帰国生が国語の偏差値30台→65!!(早稲アカ 帰国子女 難チャレ 結果 合格基準 ボーダー)
先日6/29(日)に実施された 早稲田アカデミー 難関チャレンジ公開模試(難チャレ)の結果が待ち遠しいですね。
結果は7/3(木)に早稲田アカデミーOnlineにて発表されます。難チャレは試験から結果発表までの期間が短くて助かります。
それに比べて、ハイレベルテストは試験から結果発表までの期間が長すぎて、復習と次回へのモチベーション管理をうまく結びつけられていません。あれはどうにかならないものでしょうか。
模試・テストは受けっぱなしでは意味がありません。適切な復習ができて初めて、「明日に繋がる」のです。
自己管理が完璧な超優秀層はどのような形でも自分の力にできてしまいますが、そうでない大多数の子が成績を伸ばすためには、強制的に成績が上がるようなシステムが必要です。
そのようなシステムの構築に一番力をかけてほしいところですが、旧態依然を好む人間が集まった塾業界にはなかなかそのようなことは期待できません。
まずは、ご家庭での適切なサポート方法を「考える・知る」ところから始めていただきたいと思います。
さて、今回ご紹介するのは、
国語が苦手な帰国生(帰国子女)が順調に成績を伸ばし、中3ハイレベルテスト(6月)で偏差値65まで到達したお話です。
早稲アカに通うも、国語の成績が伸び悩んでいる帰国生のお子様(ご家庭)から、今年2025年3月下旬にご連絡をいただきました。
通常校舎のTクラスやExiV校のSKクラスの授業は進度が速く、基礎事項にはほとんど触れません。まして、国語にまったく力を入れていない(過度な数学・英語偏重)早稲田アカデミーですから、国語において受験生の中では最後尾からスタートしている帰国生には非常に厳しい環境(時間の無駄が多い)です。
ExiV渋谷校には帰国生が特に多いらしく、毎年、私の元に多くの帰国生が訪れます。
4月に初回授業を実施し、5月に授業を1回、そして今回迎えた6月のSK選抜(特訓選抜)・駿台模試・ハイレベルテストです。
結果は、
特訓選抜・駿台模試 → 偏差値ほぼ60(50台後半)
ハイレベルテスト → 偏差値65!!(4月の偏差値は33)

このお子様はよく質問できるタイプ(自分の頭でよく物事を考えるタイプ)だったので、ここまで短期間で素晴らしい結果を出すことがきました。
それにしても、帰国生がハイレベルテストの国語で偏差値65です。
私は前々から申し上げておりますが、
帰国生こそ国語を鍛えるべき
なのです。
帰国生→国語はできなくて当たり前
という考えが、そもそも思考停止状態なのです。
帰国生でも国語を伸ばしたい!
伸ばすにはどうすれば良いのか?
そのように考えることができれば、解決する方法はいくらでもあるのです。
少なくとも、私にはそれが可能です。
↓↓↓他の帰国生のお話↓↓↓
現在指導中の他校舎(早稲アカ)のお子様は、特訓クラス(SKクラス)の国語の指導を次のように表現していました。
「水に顔をつけるのに苦労している私をプールに放り込み、バタフライで100メートルを泳がせようとしている。」
良い表現ですよね。私も思わず唸ってしまいました。
このお子様はまだ早稲アカ愛があるので「プール」と表現していますが、私であれば、「沖合まで連れて行って」と表現したくなります。
私の指導は、水に顔をつけるところから、水鉄砲で遊ぶところから始めますので、どんなお子様でも「できるを積み上げる」ことができます。
↓↓↓水に顔をつけるところから始めたお子様の快進撃↓↓↓
昨年度(2025年2月受験)に、早稲田本庄高校に一般入試で合格した帰国生は、英語、そして国語で点数を稼ぎ、見事合格しました。
早稲アカの特訓クラスで週2回の通常授業・土曜特訓・日曜の早慶必勝クラスと膨大な時間を使って授業を受け続けた数学は、最後までハイレベルテストで偏差値50を一度も超えることがなく、入試でも得点源としてまったく期待できないレベルで受験を終えました。
そんな帰国生でも、早稲田本庄(一般入試)に国語と英語で大量得点し、合格できてしまうのです。
↓↓↓早稲アカで唯一受講し続けた数学だけ成績が下降し続けてしまった生徒の悲劇↓↓↓
『中3生 早稲アカでの1学期の過ごし方(早慶志望 早稲田アカデミー 成功 失敗)』春期講習が始まりました。どの学年のお子様も次の目標に向けて新たな一歩を踏み出す季節です。都内でも夏日になり、急激に暖かくなり過ぎましたが、桜も咲いたこの春…
早稲田アカデミーが、入試で差がつく(受験者平均点と合格者平均点の差が大きい)数学と英語に時間を割くのは当然です。
しかし、偏差値30台の国語を放置するのはなぜでしょうか?
国語の方が、より点数の伸びしろがあるにも関わらず、放置する。
答えは簡単です。
成績を上げる方法を知らない
成績を上げられる講師がいない(極めて少ない)
だけなのです。
中学3年生の9月に私の元を訪れる皆さまは、口を揃えてこうおっしゃいます。
「まずは英語・数学を鍛えましょう。国語は後で構いません。」
と早稲アカ講師(国語講師までこれを言えてしまうのがもうおしまい!)に言われ続けてきた、と。「後」とはいつなのでしょうか?「受験後」でしょうか?
しかし、もう受験も大詰めの中3の9月、国語の偏差値30台、
「さすがに早稲アカには任せられません!!」
ということで私の元を訪れるのです。
私はそこからでも志望校の合格者平均点を超えるレベルまで国語の成績を伸ばしますが、
「もっと早く伸ばしましょう」
と毎年思いますし、
皆さまも、
「中3の春にぽま先生と出会いたかった」
と毎年のようにおっしゃいます。
中3の秋以降は数学と英語に時間をかけてください。そうするべきです。
この記事をご覧の中学3年生の保護者様、
「早慶MARCH附属高校に合格させたいならば、まとまった時間のとれる夏休みのうちに苦手の国語を克服しましょう」
中学2年生以下の保護者様、
「今ならまだどの学校であっても志望校にできます。国語の完成は中3前に、どんなに遅くとも中3の1学期までに。」
超優秀層しか満足に成績を伸ばせない早稲アカの「負けるべくして負ける」戦略を普通のお子さま(ご家庭)が信じ続けるもよし、他の「勝つべくして勝つ」戦略を模索するもよし。
現在のテスト結果を見れば、そんなことは一目瞭然です。
早稲アカで結果が出ているなら、それがお子様にとって適切なのですから、現状を維持しましょう。そんなお子様には早稲アカの戦略が「勝つべくして勝つ」ものであるのでしょう。
しかし、満足な結果が出ていないにも関わらず、現状維持を続けられているご家庭は、どうか
「私は正しい選択をしている」
という前提を疑ってください。
それは、
「正しい選択をしていると思いたい」
という、客観性を大きく欠き主観に偏ったバランスの悪い考えである可能性が大いにあります。
早慶MARCH附属高校受験(受験全般)においてバランスは非常に重要です。
3教科300点で高得点の者から合格者を決める戦いにおいて、そのうちの100点を占める国語を放置する理由が私にはどうしても見当たりません。
できることを先延ばしにするのは、すなわち、「できない」ということです。
↓↓↓まずは、その「発想」を変えましょう↓↓↓
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