見出し画像

ごはん会議がとまらない

  • 日本の食料自給率は種や肥料の自給率の低さも考慮すると38%どころか最悪10%あるかないか。

  • 日本の農家の平均年齢は68.7歳。あと10年で日本の農業・農村の多くが崩壊しかねない。

  • 農家は生産コスト高による赤字に苦しみ、廃業が加速している。

不安しかない日本の農業の現状を何とかしたいと開催されているのがれいわ新選組の「ごはん会議」です。


れいわ新選組 ごはん会議

2025年2月28日 香川県丸亀市を皮切りに全国21か所(3/25現在の情報)で開催されているごはん会議、内容は食と農のスペシャリストである、鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授による講演とグループワークと言う構成で実施されます。(さかぐち直人衆議院議員Xより

これまで6か所で開催されましたが、全会場で満員、椅子が足りなくなり立ち見が出る会場も、丸亀:約140名、松山:約120名、帯広:約140名、札幌:約200名。各会場とも地元の新聞社が取材、生産者である農家や酪農家の方も参加されています。各会場とも入場無料、お申し込み不要🙌 ※先着順となります。

長周新聞 ごはん会議特集

長周新聞の3月3日号には一面トップでこのごはん会議のことを取り上げ、丸亀市での第一回ごはん会議の様子を報じています。

長周新聞 3/3号

この記事には鈴木先生のお話以外に当日出席した、たがや亮れいわ新選組副代表、さかぐち直人衆議院議員、やはた愛衆議院議員の挨拶も掲載されています。さらにこの記事では、第一回ごはん会議で実施されたグループワークの内容についても説明しています。

れいわ新選組 メンバーによる投稿

ごはん会議 予告編 ダイジェスト

興味はあるが近くでの開催がないので行けない、先着順で満員だったので入れなかったといった方が、これからたくさん出てくると思います。実は2月23日に埼玉県熊谷市で鈴木亘弘先生による「ごはん会議 ミニ講演」と銘打ったお話をしていただいています。れいわ新選組の公式YouTubeチャンネルの動画を切り抜いてダイジェスト動画を作成しました。

私たちに残された時間は多くない

日本の食料自給率は種や肥料の自給率の低さも考慮すると38%どころか最悪10%あるかないか。海外からの物流が停止したら世界で最も餓死者が出るのが日本との試算もある。国際情勢は、お金を出せばいつでも食料が輸入できる時代の終わりを告げている。かたや、日本の農家の平均年齢は68.7歳。あと10年で日本の農業・農村の多くが崩壊しかねない。しかも農家は生産コスト高による赤字に苦しみ、廃業が加速している。これでは不測の事態に子ども達の命は守れない。私たちに残された時間は多くない。

25年ぶりに農政の「憲法」たる基本法が改定されたが、食料自給率向上に向けた支援策を打ち出すどころか、農業・農村の疲弊はやむを得ないとして、一部の企業が輸出やスマート農業で儲かればよい方向性を打ち出した。しかも、支援はしないが、有事には、農家を罰則で脅して強制増産させる「有事立法」を制定し、これで大丈夫だと言っている。そんなことができるわけもないし、していいわけもない。

このようなことを続けたら、農業・農村は破壊され、国民に対する量と質の両面の食料安全保障も損なわれる。

こうした動きから私達が子ども達の未来を守るには、消費者の行動が重要である。安いものにはわけがある。リスクのある輸入品でなく、今こそ身近な地元の安全・安心な農産物を支えよう。

地域の種を守り、生産から消費まで「運命共同体」として地域循環的に農と食を支える「ローカル自給圏」の構築を全国各地で急がねばならない。1つの核は学校給食の安全・安心な地場産農産物の公共調達を進めることである。農家と市民が一体化して耕作放棄地は皆で分担して耕そう。

それと同時に、国政では、①食料安全保障のベースになる農地10aあたりの基礎支払いを行い、それを、②コスト上昇や価格下落による経営の悪化を是正する支払いで補完し、さらに、③増産したコメや乳製品の政府買い上げを行い、備蓄積み増しや国内外の援助などに回す、といった政策実現に向けて国民の総力を結集するときである。

(鈴木宣弘 東京大学大学院 特任教授)

開催日時・会場

和歌山県・和歌山市
2025年4月4日(金)

開場:18時 / 開演:18時30分
会場:和歌山県民文化会館 3階 特設会議室
住所:和歌山県和歌山市小松原通1丁目1番地 和歌山県庁正門前

大阪府・島本町
2025年4月5日(土)

開場:13時30分 / 開演:14時
会場:島本町ふれあいセンター 1階 ケリヤホール
住所:大阪府三島郡島本町桜井3丁目4番1号

福井県・福井市
2025年4月11日(金)

開場:18時30分 / 開演:19時
会場:福井市地域交流プラザ レクリエーションルームA・B アオッサ(AOSSA)6階
住所:福井県福井市手寄1丁目4番1号アオッサ6階

富山県・富山市
2025年4月12日(土)

開場:13時30分 / 開演:14時
会場:富山県民小劇場 ORBIS (オルビス) 多目的小ホール マリエとやま7階
住所:富山県富山市桜町1-1-61 マリエとやま7階

佐賀県・鳥栖市
2025年4月18日(金)

開場:18時30分 / 開演:19時
会場:サンメッセ鳥栖 4・5階ホール
住所:佐賀県鳥栖市本鳥栖町1819

宮崎県・三股町
2025年4月19日(土)

開場:13時30分 / 開演:14時
会場:三股町立文化会館 ホール
住所:宮崎県北諸県郡三股町大字樺山3404-2

山形県・大石田町
2025年4月26日(土)

開場:13時30分 / 開演:14時
会場:大石田町町民交流センター 虹のプラザなないろホール(多目的ホール)
住所:山形県北村山郡大石田町緑町28番地 

鳥取県・米子市
2025年4月29日(火・祝)

開場:13時30分 / 開演:14時
会場:米子コンベンションセンター(ビッグシップ)会議棟 2階 国際会議室
住所:鳥取県米子市末広町294

岩手県・盛岡市
2025年5月2日(金)

開場:18時 / 開演:18時30分
会場:プラザおでって 3階 おでってホール
住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1-10

福島県・会津若松市
2025年5月3日(土)

開場:13時30分 / 開演:14時
会場:生涯学習総合センター 會津稽古堂 1階 多目的ホール
住所:福島県会津若松市栄町3番50号

千葉県・千葉市
2025年5月9日(金)

開場:18時30分 / 開演:19時
会場:千葉市文化センター 5階 セミナー室
住所:千葉県千葉市中央区中央2-5-1千葉中央ツインビル2号館

神奈川県・相模原市
2025年5月10日(土)

開場:13時30分 / 開演:14時
会場:相模原南市民ホール
住所:神奈川県相模原市南区相模大野5-31-1

京都府・京都市
2025年5月16日(金)

開場:17時30分 / 開演:18時
会場:TKP京都四条カンファレンスセンター6階 ホール6E
住所:京都府京都市下京区立売中之町99 四条SETビル6階

広島県・広島市
2025年5月17日(土)

開場:13時30分 / 開演:14時
会場:広島国際会議場 地下2階 大会議室 ダリア1
住所:広島県広島市中区中島町1-5(平和記念公園内)

埼玉県・坂戸市
2025年5月24日(土)

開場:13時30分 / 開演:14時
会場:坂戸市文化施設オルモ 3階 ホール
住所:埼玉県坂戸市芦山町1-2

世界平和と人類の福祉の増大

本記事は「中学校学習指導要領解説 社会編」の中の「世界平和と人類の福祉の増大」のカテゴリーに関連します。このカテゴリーについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。



いいなと思ったら応援しよう!