慶女に落ちる早稲アカ生の特徴~慶應女子実戦オープン模試[第1回]に向けて~(早慶 全落ち 不合格 早大本庄)
ついに今週の土曜(7/11)には、
早稲田アカデミー
慶應女子実戦オープン模試[第1回]
が開催されます。
5/23に実施された慶應女子プレオープン模試では、
英語の長文の平均点が低すぎて「長文は完全に後手後手の早稲アカ英語の弊害」がハッキリと見て取れましたが、
今回はさすがにみなさん対策をしてきていることでしょう。
前回は慣らし、今回からが本当の勝負です。
まずは、以前ご紹介したこちら↓をご覧ください。
慶應女子プレオープン模試 結果(早稲アカ 合格基準点 慶女 難易度 平均点 リスニング)|ぽま先生
↑の記事でご紹介しているように、
7月の慶應女子実戦オープン模試[第1回]
や
10月の慶應女子実戦オープン模試[第2回]
において、200番台の順位であった早稲アカ生が、
入試直前の2月1日の慶女シミュレーションテスト(早稲アカ)では、
上位35位以内にランクインしたのです。
しかも、ぽま先生が実施した10月の慶女対策講座からすべての回に参加してくれた生徒(早稲アカ生・SAPIX生)は、
”全員が35位以内”にランクインしたのです!!
当然、その多くが慶應女子高校の合格を勝ち取りました↓
ぽま先生が指導した生徒が、
このような「逆転合格」を起こすことができた理由とは何でしょうか?
その理由は、「慶女に合格するためのことに”専念”した」ことです。
危なげなく余裕を持って合格した早稲アカ生には、
国立必勝クラス
5教科受講
で、慶女以外にも
早稲田本庄・渋幕・筑附・日比谷 等々、
早慶全勝や5教科最難関校にまで合格したお子様もいます。
しかし、「逆転合格」と呼べるような合格をした早稲アカ生は、
早慶必勝クラス
3教科”未満”受講
→国語は受講せず、数学と英語の両方、またはそのどちらかのみを受講
というお子様ばかりでした。
慶女入試の3教科(英・数・国)に集中して学習を進めたからこその”逆転合格”なのです。
↓10月に早稲アカの理社を切って”ギリギリ”慶女に合格↓
慶應女子 逆転合格 (早稲アカ 慶女 推薦 不合格 基準 ボーダー) | ぽま先生のブログ(日本一の国語講師)
そして、注目すべきは、
慶女に不合格になってしまった早稲アカ生は、
その全員が
国立必勝クラス
5教科受講(理社を受講)
だったのです。
しかも、この5科受講者の早稲アカ生は早稲田本庄にも不合格になっています。
当然、渋幕や筑附にも不合格です。
入試直前の1月に1回だけ(最初で最後)指導した早稲アカ生には、
早慶”MARCH”全落ちという国立必勝クラス生もいました。
せっかく最後まで早稲アカで理科・社会の授業をフルに受け続けたにもかかわらず、
独学で理科・社会を勉強していた生徒と同じ学校に進学するのは不本意な結果であったと思います。
これは昨年だけの話ではなく、今まで私が指導してきた慶女受験者(早稲アカ生)には、
ほとんど上記のような傾向がみられます。
早慶第一志望であるならば、3教科の成績が相当以上に良い場合を除いて
早稲アカで理科・社会の授業など受けている場合ではないということがよく分かります。
↓5教科受講を続けるべき”レベル”かどうかを「的確に判断できる者」の指示を仰ぎましょう↓
早稲アカ 中3 いつまで5科を受講するの??(5教科 無駄 国立必勝 早慶全落ち)|ぽま先生
渋幕や筑附に合格できるレベルであれば、基本的に慶女・早稲田本庄にダブル合格します。
※私が塾勤務時代から今まで指導してきた女子生徒で渋幕&筑附、またはそのどちらか一方に合格している子は、
全員が慶女・早稲田本庄にダブル合格しています。
したがって、
渋幕や筑附が第一志望ではなく、
早慶が第一志望であるにもかかわらず、
”わざわざ”国立必勝クラスに所属し、理科社会の通常授業を早稲アカで受けているということは、
市川や昭和秀英、都立・県立最難関校が「現実的な押さえ校」になります。
しかし、このような学校の理科・社会は、独学でも合格点に達することは十分に可能です。
ましてや「慶女志望」で5教科受講をする”余裕がある”のですから、
3教科(英・数・国)で相当程度に得点できる力がある”はず”です。
そういった意味でも理科社会は独学でも対応できてしまいます。
特に、公立高校入試の理科社会を独学で解決できないで「慶女を志望する」とはどのような状態なのか、
私の塾勤務時代からの常識では理解できません。
このように、早稲アカでは、
「とりあえず成績優秀な女子は国立必勝クラスに送り込もう」
「優秀な女子には合格実績を稼いでほしいので、無理やりにでも5教科受講&受験をしてもらおう」
という流れで、「不幸な慶女不合格者(早稲田本庄等にも不合格)」が量産され続けています。
最初から、第一志望(3教科受験)に合った「早慶必勝クラス」を選び、
理社は独学で進めていれば、
渋幕や筑附(学芸)を除く5科難関校を押さえ校にして、
慶應女子&早稲田本庄にチャレンジできたはずです。
しかも、先ほどご説明したとおり、
そのほうが慶女&本庄の合格率は格段に上がります。
↓2026年5月 慶女プレオープン模試 結果↓

このまま5科受講を続けて、このような子↑と勝負できるのでしょうか?
早稲アカで理社は受けずに、しかも国数英も「単科受講」。
”確実に”早慶に合格することだけを考えている。
それが慶女第一志望(早稲田本庄第一志望)のお子様(ご家庭)です。
無駄な5教科受講をさせて、そのうちの何割かがうまくいかず不合格になろうとも、
早稲アカ全体としては痛くもかゆくもありません。
あれほど「勝手に優秀な子が集まる流れ」ができているのですから、
無駄な5科受講をさせても必要な合格数は稼げてしまいます。
私がいつも申し上げているとおり、
「慶女(&早稲田本庄)に”逆転合格”しよう」というレベルのお子様(ご家庭)にとっては、
このようなやり方をされてしまうと、「たまったものではない!」のです。
しかし、「筑附や日比谷を押さえにしましょう」というような甘い言葉にまんまと乗せられてしまったご家庭にも責任はあります。
常に「最適」を考え、
計画を途中で変更できる「勇気」を持ちたいものです。
「塾側の利益」と「消費者の利益」が一致しているとは限らないのです。
特に上場しているような”大企業”ではその乖離が大きくなる可能性は高まります。
先ほどご紹介した↓の記事でも触れておりますが、
早慶第一志望でも、早稲アカで理社を受講&国立必勝クラスに所属してもよいレベルとはいったいのどのようなレベルなのでしょうか?
具体的な成績をお見せしてご説明いたします。
早稲アカ 中3 いつまで5科を受講するの??(5教科 無駄 国立必勝 早慶全落ち)|ぽま先生
↓昨年度指導した早稲アカ生↓

6月の駿台中学生テスト(駿台模試)で、
3教科合計偏差値70超え!!
国数英の3科において、早稲アカで得意教科は受講せず、
苦手教科1教科のみの受講をしていた(単科受講)ため3教科は好調!!
しかし、これほど「力のある」お子様でも、
理科・社会の偏差値を平均すると40台になってしまうほど理社がまったく伸びていません。
最終的に、理社の通常授業は受けずに必勝の理社のみに絞ったため、
早慶&筑附に見事合格!!
↓今年度指導している早稲アカ生↓

上記の早稲アカ生と同様に、
早稲アカで中学入学から続けている理社の偏差値の平均は40台。
しかし、単科受講の甲斐もあって3教科は上り調子の
偏差値66.●!!
今まさに理科・社会に時間を割いて8月末での完成を目指しています。
「早稲アカの理科・社会の授業は成績を伸ばしてくれないの?」
早稲アカの授業に参加しているだけでは成績は伸びないようです。
3教科偏差値65以上の優秀な生徒でも、この有様です。
「これから頑張ります!」という↑の生徒の理科・社会が夏後にぐんぐん伸びたら、、、
それは、早稲アカはほとんど(まったく)関係ないのでは??
だから、早慶第一志望のお子様は早稲アカで理社を受講する必要がないのです。
最後に、
私が昨年の9月から今年の3月まで理社を指導した”元”早稲アカ生の
理科・社会の成績をご覧ください↓

実は、この「中2の秋から約半年で理社を完成させる」という流れは、
私が塾勤務時代から続けてきた「お決まりのコース」です。
※中1は学校に慣れる期間ですので、理科社会など受講させません!!
↓私が塾時代に最も成績を伸ばした子のご紹介↓
親が学べば子も学ぶ その1(受験 成功例・失敗例) | ぽま先生のブログ(日本一の国語講師)
1回1時間の授業を月に2回、それでけで高校入試の社会の全範囲を完成させました。
※塾勤務時代は月に3回授業を実施
理科は「指示出し」をしただけです。
早稲アカ生(早稲アカ職員)は知らない「優れた教材」があるので、それをひたすら解くのみです。
早稲アカのオリジナル教材のように、
解説がなく「塾に依存させる目的(辞められないようにする目的)」で作られていないため、
自学自習で駿台偏差値60・70まで伸ばすことができます。
中2の夏に早稲アカに見切りをつけ、私の元を訪れる。
まず、早稲アカの国語(&もう1教科)を辞めて、1教科の単科受講を開始。
※早稲アカの理社は元々受講していない。
時間的・精神的余裕が生まれ、
まずは400点程度しか取れていなかった定期テストで490点超えを達成。
自信をつけたことで好循環のサイクルは超高速回転を始め、
中3を前にしてついに「早稲アカを完全退塾」!!
早稲アカでくすぶっていた頃とは見違えるほどの生き生きとした笑顔。
基礎を大事にしながら、早慶附属高校を最低ラインにする準備を着々と進めております。
上記の生徒との違いは、「中2の時間の使い方」です。
↑(ひとつ前)の早稲アカ生は、
必勝ジュニア
早稲アカで5科受講
を続けていました。
自宅学習の時間がなく、成績が落ち続けていましたが、
中2の終盤に私と出会ったことで
早稲アカ削り「単科受講」を選択。
駿台の3教科偏差値は66まで伸ばすことに成功しました。
十分優秀な成績ですが、私が理社を指導した早稲アカ生(中2の夏から単科受講)とは、
3教科・理科社会において、大きな差がついています。
(非常にハイレベルな争いですが)
「何と比較して早稲アカの理科・社会を選択しているのですか?」
「大手だから」
「合格実績が素晴らしいから」
という分かりやすい上辺だけしか見ることができず、
本質(中身)に辿りつけない場合には、成績を伸ばすチャンスを逃しているかもしれません。
やはり、常に「最適を考え続ける」頭(心)を持ちたいものです。
中3スタートからのこの3・4カ月ですでに差は相当程度に開いています。
↓成功者から学びましょう↓
早稲アカ 新中学3年生 トップ層の選択①(中学2年生 偏差値70超 難チャレ 必勝選抜試験)|ぽま先生
早稲アカ 新中学3年生 トップ層の選択②(中学2年生 国語 偏差値70超 難チャレ 必勝選抜試験)|ぽま先生
早稲アカ 合格基準点 必勝志望校判定模試[第1回 3月]兼必勝志望校別コース選抜試験 結果(ボーダー)|ぽま先生
早稲アカ 早慶必勝αクラス以上に続々合格(早慶必勝選抜クラス 合格基準点 ボーダー 難関必勝クラス)|ぽま先生
早稲アカ 早慶必勝選抜クラスに続々合格(早慶必勝クラス αβγ 合格基準点 ボーダー 難関必勝)|ぽま先生
偏差値40台の常連→偏差値68.6!! 3カ月間の軌跡(駿台 ハイレベルテスト 特訓選抜 結果 6月 SK選抜 T選)|ぽま先生
初のSランク合格続々!!(早稲アカ 特訓選抜 難チャレ 結果 ボーダー 合格基準点 追加入室資格)|ぽま先生
