3年使い込んだプロッターM5という、最高のメモ帳。
はじめに
※本記事はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。また、筆者の実体験をもとに、AIを活用して記事を作成しています。
僕は文房具が好きだ。
仕事の場ではスマホを取り出すより、手帳をサッと開いてペンを走らせるほうが、なぜか仕事ができそうに見える。
僕も例に漏れず、いくつか手帳を試してきた。
大きなもの、機能が多いもの、評判のいいもの。けれど、どれも長続きしなかった。
理由は単純で、持ち歩かなくなるからだ。
カバンの奥に入れっぱなしになった手帳は、やがて存在すら忘れられる。そんな中で出会ったのが、プロッターのM5だった。
⸻
やたらと小さい相棒
プロッターのM5は、初めて見るとほとんどの人が驚く。

高さ12センチ、幅8センチ。
手帳というより、メモ帳とか名刺入れに近いサイズ感。
だが、この小ささこそが、この手帳のすべてだった。スーツの内ポケットにすっと収まる。
胸ポケットでも違和感がない。
つまり、常に持ち歩ける。
これが想像以上に大きい。
思いついた瞬間に取り出せるというのは、メモ道具として致命的なほど重要だ。
「あとで書こう」は、だいたい書かない。
「取り出すのが面倒」は使わなくなる合図だ。
プロッターM5は、そのすべてを回避してくれる。小さい、軽い、邪魔にならないから、いつもポケットにいる。
気づけば3年。
使い続けている理由は、このサイズ感に尽きる。
⸻
メモに特化している
プロッターM5は、万能ではない。
スケジュール管理には向いていないし、長文を書くのにも不向きだ。
この手帳は「考えたことを一瞬で書く」ための道具だ。会話の内容、やることリスト、後で調べたいこと。
そういう、放っておくとすぐ消えてしまう思考を捕まえるためのメモ帳だ。
⸻
カスタマイズする楽しさ
もう一つ気に入っているのが、リフィルを自由にカスタマイズできる点だ。
無地、方眼、ToDoリスト、カード入れ。
必要なものだけを選んで、自分好みに組み合わせられる。
僕の中身はとてもシンプルだ。
メモ用リフィル、名刺を数枚入れるカードリフィル、リングカバーだけ。
これ以上は入れないし、これ以下にもならない。必要十分というやつだ。
この「自分で決められる感覚」がいい。
手帳に生活を合わせるのではなく、生活に手帳を合わせる。
カスタマイズしている時間も、意外と楽しい。
仕事のことを考えているはずなのに、どこか趣味に近い感覚がある。
⸻
革を育てるための仕事
プロッター最大の魅力は、やはり革のバインダーだ。僕が使っているのはプエブロレザー。
プエブロとは最初は和紙のような、ざらっとした質感だが、使い込むほどに表情が変わっていく。毛羽立ちが抑えられ、色が深くなり、自然な艶が出る。
毎日触っているから気づきにくいが、
たまにじっくり見ると「育ってるな」と思える瞬間が来る。
不思議なもので、この革の存在が、仕事への向き合い方を少し変えてくれた。
仕事に行くというより、革を育てに行っている感覚に近い。今日も一日働いて、革が少し育った。
仕事そのものは楽じゃないけれど、続ける理由がひとつ増える。
⸻
おわりに
プロッターM5は、誰にでもオススメできる手帳ではない。
たくさん書きたい人には向かないし、完璧なスケジュール管理を求める人にも向かない。
でも、メモをよく取る人、持ち物に愛着を持ちたい人、仕事道具にも「育てる楽しみ」を求める人には、きっと刺さる。
便利さだけなら、スマホの方が圧倒的に優秀だ。それでも僕がこのメモ帳を使い続けているのは、道具以上の存在になっているからだ。
もし今、しっくりくる手帳が見つからずに迷っているなら、プロッターM5を検討してみてほしい。
派手さはないし、機能も最小限。
でも、長く付き合える。
気づけば3年使っている僕が言うのだから、間違いない。
今日もポケットに忍ばせて会社へ向かう。
仕事をしに行くのか、革を育てに行くのか。
いやきっと、後者だろう。
※Amazonアソシエイトを利用しています。
いいなと思ったら応援しよう!
チップで得た収益は、恵まれない筆者の飯代に使われる予定です。