初めての、一人暮らし。
しかも、期間限定。
これはちょっと…楽しそうかも、と思ってしまったのです。
そして、子供達に話をして、単身赴任をすると決めました。
「えー!大変じゃない?」
「寂しくない?」
周りはそんな反応でした。
でも正直に言います。
私の心の中は——
ちょっとだけ、ガッツポーズでした(笑)
🌿私の中に最初に浮かんだのは開放感でした🌿
少しだけ、ほっとした自分がいたのです。
子どもたちも大きくなり、
家の中の役割も少しずつ変わってきた頃。
「お母さん」じゃない時間ができるかもしれない。
小さな部屋で、
自分のためだけに暮らしてみる。
誰のタイミングでもなく、
自分のペースで起きて、食べて、眠る。
そんな未来を想像したとき、
胸がすっと軽くなりました。
もちろん不安がなかったわけではありません。
でもそれよりも、
「私、ちょっと自由になれるかも」
そんな気持ちのほうが勝っていました。
もちろん、罪悪感がゼロだったわけではありません。
母なのに。
嫁なのに。
でも同時に、
「母でも嫁でもない私って、どんなだろう?」
という好奇心も湧いていました。
50代にして、初めての一人暮らし。
青春はもう終わったと思っていたのに、
第二章が始まる感じ。
ちょっとワクワクしてしまったのです。
💡必要なものだけでいい💡
家族のための物ではなく、
“私が使う物だけ”を選ぶ時間って、なんだか新鮮。
ミニマリスト気分で段ボールを詰めながら、
「これ、本当にいる?」と自分に問いかける。
物を減らすたびに、
役割がひとつ軽くなるような気がしました。
荷物を選ぶ作業をしながら気づいたのは、
物を減らすことは、
役割をひとつ脱ぐことに似ているということ。
それは、
「今の私」に必要なものを選び直す時間でもありました。
せっかくなら、思いきり楽しもう
誰にも気を遣わず、自分のペースで過ごせる時間。
それだけで、なんだか新鮮でした。
家族と暮らす家は「みんなの家」。
でもここは違う。
ここは、私の城。
その達成感は、想像以上でした。
🌸せっかくだから、私も少し前へ🌸
のんびりする時間も心地いい。
でも、せっかくの一人時間。
何か勉強してみようかな。
資格を取ってみようかな。
習い事もいいかもしれない。
子どもたちが未来に向かって進んでいく姿を見ながら、
「私も、まだ何か始めていいんじゃない?」
そう思えるようになりました。
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※7年連続で引っ越しに携わってきました。そのたびに、物が増え、減り、また迷って、、、。
このnoteでは、引っ越しを通じて気付いた整理収納と、暮らしの変化について書いています。
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