品質低下

現代社会では効率化やコスト削減ばかりを求める構図、いやっ、悪文化が形成されている。「とにかく早く出せ」、「奴らより先に出せ」、そうして圧力を掛け品質の低下を招いてるのが実態。結果品質管理はみの次にされ、とにかく(何でも良いから)期限まで開発、又は納品すると云う災いが生じてる。過剰労働、長時間残業、デースマッチと云った歪みの根源はそこに有ります。
下請け業者が無理な納品期限を押し付けられたり、突然無理な仕様変更が要求されたりと労働現場は常に上司やクライアントの勝手な都合に振り回される状況が状態化している。
消費者も消費者で悪い。「早く出して欲しい」、「どうせこんなもんでしょう」と思い込み低品質な物で満足したり、「もう待ち切れない(何でも良いから)早く出せ」と圧力を掛け、無理に急がせる悪趣味が蔓延している現実があります。
効率化、コスト削減どれも度が過ぎている、その結果十分な人材、開発時間、テスト、検証時間を確保出来ず、現場がかなりの無理を強いられてる状況が続き、品質に目を向ける余裕が無いのも又紛れの無い事実。
欧米に至っては中途半端な物を中途半端に開発する悪文化を持っている。残念ながら品質への意識や責任感は余りに薄いと云わざるを得ません!最後まできちんと開発する良き文化を持ち、品質への意識や責任感が強いのは日本人くらいしか知りません。ですがその日本でさえ今の世界の流れに振り回され、高品質を維持するのが難しく成ってる。
お隣さんはと云えば、売れれば良いからバンバン作れ精神でありとあらゆる知的財産権を侵害したり、平気な顔で盗みを働いたりして、ゴキブリの如く金に成りそうな物は形振り構わずガブリ付き、世界を蝕んで行く。寄生虫の如く、至るとこで金を吸い上げ、債務の罠を仕掛け回ってます。自らまでを(無自覚に)蝕んでる。
品質の悪い物ばかりが市場に出回るのは消費者への侵害行為にも繋がります。
我々消費者には選ぶ権利が有ります。良い物を選ぶ権利、良い物の開発、流通を要求する権利。真面に動く物を求める権利、きちんと機能する物を選ぶ権利。しかしながら、多くの企業は我々の権利を一切無視して自分達の勝手かつ一方的な都合で商品やサービス開発を進めたり、アクセスを制限したり、不当な対応を行う事が多い世の中に成っている。特にIT企業が目立ちます。皆さん色々心当たりが有ると思います。

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