完璧主義ママだった私が自分を責めなくなった7つの考え方
はじめに
毎日頑張っているのに、なぜか苦しい。
朝は子どもを起こして、ご飯を作って、着替えさせて、保育園や幼稚園の準備をして。
やっと一息つけると思ったら、洗濯、掃除、買い物。
夜になればお風呂、ご飯、寝かしつけ。
気づけば自分の時間なんてほとんどない。
それなのにSNSを開くと、
「手作りご飯」
「いつも笑顔のママ」
「おしゃれな家」
「楽しそうな育児」
そんな投稿ばかり目に入ってきて、
「なんで私はできないんだろう」
と落ち込む。
私もそうでした。
子どもが1歳〜3歳の頃は、ほぼ毎日のように自己嫌悪。
週に3〜4回はイライラして怒鳴ってしまい、そのたびに子どもが寝た後で泣いていました。
「もっと優しい母親になりたい」
そう思って育児本を読んだり、SNSで情報収集したり。
でも、不思議なことに頑張れば頑張るほど苦しくなったんです。
今振り返ると、私が苦しかった原因は育児そのものではありませんでした。
ある考え方に縛られていたこと。
それがすべての始まりでした。
この記事では、私自身が実際に経験したことだけを書いています。
特別な資格もありません。
育児の専門家でもありません。
ただ、毎日苦しみながら子育てをしていた一人の親です。
そんな私が少しずつ自分を責めなくなり、育児が楽になった考え方をお話しします。
もし今、
「毎日しんどい」
「頑張っているのに報われない」
「良い母親になれない自分が嫌い」
そう感じているなら、最後まで読んでみてください。
もしかすると、あなたの心も少し軽くなるかもしれません。
第1章
「ちゃんとした母親」になろうとして毎日疲れていた
私は出産前、
「子どもができたら優しいお母さんになろう」
と思っていました。
怒鳴らない。
いつも笑顔。
栄養バランスの良いご飯。
きれいな家。
子どもとたくさん遊ぶ。
そんな理想を本気で信じていたんです。
でも現実は全然違いました。
子どもは思い通りに動かない。
ご飯を作っても食べない。
片付けても5分で散らかる。
寝てほしい時に寝ない。
急いでいる時ほどグズる。
ある日なんて、
朝の支度に1時間半かかりました。
着替えを拒否。
ご飯を拒否。
靴を履くのを拒否。
私はどんどんイライラしていき、
最後には大声を出してしまいました。
子どもは泣きました。
そして私はその日の夜、自分も泣きました。
「最低な母親だ」
と思ったからです。
でも今ならわかります。
問題は怒ったことじゃなかった。
問題は、
「怒ってはいけない」
と思い込んでいたことでした。
当時の私は、理想の母親像と現実の自分を比べ続けていました。
だから毎日負けた気分になっていたんです。
どれだけ頑張っても、
まだ足りない。
もっと頑張らなきゃ。
もっと良い母親にならなきゃ。
そんなことばかり考えていました。
第2章
子どもより、自分を追い込んでいたのは私だった
育児が苦しい理由は何だと思いますか?
私は長い間、
「子どもが言うことを聞かないから」
だと思っていました。
でも違いました。
本当に私を苦しめていたのは、
子どもではなく、
自分自身だったんです。
例えば、
・ちゃんと手作りしなきゃ
・怒っちゃダメ
・いつも笑顔でいなきゃ
・部屋をきれいにしなきゃ
・良い母親でいなきゃ
こんなルールを、自分で勝手に作っていました。
しかも厄介なのは、
そのルールが無意識だったこと。
だから守れないたびに苦しくなる。
でも育児って、本来はもっと自由なはずなんです。
冷凍食品を使ってもいい。
部屋が散らかっていてもいい。
疲れたら休んでもいい。
怒る日があってもいい。
それなのに私は、
「ちゃんとしなきゃ」
を繰り返していました。
ある時ふと思ったんです。
もし友達が同じ状況だったら、
私は何て声をかけるだろう?
きっと、
「十分頑張ってるよ」
と言うはずです。
でも自分には絶対に言えませんでした。
自分だけには厳しかったんです。
そしてある出来事をきっかけに、私は気づきました。
育児を楽にするために必要だったのは、
もっと頑張ることではなく、
むしろ逆だったということに。
その日から私は、ある実験を始めました。
結果として、
毎日感じていた息苦しさは大きく減り、
子どもにイライラする回数も減り、
「母親失格だ」と思う日がほとんどなくなりました。
しかも特別な才能も努力も必要ありませんでした。
必要だったのは、
たった一つの考え方を変えることだけだったんです。
ここから先では、私が実際に育児を楽にできた具体的な方法をお話しします。
正直に言うと、
私はこの考え方を知るまで、
「もっと頑張れば何とかなる」
と思っていました。
でも、その考え方こそが私を苦しめていた最大の原因でした。
そして最初に変えたのは、
意外にも育児の方法ではありません。
「ある基準」を捨てることでした。
これができた瞬間から、育児の見え方が本当に変わりました。
この先でお話しする内容
第3章
「100点の母親」をやめた日、育児の苦しさが半分になった
完璧を目指していた私が、あえて60点を目標にした理由。
第4章
怒らない育児は諦めた。でも親子関係はむしろ良くなった
怒った後の"たった3分"でできる関係修復法。
第5章
SNSを見て落ち込む人が知らない、比較地獄から抜け出す方法
フォロー整理だけでは解決しなかった本当の原因。
第6章
「頼るのは甘え」だと思っていた私が救われた話
ワンオペ思考をやめた瞬間に起きた変化。
第7章
子どもは変わらない。でも親が変わると世界が変わる
育児がラクな人ほど知っている意外な共通点。
最終章
明日の朝から人生が少し軽くなる「7日間リセット習慣」
読むだけで終わらない。
実際に行動できるチェックリスト付き。
もし今、
「頑張っているのに苦しい」
そう感じているなら、
次の章からが本番です。
私が育児を楽にできた具体的な方法を、包み隠さずお話しします。
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