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日本の原発を戦場にしてはいけない 伊勢崎賢治


要約動画をXにあげてます。

この動画は去年の衆院選で伊勢崎賢治氏(現:れいわ新選組 政策委員 (外交・安全保障担当))の演説です。全動画、演説全文への引用はこの記事の最後でお知らせしています。

原発は自分に向けた核弾頭

上記の動画の前段で、伊勢崎さんは以下のように述べてます。

原発が狙われることは、実は日本の安全保障というのは想定してないんです、一応。今まで想定してこなかった。でも僕の友人に経団連の役員まで務めて原子力産業の中枢にいた、もう故人ですけれども、亡くなりましたけども、僕に言い残した言葉があります。「原発は自分に向けた核弾頭」
それは日本だけではありません、原発を抱えているのは。
原発っていうのは水で冷やさなきゃなりません。海岸線につくられています。中国にもあります。アメリカにもあります。韓国にもあります。でもしかし見てください。地図をもう一回。日本は平べったい島国なんです。その平べったい島国の海岸線にこれだけ原子炉を並べた。それもアメリカの仮想敵国の目の前です。こんな国ありますか?
ありません。これは重大な安全保障の問題なんです。でもしかしこれを言い出すと、自衛隊を増強しようとか反対とか、それの対立構造が全部崩れてしまうわけです。だからタブーなんです。でもこれは本当のことなんですね。

山本太郎代表 街宣!  2024年10月24日 大阪府・なんば高島屋前 なんば広場

福島第一原発事故でテロリストに与えた重大な示唆

3.11以前は、原子炉を攻撃するためには航空機のハイジャックやミサイル攻撃などが考えられていました。しかし、福島第一原発事故を契機に、24時間電源を喪失させることで、原発が自ら爆発する可能性が明らかとなりました。
これにより、原発を破壊しようとするテロリストにとって、重大なヒントを与えてしまったのです。ミサイルや航空機を使わなくても、少人数の工作員によって原発を爆破できる可能性が露呈し、これが安全保障の大きな問題として浮き彫りになりました。

私だったら非武装で5人でできます

では、どれほどの装備や人数で日本の原発を占拠し支配することができるのでしょうか?
伊勢崎さんの古くからの友人で、自衛隊内で伝説的な存在とされる伊藤祐靖さんとの対談の中で、彼は「私だったら非武装で5人でやります。」と語ったそうです。

彼は自衛隊の中では伝説的な自衛官です。なぜかと言うと、彼は海上自衛隊員でイージス艦みょうこうの航海長だった。そして彼の名を自衛隊史に残したのは、彼は自衛隊に初めて特殊部隊をつくった人、初代の隊長です。特殊部隊ですよ。彼は接近戦と水中での戦争のエキスパートであります。もう風貌はまさしく武人であります。

山本太郎代表 街宣!  2024年10月24日 大阪府・なんば高島屋前 なんば広場

原子力発電所が戦場になる

石破(総理)さんはひとつ良いこと言いました。僕の友人なんですけど、「実は。もしかして日本はウクライナのようになってしまう」

山本太郎代表 街宣!  2024年10月24日 大阪府・なんば高島屋前 なんば広場

ウクライナ戦争では、ロシアが原子力発電所があるチェルノブイリやザポリージャを戦場にしました。また、ウクライナ軍もロシア領内の原子力発電所がある地域に攻撃を仕掛けています。原子力発電所が戦場になるのです。日本は海岸線に多くの原子力発電所を抱えており、この状況で「専守防衛」などと悠長なことは言っていられません。もし原発が戦場となれば、それだけで日本は致命的な状況に陥るでしょう。日本が戦場にならないためには、戦闘を防ぐために徹底的な「予防外交」を行う必要があるのです。

アメリカを標的とするテロが日本の原発を狙う可能性もある

2024年2月27日の衆議院・予算委員会第7分科会[経済産業省所管]で高井たかし幹事長が原発を対象としたテロについて伊勢崎賢治氏の見解について言及しています。

自分(伊勢崎賢治氏)がもしテロリストだったら、必ず原発を狙う。それは日本どうこうというわけではなく、アメリカを標的としたテロとしてです。
アメリカにとって日本は最大の軍事拠点だからアメリカを弱体させるために日本の原発を狙う。原発がそうやってテロ攻撃あったらですね、
東日本大震災の時だってアメリカ軍はみんな本国へ帰ったじゃないですか、日本から離れるんですよそしたら日本のアメリカの軍事基地からね米兵がいなくなる。
これはまさ、その狙い通りなわけですよテロリストにとってはこういうテロ攻撃だってあり得るわけです

衆議院・予算委員会第7分科会 2025年2月27日 高井たかし 国会質問

アメリカを弱体化させるためのテロだから筋金入りのテロが日本の原発を襲う可能性があるとのこと。

演説動画、全文書き起こし

れいわ新選組は多くの動画と全文書き起こしをホームページで公開しています。

世界平和と人類の福祉の増大

本記事は「中学校学習指導要領解説 社会編」の中の「世界平和と人類の福祉の増大」のカテゴリーに関連しています。このカテゴリーについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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